2022年、2023年モデル新型バイクの特徴を紹介(国内メーカー)

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国内4メーカーの、2022年~2023年新型バイクをさくっと紹介する記事。

コロナの影響でモーターショーが開催されないので、発表されるたびに追加します(主に2021年9月以降)

ツーリングに適したバイクが装備を大量に積んで登場。

2024年新型バイクも作りました。

2024年式新型バイク&モデルチェンジバイクをザックリ解説

2023年モデル

ZX-4R/SE/RR【2023年式新型バイク】

  • ZX-25Rの欧米向けモデル
  • 25Rと車体、エンジンを共通化させた400
  • 2023年歴代最強の最大80馬力/188kgのとんでもないパワーウェイトレシオ
  • 400CCレーサーレプリカ(59PS/180kg前半)時代すらかすむ性能
  • ブレーキダブルディスク化+ディスク290㎜
  • タイヤ前後10ミリ幅アップ
  • シート高800ミリにアップ
  • ZX-25RRと同じマフラー装備(わずかに長い)
  • 9699ドル→約120万円?
  • ヨーロッパで秋発売予定
  • 25Rと同じR/SE/RR設定

CB750ホーネット【2023年式新型バイク】

  • 完全新型750CC水冷2気筒OHCユニカムエンジン【92馬力】
  • 最近人気の軽量ハイパワー系列
  • 2023年新型最強ミドルネイキッド
  • 大型上位の重量190㎏
  • アシスト&スリッパークラッチ、クイックシフター(オプション)
  • 走行モード+トラクションコントロール+スマホナビあり?
  • 足回りラジアル構成+リア160ミリ細身タイヤ
  • 本体価格CB650R以下予想
  • 2023年以降の新型バイクはストリートファイターやる?

GSX-8S【2023年式新型バイク】

  • GSX-S1000系列のデザイン
  • 2023年式スポーツバイクらしい装備を持った二気筒ミドル
  • 新型エンジン【776CC水冷二気筒DOHC】
  • 82.8PS/8500、78Nm/6800のトルク重視
  • クロスバランサーで振動対策ばっちり
  • マフラーほぼなし
  • アップハンドル
  • 202㎏とライバルより重め、その分ロングホイールで安定感高い
  • 2023年足回りラジアル+電子制御搭載でホーネットと同じガチ系新型バイク
乗り換えたいミドルスーパーネイキッド「GSX-8SvsMT-09」

CBR250RR【2023】仕様変更

  • 42馬力化。馬力上がったのに燃費も向上
  • 2023年仕様変更
  • サイドカウル形状変更
  • トラクションコントロール追加
  • 倒立サスペンション「ショーワ製SFF-BP」を装備
  • スクリーン16mm伸びた
  • 168㎏をキープ
  • レッド907000円、ブラック&ホワイト869000円
  • 2023年時点歴代二気筒断トツ性能CBR

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CL250、CL500【2023年式新型バイク】

  • 2023年登場の新型レブル250、レブル500ベースの派生モデル
  • 2023年久しぶりの復活スクランブラー
  • 今流行のオンロードバイク+稀にオフロード系バイク
  • 悪路に強い足回りにしたスクランブラー
  • かちあげマフラー+前後17インチ+ブロックタイヤはアドベンチャータイヤ
  • 更にレトロなシート+アップハンドル化
  • タンク容量12Lに増加
【レブル500/CL500】250CCバイクの維持費で大型バイクに乗りたいならこの二台【査定前に考える】

エリミネーター400、SE【2023年式新型バイク】

  • 2023年400CC唯一の新型クルーザー誕生
  • 2023年大ヒットの予感がする新型エリミネーター
  • 水冷二気筒エンジン、ニンジャ400、Z400共通
  • 48馬力/176kgの圧倒的パワーウェイトレシオ
  • 前18インチでレブル以上の最低地上高150ミリ
  • タンク12L
  • SEモデル→初めてドライブレコーダー標準装備
  • 乗車姿勢ほぼZ400と同じ
  • ネイキッドに限りなく近いクルーザー?
  • 759000円。ニンジャ400と同じ本体価格+ETC2.0標準

乗り換えたい中型クルーザー「エリミネーター(ELIMINATOR)vsレブル(REBEL)250」を比較する

NINJA650、Z650【2023】

2023年式から周りの新型バイクと同じく「トラクションコントロール」が標準になりました。

  • トラクションコントロール追加
大型バイク最強のコスパは実はカワサキの650CC(Z650/NINJA650/Z650RS/ヴェルシス650)

XL750トランザルプ【2023年式新型バイク】

  • 2023年完全新柄ミドルクラスオフロードアドベンチャーバイク
  • テネレ700に近いガチオフロードバイク
  • 重量208㎏、テネレに近い重量
  • 2023年新型エンジン【755CC水冷二気筒OHCユニカム】
  • 91.8PS/9500、75Nm/7250
  • 前21インチ、後18インチのオフ特化+ブロックタイヤ
  • 5インチTFT液晶+スマホナビあり?
  • ショーワ製前後サスペンション【ストローク前200㎜、後190】
  • ABSキャンセル機能あり
  • リアキャリア標準装備
  • NC750Xと同じクラスの電子制御装備持ちのバイク
  • 2023年新型ミドルオフアドベンチャーバイクが熱い

Vストローム800DE【2023年式新型バイク】

  • 2023年完全新型オフロードアドベンチャーバイク
  • ガチオフロードアドベンチャーだけどツアラー忘れてないバイク
  • Vストローム250と同じ「最初から全部載せ仕様」
  • 2023年新型エンジン【776CC水冷二気筒DOHC】
  • 82.8PS/8500、78Nm/6800のトルク重視
  • クロスバランサーで振動対策ばっちり
  • タンク20Lと多めでツアラー要素強め
  • 230㎏と重い、ホイールベース(1570mm)長いので安定感はかなり高い
  • 前21インチ、後17インチのオフ構成+オンオフ中間タイヤ
  • ストローク量前220㎜、後220㎜と足回りライバルよりガチ
  • 最低地上高も220mmと高い
  • ABSキャンセル機能
  • 電子制御の介入を最低限にする「グラベルモード」搭載
  • マフラー高め、サイドバッグは干渉する

乗り換えたいオフロードアドベンチャー「XL750トランザルプvsVストローム800DE」を比較する

スズキVストローム1050DE、2023年式から新型オフロード特化モデル登場

Vストローム1050が2023年式からオンオフに枝分かれ、新型オフロードアドベンチャーバイク誕生。

  • 21インチホイール採用。オンロード寄りのブロックタイヤ装備
  • トラコンに悪路対応モード
  • ABSキャンセル機能
  • ハンドル幅広、シート高880ミリに

共通の変更

・オフロードモデル「DE」登場。通常モデル1050はオンロード仕様

・Vストローム1050は「IMU」標準装備、実質XTモデル化

・クイックシフター搭載

・クルーズコントロール

・液晶メーター変更

MT-07【2023年仕様変更】

MT-07が上位モデルMT-09のような乗車姿勢になりました。

  • マイナーチェンジ
  • 15ミリハンドル幅ワイド化、MT-09のようにアップハンドルに
  • TFT液晶+スマホナビ
【MT-07/XSR700】軽さもコスパも桁外れの取り回し最強バイクな理由

フォルツァ【2023年】

フォルツァが2023年式から新型ライトを採用、昔のビグスクみたいなバイクになりました。

  • 外観を変更+メーター変更
  • 車体全体のスペックは現行モデルと同じ

XMAX【2023】

XMAXも新型ライトを採用して登場予定。全身でXを表現したバイクになりました。

  • 外観変更+メーターをTFT液晶
  • スマホナビ搭載→ツーリングではXMAXの方が有利に

ヤマハXMAX250とホンダフォルツァMF-15を比較する

ADV160【モデルチェンジ】

ADV150がモデルチェンジ、2023年式からはエンジンフレームが変わり、ほぼ新型バイク化しました。

  • 2023年PCX160と同じ新型エンジンを採用
  • トラクションコントロール採用
  • 新フレーム+フロントカウル変更+メーター変更
  • ロングスクリーン化
  • シート高795㎜→780㎜
  • オートマ版ハンターカブ

通勤からキャンプツーリングまで使える小型アドベンチャー「ホンダ、ADV160」

バーグマン125ストリート、アドレス125、アヴェニス125【2023年新型バイク】

  • 2023年新型バイクが3台も登場
  • 共通の125CC空冷エンジン【8.7馬力】
  • アドレス125はオシャレ系、アヴェニス125はスポーツ系
  • バーグマン125ストリートはマジェスティーS系、フラットボード型

VストロームSX【2023年新型バイク】

  • 2023年スズキの250CC新型オフロードアドベンチャーバイク
  • 東南アジア専用(2022年)
  • 軽量コンパクトな油冷単気筒エンジンベース
  • 167㎏
  • 悪路に強い仕様+シート高め
  • 最初から全部載せ系
  • ジクサーエンジンなので50万円前半もありえる?

YZF-R125、MT-125、XSR125、YZF-R15【2023年新型バイク】

  • 輸入車してでも購入されるバイク(XSR155は年間約1000台売れてる)
  • 2023年に新型バイクが一気に3台やってくる
  • XSR125はスクランブラー感あり。電子制御はまだ未搭載
  • ガチスーパースポーツ、スーパーネイキッド、レトロスポーツ
  • 15馬力勢SOHC+VVA可変バルブ。
  • デルタボックスフレームの極太フレーム
  • トラコン、アシスト&スリッパークラッチ、スマホ接続、クイックシフター(オプション)
  • アジア向けのYZF-R15を125CCにした版?(ヨーロッパ仕様とインド仕様で足回りが違う)
  • 50万円以下に抑えてくる足回りを予想

ハーレー ブレイクアウト117【2023年新型バイク】

  • 1923CCミルウォーキエイト117エンジン
  • 更に上がった最大排気量:102PS/5020、168Nm
  • ABSだけのシンプル電子制御
  • バーハンドル一体型メーター
  •  3,264,800円~
    >>2023 Breakout | Harley-Davidson JP

2022年新型バイク

NT1100・快適性と楽さに全振りツアラー

・2240x865x1360
・シート高820
・100PS/7500.104Nm/6250
・重量238kg
・タンク20.4
・¥1683000
共通エンジン
・CRF1100Lアフリカツイン
・レブル1100
・NT1100

ホンダの出す超大排気量スポーツツアラー「NT1100」。

ホンダはスポーツよりツアラーを重視した。メガスポーツツアラー(ハヤブサ、ZX-14R)のような快適さが欲しいならNT1100。

>>NT1100 | Honda公式サイト

  • ホンダ:NT1100
  • カワサキ:NINJA1000SX
  • スズキ:GSX-S1000GT

2022年は久しぶりに大型スポーツツアラーが盛り上がりそうな気配。

  • X-ADVと共通のフロントライト
  • DCT+クルーズコントロール+液晶ナビ表示
  • センタースタンド+グリップヒーター
  • ハンドルから足元まで風よけ効果があるスクリーン+カウル
  • 前傾要素なしの楽な姿勢+お尻を包み込むシート

乗り換えたいNINJA1000SXのライバル「NT1100・GSX-S1000GT」を比較する

ADV350・大人気ADVシリーズ待望の中型モデル

・2200x895x1430
・シート高795
・23PS/7750.24Nm/6250
・重量186kg
・タンク11.7
・燃費33.2

ホンダADVシリーズ待望の中型オフスクーター登場。

選択肢があることが嬉しいモデル。ふらっと道をそれて悪路を走りたい人向け。

  • フォルツァエンジンベース
  • 倒立+ブロックタイヤ+スポーク数増加
  • ヘルメット2個分のスペース
  • トラクションコントロール

ベース車FORZAの勢いがなさ過ぎて、派生モデルは来ない。時代は小型ビグスク

DAX125・オシャレ全振りの小型バイク

・1760x760x1020
・シート高775
・9.4PS/7000.11Nm/5000
・重量107kg
・タンク3.8
・燃費65.7
・\440000

原付2種MTバイクに兄弟機登場。ホンダ「ダックス125」。

モンキー125と同じく、オシャレ可愛いデザイン。小さな車体に対して、ドでかいマフラーが特徴的。

カブ系エンジンなので燃費最強にいい。

  • デザイン優先
  • 4速エンジン
  • モンキー遵守の足回り

乗り回した数年後にインテリアにしても良し。

HAWK11・完全専用設計のカフェレーサー

・1082CC直列二気筒
・102PS/7500、104Nm/6250
・シート高820
・重量214
・燃費21.2
・タンク14L
・139万円

ホンダが出すカフェレーサーモデル「ホーク11」。

ネイキッドにロケットカウルを付ける仕様が多い中、ホーク11はカフェレーサーの為の設計。

ハンドル高めなので、超久しぶりの新型ハーフカウルモデルとしても期待。

  • 専用設計
  • 垂れすぎないハンドル
  • レブル1100、アフリカツイン、NT1100エンジン
  • トラコン、走行モードのみのシンプル路線

CB1000R BLACK EDITION

最強にかっこいい黒「ホンダCB1000Rブラックエディション」が日本上陸。

ほぼすべての個所を黒で覆うかっこよすぎるカラー。

男は黒に染まれ

¥1716000円

ホンダマイナーチェンジバイク達

CB250R・価格据え置きでアップデートしたCB

CB250Rがマイナーチェンジして登場。

快適装備を追加したのに、価格据え置きで、56万円と安いのに、ZX-25Rと同等の装備を持つ。

  • ギアポジションインジケーター
  • アシスト&スリッパークラッチ追加
  • 41mm倒立フロントフォークを最新機構SFF-BPに
  • 価格据え置き+足回り強化で超お得バイクに

・CBR400R:倒立フロントフォーク+ダブルディスク化
・400X:倒立フロントフォーク化
・スーパーカブ110、クロスカブ110:足回り強化、新エンジン、メーターの機能強化
・CBR1000RR-R:30周年記念モデル専用カラー

通勤からツーリングまで使える軽量バイク「CB250R」の魅力とは【レビュー】

GSX-S1000GT・ライバルよりスポーツに寄ったツアラー

・車体サイズ:2140x825x1215
・シート高810mm
・水冷4気筒DOHC:150PS/11000、106Nm/9250
・重量226kg
・タンク19L

スズキの新型スポーツツアラー「GSX-S1000GT」。

前モデルGSX-S1000Fが初のモデルチェンジ。NT1100や、NINJA1000SX以上に、パワーがあるスポーツ寄りのツアラー。

フレームや足回りは、S1000Fと変わらないが「大幅に電子制御を追加」。大型アドベンチャーが持つ機能は、一通り装備。

  • トラクションコントロール、クルーズコントロール、上下クイックシフターを追加
  • ライバルより馬力がある走行性能重視型
  • 長距離を考慮した振動軽減
  • スマホ接続機能:液晶にナビ表示
  • バーハンドルは継続:ハンドルがライダー寄りに
  • 純正オプション多数、カスタム性高い

XSR900・すべてを強化したレトロレーサースタイル

・2155x860x1155mm
・水冷3気筒|119PS/10000、93Nm/7000
・193kg
・シート高810
・タンク14L
・121万円

2022年モデルで、80年代レーサースタイル色を強めに。MT-09ベース車は、どれも攻撃的なスタイリングになった。

性能大幅アップ+電子制御もりもり+ネオクラシック=最強

まだまだ、大型らしい加速感を求める人はZ900RSよりXSR900が合うかも?

  • 排気量約50CCアップ
  • よりカフェレーサースタイルを強調
  • フレームからスタイリングまで全面改良
  • クイックシフター+クルーズコントロールの旅コンボ
  • IMUで高い安全性確保
  • ラジアルマウントキャリパー装備+ラジアルマスターシリンダーでサーキット仕様

乗り換えたいバイク「Z900RSvsXSR900(2022モデル)」を比較する

YZF-R15/R15M(海外専売)・150CCにいる本気スーパースポーツ

・車体サイズ:1990x725x1135
・水冷単気筒SOHC(可変バルブ):18.4PS/10000、14.2Nm/7500
・シート高815mm
・重量142kg
・タンク11L

絶対に日本で発売しないYZF-R15シリーズ。2022年モデルで大幅に装備追加「ガチレース用バイクに

外観はYZF-R7と瓜二つ、、というか余りにも似すぎ、、

155CCながらYZF-R7を超える豪華装備

  • YZF-R7顔
  • 150CCクラスながらアシスト&スリッパークラッチ、トラクションコントロール、クイックシフターを装備
  • NMAXに続きスマホ接続搭載:車体の状態管理機能
  • 倒立フロントフォーク、ラジアルタイヤ(YZF-R25と同等サイズ)
  • ハンドルだけは高め

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MT-10・YZF-R1の思想を引きつぐ4気筒MT

・車体サイズ2100x800x1165
・水冷4気筒:165.9PS/11500 112Nm/9000
・シート835mm
・重量212kg
・タンク17L

YZF-R1をベースにした、MTシリーズ最高峰「ヤマハMT-10」。よりMTシリーズらしさを追求。1000CCの中でかなり軽量な車体。

何気に唯一のヤマハ4気筒ネイキッド。

  • R1ベースの高い剛性
  • IMU搭載:絶対タイヤを暴れさせない仕様
  • 新型電子制御スロットル
  • タンクデカいのにライバルと同等の重量

TMAX TECHMAX・上質なプレミアムスクーター

・2195x780x1415
・水冷二気筒:47.6PS/7500、55.7Nm/5250
・220kg
・シート800
・タンク15L、燃費21km/L

頻繁にモデルチェンジするバイク「ヤマハTMAX」。

2022年のTMAXは、ヨーロピアンな外観。最強スクーターらしく、プレミアム感が増してきた。

走行性能以上にシート、グリップヒーター装備で、快適な移動を求める人向け。

  • バックレスト30mm移動可能
  • 7インチTFT液晶:スマホナビ表示
  • 快適装備を盛りまくったプレミアムスクーター

乗り換えたい大型スクーター「TMAX560(2022モデル)、X-ADV」を比較しました

テネレ700 World Raid・強化版テネレ700

世界を探索する為の野心的なモデル「ヤマハテネレ700ワールドレイド」。

テネレ700のオフロード性能、アドベンチャー性能強化バージョン。使い切る環境が日本にはないので実質「ビッグタンク版

  • 23Lのデュアルタンク
  • サイドカウルの防風性能アップ
  • 前後ストローク量強化+オーリンズ製ステアリングダンパーで衝撃吸収能力強化
  • TFT液晶でスマホ接続機能

日本には来そうにない。

XSR700・シンプルイズベストを継承

MT-07のネオレトロバージョン「ヤマハXSR700」。

2022年に初のモデルチェンジ。

ベース車と同じく外観以外特に変更なし。シンプルイズベストを継承。

XSR900の外観は欲しいけど、攻める気もないし、豪華な装備なんて欲しくない人向け

カワサキ

Z650RS・二気筒エンジンのZ900RSの弟分

・車体サイズ:2065x800x1115
・649CC水冷2気筒DOHC:68PS/8000、64Nm/6700
・シート高820
・重量187kg
・タンク12L


2022年最も買うのが困難なバイク「Z900RS」に弟分が登場「カワサキZ650RS」。

Z900RSの代わりにと考える人もいるかもしれないが、、

  • Z1、Z2を徹底再現した現代に蘇ったZ「Z900RS」
  • 今のバイクを楽しんでる人をネオクラシックに誘う「Z650RS」

Z650RSは上半身クラシック、下半身現代バイクの「XSRシリーズ」に近いコンセプトに感じる(Z900RSもやってることは同じだけど、、)

大型最軽量「MT-07」に近い軽量バイク。マスの集中化、低重心化にこだわったマフラーなど、扱いやすさは間違いなく高い。

問題はZ-RSは間違いなく価格が高騰すること。

人気バイクはしっかり守ってあげましょう。

  • ネオレトロ系バイク
  • Z900RSと同等のこだわり
  • 大型エントリーモデル「Z650ベース」
  • 軽量、コンパクトで軽快
  • 足回りはZ650と共通

Z900RS SE・サーキットまで行ける本気の足回り

・全長:2100×865×1150
・水冷並列4気筒:111PS/8500、98Nm/6500
・重量215kg
・シート高815
・タンク17L

現行車なのに中古価格が200万円を超える「Z900RS」に上位モデルが登場「カワサキZ900RS SE」。

発売が延期して2022年春予定になったが、、間違いなく価格高騰する

SEモデルを一言で表現すると、、「1000CCスーパーネイキッドと同等の足回りにしました仕様」。

  • 「イエローボール」の専用カラー
  • 「オーリンズサス、ブレンボブレーキ、ニッシン製ラジアルポンプマスターシリンダー」足回り強化+派手なカラー
  • サスペンション変更によりシート高815mmに変更
  • 入手困難

PVはZ900RS通常モデル

乗り換えたいバイク「Z900RSvsXSR900(2022モデル)」を比較する

ヴェルシス650・ミドルクラスオンロードアドベンチャー

日本にはたぶん来ない、カワサキの650CCアドベンチャー「ヴェルシス650」。

イメージ的にはヴェルシス250のトルクもりもりバージョン。

モデルチェンジで、NINJAやVERSYSシリーズ共通ライトになりました。

17インチタイヤのオンロードアドベンチャー。2023年末に日本導入されました。

乗り換えで避けられない買取査定。

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