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この記事では2024年の新型バイク&モデルチェンジバイクを紹介します。
海外発表2023年、日本発売2024年のバイクも含まれます。例えばすでにZX-6Rは2023年6月に発表済みです。
2023年秋からモーターサイクルショーに合わせて発表されるので、その都度追加していきます。
バイクの歴史でこれほど上から下まで、国内から海外まで、幅広くバイク出たことあるかな?と言いたくなるくらい年末から新型ラッシュです。
この記事でわかること
・2024年新型バイク
・2024年モデルチェンジバイク
{ 2024年新型バイク&モデルチェンジ】
新型バイクは説明が長くなりすぎるので、動画見てくれたら助かります。
カワサキの600CCスーパースポーツ「ZX-6R」がモデルチェンジします。2024年式から新型ライトになります!
636CCと少しトルクが増してる分ツーリングへの強みを持つ。「レインモード」が付いたことで雨でも走れるガチスーパースポーツになりました。
人と違うNINJAデザインが欲しいなら2024年式ZX-6Rで決まり!
- プロジェクター&リフレクター一体型ライト
- 走行モード追加(レインモード含む4つ)
- TFT液晶+スマホ接続(車体コンディション管理系)
- 前後ウェーブディスクが普通の形状に
- タイヤをピレリ製ディアブロロッソ4へ変更。
ドライからウェットまで対応するツーリングタイヤ
80年代レーサースタイルXSR900がカウルを装着!
XSR900のカフェレーサースタイルは当時のバイクの姿をリスペクト。
MT-09シリーズはエンジン性能、電子制御、足回りすべてが一級品。
似たような姿のバイクはいないので導入が待ち遠しい。
- XSR900ベース
- カフェレーサー
- 垂れ下がったセパレートハンドル
- ステップ2段階調整可能
- 専用シート
- アルミフレームは黒色から当時と同じテカテカ
10年で3度目のモデルチェンジ。とんでもない頻度。
車体スペックに変化は少ない。ですが、前傾姿勢強めになりかなり別物化。
バックステップで前のめり、なのにハンドルがかなり高いと変わった乗車姿勢でした
スマホで電子制御をセッティング出来るようになりました。
- 前傾姿勢強めに
- ハンドル、ステップ2段階調整
- スマホナビ:ガーミン採用
- スマホで電子制御をセッティング
- タンクにエアインテークでエンジン音が直接届く(らしい)
2024年式CRF1100Lアフリカツインはエンジン性能大幅アップ「馬力そのままにトルクが大幅向上」。
さらにビッグタンク版こと「アドベンチャースポーツ」はR1250GSのようなオンオフ万能型に変更。
通常モデル(21インチ)と完全に差別化されました。
アドベンチャースポーツ仕様
- フロント19インチ+ワイドタイヤ化。
- シートの厚み15mmアップ
- 電子制御サスペンションのストローク量20mmダウン
- シート高835/855mmにダウン。ローシートで795mm可能
- メッツラーチューブレスタイヤ
日本の環境には「アドベンチャースポーツ」が合うかも。
2024年式アフリカツイン通常モデル共通装備
- 馬力そのままに105Nm/6750→112Nm/5500にトルクアップ
- 電子制御サスペンション装備
- 5段階スクリーン
最高グレードのサスペンションは十数段の細かい調節が売り。
ですが、めんどうなら電子制御サスペンション+走行モードで、簡単にセッティングできる仕様を選んだほうがいいかも。
2024年式R1300GSはフルモデルチェンジ!アドベンチャーの王者がさらにパワーアップしました。
フレームからエンジンまで全面見直しで13㎏も軽量化。電子制御サスペンションが入り車高が20㎜変更できます。
オンロード、オフロードどちらにもストローク量を最適化できる最強アドベンチャーバイクです。
- 外観変更
- フレーム、エンジン小型化で13㎏軽量化
- エンジンの排気量拡大、ボア重視で145馬力に
- オプションでレーダー装備可能、クルーズコントロールで前方車両との車間距離管理可能
- 走行モード4つ化
- フォグランプはコーナリングライト付き
- 電子制御一通り標準装備化
- グリップヒーター標準。シートヒーターオプション
アドベンチャーツアラーも200馬力の時代に突入。
スポーツバイクはセパハンであるべきという価値観をぶち壊すバイクがまた出ます。
EUはどのジャンルにもスポーツ性を求めます。スクーターですら。クルーザー需要がまったくない地域です
カーボンやチタンを豊富に使ってます。
前傾姿勢が辛いかたは、直立姿勢のスポーツツアラーという選択肢は嬉しいかも?
スズキのGSX-R1000エンジン兄弟にアドベンチャーツアラーが登場します。
これまでのオンオフのバランスを考えるアドベンチャーではなく、直立姿勢のスーパースポーツです。
プロレース用バイク「GSX-R1000R」レベルに詰め込んだ、全ての道を攻略するためのバイクです。
前後17インチのアドベンチャーも2024年は急速に尖り始めます
- 4気筒R1000エンジンベースのアドベンチャーツアラー
- S1000、S1000GT、カタナと共通のスポーツな車体
- IMU+前後電子制御サスペンション
- 前傾姿勢嫌勢のためのSS
- 全ての路面を制覇し、フルパニア化でき、快適装備を詰め込み、ツーリングも出来るバイク
日本でも人気のKTM DUKE390が2024年にほぼ新型バイク状態になって帰ってきます。
フレーム、エンジンからすべて見直し、新型ライトに外装も変更と別物化します。
2024年式DUKE390はなんかとてつもなく小さい。
兄弟モデルRC390の装備が追加され、サーキット走らせろ仕様?
- 排気量拡大398CC。44PS/39Nmにアップ。レインモード追加
- ローンチコントロール追加
- マフラー消滅、ハンドル低くなった
- 2024年式から全面改良したバイクに
- RC390の装備大量投入
2024年式RC390はこういうバイク
大型クラスしか作ってこなかった欧州メーカー、どんどん低排気量に参戦してきてます。
アプリリアはRS457で向こうのA2クラスに投入。性能面ではNINJA400がライバル。
- 48馬力/175kg
- 走行モードにトラコン、クイックシフター
- スポーツ系の足回りをしっかり入れる
- タイヤサイズがCB250Rと同等
4気筒アドベンチャーバイク「ムルティストラーダV4」にオンロード特化登場。
200馬力近いパワーを持ち、乾式クラッチ、ZX-10RRにも採用されるマルケジーニホイール、オーリンズ製電子サス。
ツーリングというよりサーキットバイクです。
2024年にVストローム800DEのオンロード特化モデルが登場します。
前19インチタイヤのオンオフバランス型ですが、かなり足回りがオンロードスポーツになってます。
ガード類がほとんどなくったから価格は下がる?
- ロングスクリーン標準
- 前19インチのオンロード系タイヤ
- ショーワ製倒立フォーク「SFF-BP」、ラジアルマウントキャリパーのダブルディスク
- ガード類排除、走行モードからグラベルモード・ABSキャンセル削除
- 重量233㎏、シート高825mm
DUCATIのスーパーモトがミドルクラスに降りてくる。
オフロードバイクベースではなく、サーキットバイクです。
ボア全振りの超高回転型単気筒エンジンをベースに、今のオンロードバイクの技術を詰め込めるだけ詰め込んでます。
- 1000CC以上のパーツ、電子制御だらけのサーキットバイク
- ガッチガチの剛性感を持ったフレーム
- MOTOGPマシン、1299スーパーレッジェーラ、パニガーレV2の燃焼システム+パーツを組み合わせた超高回転単気筒
- 乾燥151㎏の超軽量バイク
- 単気筒ながら二本出しセンターアップマフラー
CB1000RがCB1000HORNETとして再登場します。
2017年式のCBR1000RRエンジンを積んだだけじゃなく、リアタイヤ180ミリ、41ミリ倒立フォークSFF-BPとかなり足回り小さめ。
CB750ホーネットと同じく軽量ハイパワーな予感。
- 2017年CBR1000RRエンジン
- 150PS/100Nm以上
- 新型スチール製ツインスパーフレーム
- 足回りのサイズがミドルクラスのリッター
2024年のモデルチェンジ【ホンダ】をまとめました
また詳細が出てないので、まとめました
NINJA400、Z400が451CCに排気量を拡大。日本には400CCとしてやってくると思います。
主な変更点は外観とメーター周り。
- ZX-6Rのライト、Zは新型ライト
- ウェーブディスクから普通のディスクに
- LCDディスプレイ、SEモデルはTFT液晶
- SEモデルはスマートキー
GSX-8Sのスポーツツアラー登場。新型二気筒エンジンは早くも4台目です。
日常域を大事にするスズキらしく、アルミセパレートハンドルは高め。乗車姿勢楽なYZF-R7って感じですね。
そして安定のスズキGSX-Rデザインを受け継ぐ。
- 800CC二気筒エンジンのスポーツツアラー
- GSX-S1000の三段ライト
- ラジアル構成の二気筒
- GSX-Rデザイン
ヤマハのスポーツバイクが一気に3台もやってきます。すでにYZF-R125が発売ですが、XSR125は2024年?
一足先に出たYZF-R125を見れば性能わかります。
2023年12月に発売決定
- ネオクラシックXSR125、スーパーネイキッドMT-125
- 可変バルブの15馬力
- トラコン、クイックシフター(OP)、アシスト&スリッパークラッチ
- 下手すれば今の250CCスポーツ勢より贅沢な車体構成
YZF-R125はこんなバイク
2024年新型電動バイク「NINJA E-1、Z E-1」
2024年、カワサキが新型電動バイクで本格的に攻略開始します。
航続距離が100㎞以下で電動アシスト自転車のような使い方がメイン。
ガソリンタンクからガソリンを燃焼させ、排ガスを排出するまでの構造がごっそり消えました。すでに原付2種フルサイズミッションバイクと同等の重量。
12PSしかありませんが、トルクが40Nmと理論上は発進からニンジャ400の性能持ってます。
構造と走行性能が独特すぎるので動画を見てください。
NINJA E-1 Z E-1はこんなバイク
カワサキ初のハイブリットバイク「NINJA 7 Hybrid」2024年登場
カワサキ初のハイブリッドバイクも2024年登場。
451CC完全新型エンジンは電気とガソリンを組み合わせました。
こちらはかなり可能性を感じるポテンシャルを持ってます。
- 451CC水冷二気筒
- スポーツツアラー?
- Eブーストモードで650CCクラスの馬力
- 公式曰く1000CCSSクラスの加速(0-100m2秒台?)
- 燃費は250CCクラスらしい
- クラッチレス
- ウォークモードでバックも出来る
ネイキッド版も発表されました。日本導入予定です。
アメリカでモトコンポが復活するそうです。最高時速27km、満充電19km。
折りたたみ自転車みたいに「車に載せて観光地で使う」などができるサイズ感です。
日本導入は未定。
電動バイクになってチョイノリが復活予定!
原付は電動バイクになって復活する車種が増えるかもしれませんね。
2024年導入予定?
モーターサイクルショーに出展されるバイクが発表されました。
たぶん発売します、なバイク。
完全新設計で発売する?W230とメグロが250CCにやってきそうです。
まだ詳細未定
250CCには純粋なネオクラシックバイクがいない。今のカワサキなら上手く作ってきそうですね。
メグロ250
生産終了したKLX230が帰ってきます!
ライトがKED化し小顔になりました。
【まとめ】2024年の中型バイクは海外勢も参戦してきて激戦の予感
2024年新型バイクについてまとめました。情報は追加していきます。
来年は400CC辺りが熱い予感がします。どんどんアメリカ、ヨーロッパが参戦してきます。本格的にアジアのマーケット取りにいきましたね。
- ハーレーダビットソン
X350、X500、X440 - トライアンフ
SPEED400 - アプリリア
RS457 - ロイヤルエンフィールド
メテオ350、クラシック350、ハンター350、ブレット350 - BMW
G310R、G310RR、G310GS - KTM
RC390、DUKE390 - ハスクバーナ
ヴィトピレン401、スヴァルトピレン401
使ってないバイクウェア・シューズ、捨てるくらいなら売りませんか?
段ボールに入れて送るだけで終わり!
公式サイト【ストスト】を見ればわかりますが、有名アパレルメーカーは買取額も期待できますよ!
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