バイク初心者が乗りたくなる250CCすべてのバイク19種をザックリ解説

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今も昔も変わらない人気の排気量250CC。

近年は馬力競争が激化で一気にありラインナップが充実しました。ここまで幅広く選べる時代はあったのかな?

初心者がバイクを始めるなら250CCからだと思いますが、とてつもなく充実してます。

単気筒から4気筒エンジンまで多種多様なラインナップを揃える楽しい排気量です。

なぜ中型バイクか?

250CCコスパバイクに乗り換えるメリット
・本体価格安い、維持費も安い
・燃費自慢のバイクが多い
・扱いやすいバイクが多い
・消耗品が安い
・トルク型で街中に強い

・車検がない→軽自動車+保険払っとけば固定費になる

いくらでもメリットがある排気量。バイクに実用性を求めて何が悪い。

体感、軽自動車の「本体価格、維持費が4分の1」の乗り物。400CCはもう少し上がります。

ホンダ

レブル250|断トツ人気の一人勝ちクルーザー

6年間売り上げ1位の人気モデル。

クルーザーというデカいバイクに乗りたい欲を満たす初心者バイク乗り向けのバイク。

デカいけど170キロと昔のアメリカンと呼ばれていた時代より扱いやすい。

初心者が最初のバイクに選ぶべき理由

  1. バイク初心者からベテランまで愛される人気250CCバイク
  2. 初心者安心の軽量クルーザー
  3. 250CCにあまりいない丸目

CL250|大人気レブル250ベースの復活のスクランブラー

久しぶりのスクランブラーが復活!

大人気レブル250をベースに悪路に強い仕様にしました。かち上げマフラー、巨大ブロックタイヤが映えます!

新しく出たばかりなので、初心者バイク乗りも狙っていきたい。

スクランブラーはネイキッドを悪路に強い仕様にしたバイクです。

CBR250RR|レースからツーリングまで高次元でバランスの取れたSS

大型クラスの装備」、「圧倒的馬力」が魅力の本気スーパースポーツ

初心者バイク乗りが安心できる168キロの軽量な車体、それに反して42馬力の断トツ性能。

250CCでもトップクラスのパンチ力を持ちます。

初心者バイク乗りがCBR250RRを「中型バイクを試す目的」で買うのもあり。

これで満足出来なかったら、中型への未練を断ち切って大型バイクにいけるはずだから。

高すぎると思ったら「CBR250RR MC51の中古は安い・狙うべき【1世代前】」。

  1. 初心者バイク乗りに愛されるデザイン
  2. 初心者安心の250CCスーパースポーツ最軽量バイク
  3. 大型変える本体価格

CB250R|圧倒的軽さと250CC唯一のネオレトロスポーツ

オフロードに迫る重量144㎏」が最大の魅力のCB250R。

CB400スーパーフォーで絶望した人に希望をあたる初心者バイク乗り救済バイク。

でも、中身は250CCトップクラスに尖ったスポーツバイクです。

>>通勤からツーリングまで使える軽量バイク「CB250R」の魅力とは【レビュー】

  1. 初心者バイク乗り安心の144㎏
  2. 250CCで安いバイク56万円、中古はもっと安い
  3. ZX-25Rに並ぶスポーツ性強めの足回り

CRF250L|ツーリングも林道もバランスの取れた本気のオフロードバイク

唯一の公道用オフロードバイク。

CRF250Lに乗らないと林道には行けません。2023年現在、これ以外の選択肢がないので初心者バイク乗りも迷わず選ぼう。

ちなみに中古の250CCオフロードバイク探しても、まったく新車が出てないので相当古いバイクしかない。

オフ車は割と初心者向けでもあります。「乗り換えて得るオフロードバイクの魅力と万能性を解説」。

  1. 最後の公道用オフロードバイク
  2. 初心者バイク乗り安心の重量140キロ、250CC最軽量バイク。
  3. 1台しかいないけど、今までのオフ車と比較してもかなり完成度高い

CRF250RALLY|圧倒的軽さと航続距離の長さが魅力のアドベンチャー

CRF250Lベースのオフロードアドベンチャー。

旅に行きたい初心者バイク乗り歓迎のオンオフこなせるバイク。250CCの中でも特にゴツイ見た目してますが、152キロしかない軽量バイクです。

  1. 軽量なオフロードアドベンチャー
  2. ツーリングに特化した快適装備
  3. 250CCの中ではCBR250RR、ZX-25R SEの次に価格が高い

フォルツァ|実用性と走行性能のバランスを追求したスポーツスクーター

バイクに実用性を求める初心者バイク乗りはオートマバイク「フォルツァ」を選びましょう。

昔のビッグスクーターと違ってかなりスポーツ性が上がりました。シート下に大量に荷物が入るビグスクは便利

>>ヤマハXMAX250とホンダフォルツァMF-15を比較する

  1. アクセル回すだけで進むオートマ機構
  2. 直立姿勢でスポーツ走行を重視
  3. 初心者バイク乗りご注意の足つきの悪さ

カワサキ

ZX-25R SE|エンジン性能も装備も250CCを超えた最強のスーパースポーツ

2023年についに、250CC歴代最高馬力を更新する48馬力に到達したスーパースポーツ。

スーパースポーツ好きの初心者バイク乗りは、ZX-25R SEに乗れば歴代最強性能を楽しめます。

ZX-25R SEはエンジンが250CCなだけの大型バイク装備持ちなのもポイント。

>>乗り換えたい250CCスーパースポーツ「CBR250RR(2023)vsZX-25R SE(2023)」を比

  1. 歴代最強を更新した4気筒バイク
  2. ZX思想を反映した大型クラスの車体構成
  3. 250CCで一番高い

NINJA250|高い馬力とツアラー要素を両立するバランス型SS

NINJA250魅力は「250CC二気筒エンジンSSで最軽量166kg」。

CBR、ZXが100万円近い価格になったことで、NINJA250の価値も上がる。

馬力はZX-25Rに及びませんが、250CCの中で中間の性能が凄く扱いやすい。

昔から人気の高いバイクだったので中古も多い。

  1. 昔から初心者バイク乗りの愛されるNINJA250
  2. 価格、性能がスポーツバイク中間
  3. 最初からヘルメットロック、アシスト&スリッパークラッチついてたり初心者にやさしい

Z250|最もストリートファイターらしいネイキッド

NINJA250のネイキッド版。

若い初心者バイク乗りに刺さるスーパーネイキッドデザインのZ。二気筒スポーツバイクの中で最軽量バイク。

このむき出しのネイキッドが最高です。

  1. 初心者バイク乗り安心の二気筒最軽量250CCバイク
  2. 若い人大好きのスーパーネイキッドZ

ヴェルシス250ツアラー|最も本格的なオンオフバランス型アドベンチャー

カワサキの出すアドベンチャーは「最もオンオフのバランスが取れたバイク」。

ツアラーモデルで最初から旅に必要な装備は一通りそろってます。リアボックス付けたらいきなり旅に行ける楽チンしよう。

  1. 250CCの中でいきなり旅に行けるバイク
  2. オンオフバランス型
  3. 実物はかなりデカい

ヤマハ

YZF-R25|最もバランスの取れたスーパースポーツ

毎日乗れるスーパースポーツがキャッチフレーズのバイク。

初心者バイク乗りに愛される価格も性能も丁度いい250バイク。足下までサイドカウルが覆う快適スポーツツアラー。

  1. 毎日乗れるスーパースポーツ
  2. 手の出しやすいスポーツバイク
  3. あまり仕様変更がないので初心者は中古が狙い目?

MT-25|攻撃的な見た目に反してフレンドリーユーザーなネイキッド

ヤマハのスーパーネイキッドはとにかくいかつい。

こんな見た目で他のネイキッドよりもハンドルが高めの初心者バイクという事実。

男ならスーパーネイキッドに乗れ。

  1. 若い人に好まれるいかついバイク
  2. こんな見た目で乗りやすい乗車姿勢

XMAX|ヨーロッパで高い人気を誇るスポーツスクーター

遠目で見るとスーパースポーツに見る外観がカッコいいスクーター。

フォルツァより重量が軽い、その代わり足つきは悪い。タンク容量が13Lも入る航続距離自慢バイク。

>>ヤマハXMAX250とホンダフォルツァMF-15を比較す

  1. ヨーロッパで人気のXMAX
  2. スポーツスクーター

スズキ

GSX-250R|日常域を重視したコスパに優れるスポーツツアラー

日常域で使う時速80km/hまでの扱いやすさを重視した変わったスポーツバイク。

本会価格も安く、中古も安いので初心者バイク乗りにも愛される250バイク。

二気筒ながら燃費もいいです。

  1. トルク重視のスポーツツアラー
  2. 本体価格が安い
  3. 独特の外観

ジクサーSF250|GSX-250Rを超える馬力とコスパに優れるツアラー

250CCでトップクラスに安いスポーツバイク、初心者バイク乗りも気軽に乗れるコンパクトさが売り。

ジクサーSF250の方がGSX-250Rより馬力高かったりする。

  1. 約50万円の最安値クラスのフルカウル
  2. 燃費良しの実用性のあるスポーツバイク
  3. 年々人気上がってる


>>ジクサーSF250|実用性の塊でしかないスポーツツアラー【理由を解説

ジクサー250|125CCより低価格の250CCネイキッド

250CCで一番安いバイク。唯一の40万円代。

とりあえず250CCバイクが欲しいなら初心者バイク乗りも選びたい。安いけど装備もしっかりしてるし26馬力ある。

Vストローム250|オンロードを重視した人気のアドベンチャー

250CCの中でも人気のアドベンチャー「Vストローム250

GSX-250Rの二気筒エンジンを積んだトルクフルバイク。最初から全部載せのいきなり旅に行けるバイク。

旅に出たい初心者バイク乗りはVストローム250を選びましょう。

  1. トルク重視のアドベンチャー
  2. ボックス付ければ旅に行ける
  3. 本体価格が250で安い側
  4. 重量は250で一番重い

Vストローム250SX|57万円のコスパに優れるオフロードアドベンチャー

2023年に登場したジクサーエンジンのオフロードアドベンチャー。

本体価格57万円ですべての装備が標準で揃ってるコスパしかないバイク。

164キロの重量と安い価格で通勤からツーリングまで幅広くこなせる予感。

250CCバイクで楽しむバイクライフ

250CCバイクは、コスパや扱いやすさ、維持費などのメリットが多く、初心者からベテランまで幅広い層に人気があります。

それぞれの特徴や価格、燃費などを比較して、あなたにぴったりの一台を見つける参考にしてください。

250CCバイクで楽しむバイクライフを始めましょう!

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