
バイクを乗る為には、色々と装備が必要になる。
- 安さに定評があるメーカー
- どちらかと言えばカジュアル系
多くのライダーがお世話になる、メーカーを中心に紹介。そして、色んなシチュエーションに合わせて、商品が必要になります。
色んなメーカーを知って、必要な物を揃えましょう。
目次
バイク用品メーカー
割と、年齢層で選ぶアパレルメーカーは変わります。ごめんなさい若い人向けメーカー中心。
コミネ
コスパに優れる物が多いという意味で、バイク界のユニクロ的存在。
- 安いのは1万円くらいから
- 最初からフルプロテクター
- 初心者からベテラン、女性までお世話になる
- なんでもある
安めのバイクウェアを揃えたら、気づいたら全身コミネになってる人も多数。多くのライダーがお世話になるメーカー。
夏場はフルメッシュジャケットでお世話になってます。使える時期が短いのでコミネはお得です。


コミネの電熱は普段使いいける

ラフアンドロード
コスパナンバー2アパレルメーカー。
- サイズが豊富
- オールシーズン系が多い
- プロテクター柔らかい
- コミネ以上に何でも屋
- 最近はキャンプグッズも始めた
最も、オールシーズンに対応したジャケットや、ズボンを作っているメーカー。ラフパーカーは愛用品。コミネ程ガチ感がないので、私服に近い感覚で着れる物もある。
オフロード用のパーツを、多く販売しているのが一番の特徴。


デグナー
レザー系に強いこだわりと持つメーカー。
- レザー系最強メーカー
- 革ジャン1番豊富なメーカー
- レザーサイドバッグが豊富
- 小物もレザー
ジャケットからツーリングバッグまで革系を充実させてるので、大人のバイク乗りらしい服装が欲しいなら選びたいメーカー。
ちなみにメーカー問わず、レザージャケットの修理をしてくれるらしい。


RSタイチ
多くの人に愛される、カジュアル感満載のアパレルメーカー。
- カジュアル系で人気メーカー
- 私服に近いモデル多数
- 2~3万が多い
- バイクシューズが多くのライダーに愛される
上記アパレルブランドより、少し値段はするが、カジュアル感が高く、街中でも着れるようなデザインを、多くそろえる。プロテクターも硬すぎず、柔らかすぎずで絶妙なバランス。


クシタニ
プロ用本気モデルからカジュアル感あふれるデザインまで揃える。
ジャケットとパンツをメインに販売するメーカー。全体的に本気モデルが多く、値段的には安くはない。しかしそれだけ作りは本物。
クシタニカフェ

全国展開している「クシタニが営業するカフェ」
ライダーが集まるツーリングスポットに、ピンポイントに展開している。超オシャレな空間でゆっくりしたいなら、クシタニカフェを目指してみてもいい。
ワークマン
近年、バイク乗りの為の装備を作り始めた。
特におすすめしたい層は、バイクを乗り始めて、一通り装備を整える必要がある人達。
近所のホームセンターでグローブや、防寒装備を揃えるくらいなら、間違いなくワークマンが機能的に優れる。
レインウェアは個人的にはワークマン一択。種類が断トツかつ値段も安いから。

もしくはバイク用レインウェアをちゃんと買う

バイク用品メーカー【バッグ】
積載性がないと何も運べません。まずはシートバッグを買いましょう。何個かあると対応力上がります。

- ネオクラシック
- クラシック
- クルーザー
これらのバイクはシートバッグより、むしろサドルバッグを取り付けたい。
車体になじむので、かなり見栄え良くなります。レザーサドルバッグならオシャレアイテムになります。

GIVI【リアボックス】
CB250Rに付けたインプレになりますが、リアボックスを取り付ける利点をまとめました。

防水バックパック
かなり万能なデグナーの防水バッグはおすすめです。サイズ感が丁度良くて、普段使いできます。

バイク用品【グローブ】
あるとないとで操作感が大幅に変わるのがグローブ。
運動性能を確保したまま、運動性、防寒性を確保してるので、バイク用にしましょう。夏は軍手でもいいけど、、

バイクジャケットにこだわる
バイクジャケットはカジュアル派と革ジャン派に分かれる。ちょっとだけこだわってみませんか?
カジュアル系
最近増えてきた私服に近いバイクジャケット。
無地に近い見た目で、バイク乗ってる時、降りた後でも違和感なく溶け込む。
・私服に近いバイクジャケット
・ジーンズ
・バイクシューズ【カジュアル】




フォーマル系
革ジャンはバイク乗りにとってのマストアイテム。歴史、実績すべてが違う。
- 派手なロゴ
- 派手な文字
こういうのが嫌いな人にはうってつけ。
・革ジャン
・ジーンズ
・レザーバイクシューズ


レディース

バイクシューズ
値段関係なしにとりあえず買っておきたい。
- 足つき改善
- 寒さ対策
- クラッチ操作


バイク用品メーカー【ヘルメット】
ショーエイ
ヘルメットの二大メーカー。世界中の、プロレーサーも多く愛用する、信頼と実績のあるメーカー。
アライとの最大の違いは、ヘルメットに機能を持たせた物が多い事。値段は高いが、それだけに安全性と、快適性はピカイチ。
インカム、インナーサンシェードなどに対応したモデルが多い
アライ
ヘルメット2大メーカー。同じく。プロレーサーも愛用する信頼と、実績のあるメーカー。
こちらの方が、帽体が小さめで、顔が大きい人にはきつめに感じるらしい。安全性にこだわった作りをするので、機能性はあまり持たせない傾向にある。
OGK
ここ10年で確実にファンを獲得し、愛用者も増えているメーカー。自転車では、最大手ヘルメットメーカーでもある。
上記2社より、一歩下の、3万円前後で買えるのが魅力。近年は完成度も上がって、不満が出来ることもなくなった。
最もヘルメットの機能性にこだわったメーカー。インカム取付機能、インナーサンシェード搭載モデルが多い


バイク用品【盗難対策】
野ざらしなんてNG。バイクを守ってあげましょう。
- バイクカバー
- チェーン
- バイクガレージ
- 盗難保険
最近は、バイクブームでまた盗難率も上がってます。人気のバイクを買った人は、特に惜しまずに、お金出すべき部分です。


ヘルメットも守る
ヘルメットを、バイクの上に置く「だけ」なのはNG。
世の中には盗む人もいるらしい、、

バイク用品【スマホホルダー】
バイクナビに、スマホを使うのが当たり前になった現在。スマホホルダーは無くてはならないアイテム。

一方で、カメラが壊れるという報告が増えてます。正直、最新スマホをナビに使うのはおすすめしない。
・バイクの振動でスマホが壊れるリスク
・バイクが道路に落下するリスク
二つのリスクを抱えるくらいならサブ機がおすすめ。

バイク用品【インカム】
ライダー同士で会話できる唯一の手段です。仲間とツーリングに行くなら絶対必要。
ソロライダーも、音楽聞きたいなら持っておいた方がいい。
- B-COM
- SENA
- デイトナ

バイク用品【冬を乗り切る】
冬はありえないほど寒い。特にネイキッドだと寒くて耐えれないかも、、
冬限定で取り付ける緊急アイテムあります。
