昼も夜も快適!サンバイザー付きヘルメットが最強すぎた件【もうスモーク不要】

「バイクヘルメット(サンバイザー装備)」という、視界もコスパも最強な選択肢をご存じですか?

昼夜の視界問題、これで解決!

ヘルメットのシールドには主に2種類あります。

  • クリアシールド:夜間は見やすいが昼間の太陽が眩しい
  • スモークシールド:昼間は快適、でも夜は視界が悪くなる

この“昼夜の視界問題”を解決してくれるのが、インナーサンバイザー付きのヘルメットです。

ヘルメット横のレバーひとつで、サンシェードを「上げ下げ」できる優れもの。クリアシールドを付けたまま、昼は眩しさカット、夜は明るく安全に。

なぜサンバイザー付きバイクヘルメットが安いか?強みが強すぎるから

これほど万能なヘルメットは、実は安く手に入ります。その理由は以下のとおり。

1:環境への対応力が高い

走行中に太陽の角度が変わる、急にトンネルに入る…そんな状況でも、サンシェードをサッと下ろすだけでOK。インナーサンシェードは「走行中でも操作できるサングラス」のような存在です。

2:シールドを交換する必要がない

日中だけスモークシールドに交換する手間、なくなります。
夜間の危険も減り、スモークシールドを別で買う必要もありません。

3:多機能

特にOGK KAMUI3は、多機能で超優秀なフルフェイスヘルメットです。

  • インカム用スペース
  • メガネスリット
  • 風侵入を防ぐ構造
  • 視界を広く確保するシールド

詳しい使用感はこちら
👉 OGK KAMUI3を2年半使ったのでレビュー【本音だけで語る】

サンバイザーヘルメットを選ぶときに安さ以外で考えるべきこと

  • 使用シーンとバイクに合った形状か?
  • 自分の頭に合ったサイズか?
  • 安全基準をクリアしているか?
  • 軽量性やデザイン性はどうか?

安さだけで飛びつくと、疲れやすかったり、フィット感に後悔する可能性があります。


サンバイザーヘルメットはおすすめ

以下のメーカーが信頼できる製品を出しています。

メーカーサンバイザー装備の範囲
OGKフルフェイス・ジェット・システムすべて対応
SHOEIGT-Airシリーズなどの高級モデルのみ
ARAIジェットヘルメット(VZ-RAMプラス)

OGKは価格帯も優しく、入門にもピッタリ。

おすすめサンバイザーヘルメット

● システム:OGK RYUKI

  • 軽量&小型化された最新モデル
  • メガネOK、インカム取り付けも楽
  • インナーサンシェード付き

● ジェット:OGK EXCEED

  • サンバイザー付きジェットでは最安クラス
  • 軽量で首の負担が少ない
  • シールドが長く風切り音が少ない

さらに軽くて快適なジェットヘルメットが気になるなら
👉 OGK ジェットヘルメットASAGIをレビュー【EXCEEDのご先祖】


● フルフェイス:OGK KAMUI3

  • サンシェードでほぼ全面カバー可能
  • インカム取り付け用構造&スピーカーホール
  • 視界も広く、装着感も高評価

リアルな使用感はこちらで解説しています
👉 OGK KAMUI3を2年半使ったのでレビュー【本音だけで語る】

● ARAI VZ-RAMプラス

  • 高級ジェットヘルメット
  • 外付けサンシェードで帽体が大きくなりにくい
  • ベンチレーション性能◎

● SHOEI GT-AIR2

  • SHOEI最高峰のツーリングフルフェイス
  • ワンタッチあご紐&インナーサンバイザー搭載
  • 価格は高いが完成度はピカイチ

サンバイザーヘルメットのデメリット

  • 帽体が大きくなりがち:サンシェード構造のため、サイズアップしがち
  • 重くなる:シールドが二重なのでその分重量増
  • サイズ選びが難しい:ネット購入だと失敗しやすい

※Amazonは返品可能なので、合わなければサイズ交換をおすすめします。

【まとめ】サンバイザーヘルメットで24時間快適なバイクライフを

日中の強烈な日差し、夜の視界不良。これらをワンタッチで切り替えられる快適さは一度使うと手放せません。

バイクに乗るすべての人にとって、「安全」かつ「便利」で「コスパ良好」な選択肢。それがサンバイザー付きヘルメットです。