バイク用レインウェアの選び方とおすすめ5選【バイク乗り必見】

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悩み
悩み

バイク用レインウェアを知りたい
ホームセンターと何が違うの?
やっぱり性能良い?

バイク乗りならバイク専用レインウェアにしたいにしたいですよね。

雨の日にバイクに乗ると、服がびしょ濡れになったり、風で服がバタついたりして、快適さが損なわれます。

バイク専用レインウェアは徒歩で使うレインウェアとは違って、水の侵入を防ぎ、バタつきを軽減し、コンパクトに収納できる優れものです。

しかし、バイク専用レインウェアは種類が多くてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、10年以上バイクに乗っている筆者が厳選したバイク専用おすすめレインウェア5選を紹介します。

バイク用レインウェアの特徴

バイク用レインウェアは機能面でかなりこだわってます。

  • 体を守る
    雨や風から身体を守り、ライダーの体力を維持する役割
  • 耐水圧、浸透性高め
    耐水圧が高くないと、バイクの環境だと内部にしみこみます。
    耐水圧は高速走行では20,000mm以上、透湿性は8,000g/m2/24h以上が目安。
  • サイズ調整あり
    アジャスターで調整できるものがおすすめ。目立つ色や反射材で安全性も確保する。
    バタバタ音はうざいです

バイク用レインウェアとして特にほしい機能3つ

徒歩で使うレインウェアと、求められることが微妙に違います。

  • 走行中のバタつき
  • 浸透、防水
  • コンパクト

似てるけど機能が充実してればいい、というわけではありません。

走行中のバタつきはストレス

バイクは高速で風切って走る乗り物。風による服のバタつきはかなりストレスになります。

  • 出来るだけタイト
  • 重量ある方がいい

バタつき軽減を考えるならこの二つ。要はペラペラはダメってことです。

ただし、バイク用はバタつき防止にサイズ調整機能付いてたりします。

浸透、防水機能

防水機能で水の侵入を防ぎ、浸透圧で体の熱を逃がす。汗をかかないためには浸透圧大事ですよね。

バイクでもあった方が快適ですが、浸透圧に関しては「レインウェアを防寒目的で使うならデメリット」。

バイク走行中の風圧だと、風が侵入してくるので防寒にはなりません。

コンパクト

バイクは積載性がないのでコンパクト系は使い勝手いいです。

「ペラペラを避ける」と矛盾しますが、持ち運びのしやすさ大事。

おすすめバイク用レインウェア5選

バイク用レインウェア
Gベクター コンパクトレインスーツ
 (5)
デュアルテックスコンパクトレインスーツ
 (3.5)
レインバスター
 (4.5)
エクスプローラー オールシーズンジャケット
 (4)
WPプロテクション3L-パーカ
 (3)

さっそく評判のいいレインウェアを紹介します。

個人的にはコンパクト系が好きなので、ラフ&ロードのデュアルテックスコンパクトレインスーツが一押し。

Gベクター コンパクトレインスーツ GSM22902

これでもかと、バタつき防止のための仕掛けがあるレインウェア。

縫い目を減らし、徹底的に水の侵入を減らした。アマゾンでの評価高い

  • カラーとサイズが多い
  • バタつき防止のしかけが多い
  • 縫い目を減らした構造
  • 耐水圧20000、浸透性8000

RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ

こういうコンパクト系がお気に入り。

雨って突然やってくるシチュエーションが多い。それならカバンに入れやすいコンパクトな物が使いやすい。

  • 収納時、約20x9x11とコンパクト
  • 性能的には薄めのレインウェア
  • フードなし

RSR046 | レインバスター レインスーツ

大きなリフレクター、首元をしっかり覆う。

RSタイチのレインウェアはバランスがいい。フードがないのでバイク以外の使い方が出来ないのが欠点。か

  • 高さ26㎝x幅13㎝の収納
  • バタつき防止機能豊富
  • 首元をしっかりと覆う

RSJ721 | DRYMASTER エクスプローラー オールシーズンジャケット

レインウェアに着替えるのすら嫌だという人向け。

防水機能付きジャケット+オールシーズンジャケット

これ1着で全てをこなしたい人向け。機能性を考えればお得。

  • 防水機能ジャケット
  • オールシーズン対応
  • インナー付属

>>RSJ721 DRYMASTER エクスプローラー オールシーズンジャケット

コミネ WPプロテクション3L-パーカ JK-555

バイクジャケットとレインウェアの中間ポジション。

小雨程度なら防ぐ、3レイヤーの透湿防水生地のマウンテンパーカースタイル。

めんどくさがり向けのコスパに優れるジャケット。

*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

バイク用レインウェアは防御力以外も高い

ホームセンターのレインウェアと違う点は防御力、、ではなく、、

  • 水が浸入しないようなしかけ
  • バタつきを防いで不快感を減らす

安物のホムセンレインウェアは、お腹辺りから水が侵入してくる物が多い。

走行中の風に押されて進入してくる。

バタつき防止はかなり重要。走行中ずっとバタバタと聞こえるのはかなり不快。

バイク用はその辺りの対策がしっかりしてます

【まとめ】バイク用レインウェアは必需品

バイク用レインウェアは、ライダーにとって快適で安全な走行をサポートする重要なアイテムです。

これがないと長時間走るのは難しいかも、夏は突然のゲリラ豪雨に出会う可能性がありますから。

自分のニーズに合ったレインウェアを選び、適切にお手入れして長く使いましょう。