

バイク用ジャケットってどれがいいの?
オールシーズンジャケットって一体何?
このような悩みを解決します。
バイク用ジャケットにはオールシーズンジャケットというのがあります。聞きなじみがないので避ける人もいるかもしれません。
- 全身にベンチレーションがある
- インナージャケット取り付け、外し可能
- 上記二つの組み合わせで気温に対応しやすい
結論を言うと、かなり損しています。名前の通り、1着ですべての季節に対応できる万能ジャケットです。
目次
なぜオールシーズンジャケットがいいのか?

見た目が普通のジャケットだけど、かなりメリットあります。
- 気温への対応力高い→朝は風を完全にシャットダウン、昼は風を入れる
- 季節ごとのジャケットいらない→ベンチレーション、インナーで対応可能。結果的に安く済む
- 冬は着ぶくれしない→いい意味でも悪い意味でもペラいインナー
季節への対応力だけじゃなく、寒い朝から暑い昼まで対応出来るのが強みです。
個人的に冬場も見た目変わらないのがいいです。
デメリット
- 真夏は無理→メッシュじゃないから30度以上は厳しい
- 真冬は工夫がいる→マイナスレベルの寒さは重ね着必要
- 価格が高い→高く感じる価格設定。あまりデメリットじゃない
オールシーズンだけど限度はあります。自分は夏だけはメッシュジャケット着ますね、ベンチレーションだけじゃ無理です。
おすすめジャケット
人気のオールシーズンジャケットはかなり限られます。
- RSタイチ ソフトシェル オールシーズンパーカ
- コミネプロテクトソフトシェルウィンターパーカ-イフ
- ラフアンドロードラフパーカー
RSタイチ ソフトシェル オールシーズンパーカ RSJ720

マウンテンパーカースタイルのジャケット。人気高いモデル。
RSタイチはカジュアル感強め、ライジャケ感を出したくない人におすすめ。
2022年秋にモデルチェンジしました
- 胸部プロテクター別売り
- 中綿インナー
- カジュアル感強めの人気パーカー
- すぐ売り切れる
コミネプロテクトソフトシェルウィンターパーカーイフ JK-579
2万円ですべてが揃ってる夢のジャケット。コスパのコミネはオールシーズンも適用されます。
- プロテクター+インナージャケット付き
- ベンチレーションあり、どちらかと言えば冬より
- プロテクターごつい
- 夏は厳しい
ラフアンドロードラフパーカー RR7241
コミネと並ぶコスパに優れるオールシーズンジャケット。
いい意味でも悪い意味でも、プロテクター、インナー共にペラい。
- 胸部プロテクター、インナー別売り
- 着ぶくれ感は出ない

似てるオールシーズンジャケット
ほぼ同じ機能のこちらも考えたい
- ラフアンドロード デュアルテックスウォームパーカー RR7660
- RSタイチ ソフトシェルマルチパーカ RSJ728
ラフ&ロードバイクジャケットラフパーカー RR7245SS-BK3
ラフパーカーの防風性能と撥水性を強化したモデル。胸パッド、インナーは別売り
RSタイチ ソフトシェルマルチパーカ RSJ728
防風、撥水性強化モデル。RSタイチのジャケットの中で安い。
*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
最初に買うべきジャケット
オールシーズンジャケットについてまとめました。
数は少ないですが、最初にこれを選べばほとんどの季節対応できます。ただ、、1年通して着るので、後悔しないようにデザインはしっかり吟味した方がいいです。
ちなみに真夏はしっかりフルメッシュにしましょう。全身風を通してくれないと無理です。



