バイクで旅に行くなら必須!2023年最強シートバッグおすすめ15選【防水から持ち運びまで】

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バイク旅行は自由で楽しいですが、荷物をどうするかは悩みどころです。

リアボックスは重くて見た目も悪いし、シートバッグは種類が多すぎて迷ってしまいます。

この記事では、バイク用シートバッグの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

特徴やメーカー別に比較して、自分のバイクや旅行スタイルに合ったバッグを見つけましょう。

「大は小を兼ねる」と言うけど、リアシートのサイズが決まっているので、大きいサイズを買う予定の人は注意

なぜバイクにはシートバッグが必要か?むしろマストアイテム

バイクは積載性がないのでシートバッグは必要です。なぜならバイクには荷物を積む場所がないから(スクーターは除く)。

シートバッグを買わないとカバンを背負うか、日帰りツーリングしかできません。

  • 積載量の増加
    シートバッグは荷物を増やし、旅行やツーリングをより楽しいものにします。
  • 利便性
    リュックやショルダーバッグを背負う必要がなく、買い物したアイテムも簡単に収納できます。
  • 収納能力
    小物や工具、アクセサリーを整理整頓でき、トラブル時にも役立ちます。

シートバッグを選ぶときにチェックしたい3つの機能

シートバッグにあった方がいい機能はいくらかあります。

  • 防水
  • 拡張性
  • 持ち運び

人によって必要な機能は変わるので、ロングツーリングを繰り返して自分に合った物を探していきましょう

防水

バイクに乗ってたら不意の雨は避けられない。

防水シートを毎回被せるのが面倒だと思う人は「防水シートバッグ」にしましょう。

拡張性

行きの荷物と帰りの荷物の量はなぜか変わります。

拡張性はある方がいいです。

持ち運び

盗難などが心配な人は、バックパックにもなる2WAYシートバッグにしましょう。

30L以下しかないので荷物は工夫する必要あり。

ホテル泊もキャンプ泊もこれで安心!おすすめバイクシートバッグ10選【防水シート型】

個人的おススメランキング

  1. 背負えるシートバッグ
  2. 完全防水シートバッグ
  3. 非防水シートバッグ

いくら持ってても困ることはないです。必要に応じて使い分けていきたいアイテム。

ホテルか、キャンプをするのかで必要な大きさはだいぶ変わる。

  • タナックス
    サイズや機能が豊富で人気の高いブランド。取り付けが簡単で小物入れが多い。防水やバックパック機能を持つモデルもある。
  • イガヤ
    重心を低く保ちたいスーパースポーツ向けの最適な選択。折りたためて収納しやすく、拡張性もある。デメリットは幅が出てバイクの両側に飛び出すこと。
  • ヘンリービギンズ
    ビンテージ風の防水バッグを提供するブランド。クラシックやクルーザーに似合う旅人の雰囲気を演出する

タナックス(TANAX) シートバッグの4つ選べば困りません

ミニフィールドシートバッグ

特に、ブランドにこだわりがないなら絶対に選びたいメーカー。これを選んでおけば間違いがない

結論はこれです。

ミニフィールドシートバッグ:ホテル、最低限の日用品しかもっていかないミニマリスト。冬は物足りない?

ミドルフィールドシートバッグ:ホテル、1週間以内の旅

フィールドシートバッグ:ホテル・キャンプ、何でも持っていきたい人

キャンプシートバッグ2:キャンプ、キャンプでも快適さを追求する人向け

拡張性を持ってるのでどれでも融通利きますよ。

アウターはオールシーズンジャケットに任せてるので、インナーメインでしか持っていきません。

というかポケッタブル系を意識して揃えるので、ミニフィールドシートバッグでも中身スカスカです。

色がたくさん増えました。オレンジ、ブルー、レッド、バイクに合わせましょう

イガヤ(IGAYA) シートバッグ:操作性を求める人向け

高さを抑えて重心を上げたくないならイガヤです。運動性能を犠牲にしてまで積載したくない人向け。

大容量モデルは折りたたむことができます。

家で置き場所に困りそうならイガヤにしましょう。シートバッグって普段使い道ないですからね。

ロングツーリングシートバッグ:ホテル・キャンプ、折りたたみ可能

キャンプツーリングシートバッグ:キャンプ、大量に物を持っていきたい人向け

デイトナ ヘンリービギンズシートバッグPRO2:SSで大容量バッグが欲しい人

「前ズレ対策、荷崩れ対策、荷物積載力すべてがPRO級」

シートバッグ下にリアシートに通す紐が付いてること。SS用はこれ一択じゃないですか?

デイトナシートバッグPRO2:リアシート小さいSS最適解。20L~70Lまでいっぱいあります

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) シートバッグ: クラシックバイクに似合いすぎるオールドスタイル

ラージシートバッグ

ラフアンドロードの出すシートバッグの中でも変わり者。

アメリカンやクラシックバイクなら、バッグもレトロにこだわりたい人も多いはず。

持ち運びも出来る実質2WAYタイプで、常に持ち歩きたい人にもおすすめ。

HBラージシートバッグ;34Lの大型サイズ

HBシートバッグ:12L。見た目完全にカバン

雨でも走れる万能シートバッグおすすめ2選【完全防水型】

バイク乗りの天敵の一つが不意の雨

距離を走る分避けて通れない場合が多い。走行中は確認方法もないバイク乗りにとって死活問題。

とにかく不意の雨に悩まされたくないなら防水バッグがおススメ

メリット

  • 全天候型
  • 天気を気にしなくていい

デメリット

  • ドラム型が主流
  • 拡張性がない商品が多い
  • サイズの選択肢が多いとは言えない

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリンツーリングドラムバッグ:カッコいい防水バッグ

ドッペルギャンガーの防水バッグはアウトドアテイスト強めでかっこいいです。

大容量モデルは折りたたむこともでき、家での収納でも邪魔になりませんよ。

ターポリンシートバッグ:24Lの最低限モデル

キャンプツーリングシートバッグ:60~80Lのキャンプ用

バイク用小型シートバッグ2選

普段のツーリングでは一番お世話になるサイズ。拡張性次第で1泊くらいは可能な物も。

タナックス MOTOFIZZ シェル シートバッグGT:スポーツバイク向けの日帰りバッグ

上部にシェル板が取り付けられます。スポーツバイクの外観を壊したくないなら似合いますよ。

拡張性もあります。

タナックス(TANAX) Wデッキシートバッグ:小さくても大容量

小さなシートバッグで大容量と言えばことです。

縦長なことをどう思うか次第ですが、無駄に幅あるよりかは絶対操作安定します。

Wデッキシートバッグ;やろうと思えばこれで2泊3日くらいは可能

背負えるシートバッグで盗難対策も完璧。特におすすめ2選

ずっとバイクに置いておきたくない人向け。

盗難される可能性を少しでも減らすなら、持ち歩けるシートバッグがおすすめ。

  • バイクから離れる時も背負える
  • 炎天下で放置して、食べ物痛む心配がない
  • 日常でも使える

サイズ的に荷物の工夫が必要。

ゴールドウイン バイク用バッグ・ケース X-OVERリアバッグ GSM27904

シートバッグとしてもバックパックとしても使える2WAYモデル。

道の駅やランチでバイクから離れる時でも持ち歩きたい人向け。心配性には非常に向いております。

リアシートバッグX-OVER:常に持ち歩きたい人向け。大容量もあります

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バックパック AQA DRY バッグパックPRO RR9304

シートバッグにもバックパックにもなる。だけじゃなく防水機能もある。

高性能すぎない?

デザイン性もかなりいい普段使いもできる?

よくある疑問

カバン背負っても問題なし?
大荷物を一日中は肩が死ぬ
もっと手軽に荷物載せる手段が欲しい
ツーリングネットという手もあります
大は小を兼ねる?
兼ねますが、どれだけバイクに荷物載せるかは個人差あり。トライ&エラーが必要
シートバッグだけじゃ足りない
サイドバッグ、リアボックス、タンクバッグ辺りを付けよう
キャンプしたい
40L以上は必要です
何か盗難対策ない?
バックパック型が一番安全。もしくはリアボックスに貴重品入れる

【まとめ】リアシートバッグで快適なツーリングを楽しもう!

シートバッグについてまとめました。

どれもおすすめできますが、結局使い方や求める機能性は人それぞれです。

しっかり自分に合ったものを見つけましょう。