夏でもバイクに乗れる!おすすめ革ジャン5選【2023メッシュ】

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悩み
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夏用革ジャンってあるの?
革ジャン以外着るつもりないんだけど

バイクと言えば革ジャンです。昔からの定番アイテム。

  • 防御力
  • 防風防寒
  • バイクに合う

バイクに合うんですよね、、バイクも鉄の塊、つまり黒色だから。

でも夏場は正直きつい。革ジャンの厚みのある素材が足を引っ張ります。

その中でも夏場でも行けるジャケットを紹介。

バイク用メッシュジャケットとは?

レザー素材にポリエステルなどのメッシュ素材が加わったジャケットです。風通しに優れていることが最大の特徴で、着用者に涼しさを与えるだけでなく、風による疲労も減らします。

日光を遮断する仕組みも持っているため、日焼けの防止にも役に立ちます。一般的なレザージャケットと同じく、転倒した際のけがを防ぐためにプロテクターが備わっています。

デグナー公式

シングルライダース

フロントジップやサイドポケットなど最低限の装飾。シンプルイズベスト。

ダブルライダース

ボタンやポケットに装飾が施されている。派手め

夏用革ジャンはフルメッシュを最優先で選ぶ。

バイク用メッシュ革ジャケットは、レザーにメッシュ素材を組み合わせたもので、風通しが優れ、快適さを提供します。

風による疲労や日焼けからも守り、転倒時のプロテクションも確保。吸汗速乾素材の裏地で汗を効果的に処理し、ストレッチ性があるため動きやすい特長があります。

メッシュと一言に行っても種類がある。

  • ハーフメッシュ
  • フルメッシュ(パンチング)

夏場30度以上を想定するなら「フルメッシュ一択」。35℃クラスのバイクは見た目以上に地獄です。

  • 冷房なし
  • 走行風がぬるい
  • 信号待ちの間、手足焼かれ続ける

服を着るという行為自体がもう苦痛。フルメッシュが最強です。

停車中痛いので半袖は厳禁

バイク用メッシュ革ジャンメーカー

かなり数は少ないですが作ってるメーカーはあります。革ジャンにこだわりが強いメーカーばかりですね。

デグナー

デグナーは革製品で、京都の伝統技術とコラボしたモデルもあります。カドヤは質感とタイトさが特徴で、満足感が高いが革が厚く重いです。クシタニは伸縮性のある2ウェイメッシュで軽く快適な着心地が特徴です。それぞれ異なる魅力を持つブランド。

カドヤ

カドヤは、日本の老舗レザージャケットブランドで、バイクウェアを専門に提供しています。87年の歴史を持つ最古の革ジャケットブランドで、質感とタイトさが特徴。厚く重い革が満足感を生み出し、伝統の「職人一人一着縫」製法を80年以上守り続けています。

クシタニ

クシタニは1953年に創業し、日本のバイク用ウェアの製造販売を行う企業です。バイク産業の発展とともに歩んでおり、初の革ツナギ製造に挑戦し、ライダーの要望に応えて進化してきました。特徴的なのは、伸縮性に富む2ウェイメッシュで軽快な着用感を提供し、手の甲側の分割構造で握り込み時の圧迫感を軽減しています。

おすすめのバイク用メッシュ革ジャン5選

ちょっと普通のジャケットとは選ばれるメーカーが違います。

  • デグナー
  • クシタニ
  • コミネ
  • カドヤ

多くの人が検索するメーカーがこの4社。革ジャンの実績抜群です。

Amazonや楽天でも購入できますが、デグナーで購入すると返品・交換ができるので安心です。

デグナー MESH LEATHER JACKET 22SJ-5

メッシュ レザー ジャケット[22SJ-5]

22SJ-5メッシュレザージャケットは、全面メッシュレザーで快適なシングルライダージャケット。袖口調整可能なファスナー仕様。肩、肘、胸、背中プロテクター標準装備。価格46,200円(税込)。涼しさと安全性を兼ね備えた一枚。

デグナー テキスタイルフルメッシュジャケット[21SJ-10]

テキスタイルフルメッシュジャケット[21SJ-10]

21SJ-10テキスタイルメッシュジャケットは、グレーカラーの吸熱軽減と高品質本革ワッペン、ラインが特徴。夏のライディングを快適に。ポリエステル(メッシュ)/牛革素材、M~2XLサイズ、価格24,200円(税込)。

カドヤ[Kadoya] レザージャケット PL-RAFF (PL-ラフ)

[Kadoya] レザージャケット PL-RAFF (PL-ラフ)

PL-RAFFは夏の快適さとレザージャケットのスタイルを兼ね備えた一着。肩・肘・脊椎・胸部パッド対応で安全性も高め。表はパンチングレザー(牛革)、裏はポリエステルメッシュ。価格は59,400円(税込)。夏のライディングに最適な選択。

カドヤ レザージャケット SW-BANSHEE

[Kadoya] レザージャケット SW-BANSHEE (SW-バンシー)

SW-BANSHEEは、パンチングレザーのダブルライダースジャケット。立体的なデザインとスリムなシルエットが魅力。COOL DEHYBERメッシュ裏地で快適な着心地。スタイリッシュな印象と高い安全性を兼ね備えた一着。

>>[Kadoya] レザージャケット SW-BANSHEE (SW-バンシー) ブラック
  • スリムデザイン
  • 57200円
  • 表:パンチングレザー(本革)
  • 裏:ポリエステルメッシュ

クシタニ フェイズメッシュジャケット

フェイズメッシュジャケットは、軽量で運動性に優れ、1.1mm厚のパンチングメッシュレザーとCEプロテクターを組み合わせたモデル。エアーインテークで通気性向上し、ポケットとしても利用可能。内側ファスナーでベスト装着も可能。スタイルと機能の一体化。

>>フェイズメッシュジャケット – バイク用品|クシタニオンラインストア

デメリット

デメリットはこれ以上薄着をするのが不可能ということ。正直フルメッシュでも8月、9月の昼間は暑すぎる。

あまりおすすめはしないけど、、デグナーなら半袖バージョンの革ジャンもあります。

>>メッシュハーフスリーブレザージャケット[19SJ-8]

なぜバイクにはメッシュ革ジャンか?

バイク乗りは革ジャンが多い、なぜか?

  • 長い歴史と実績
  • 化学繊維がない時代から確かな実績
  • ライダーの求める機能がある
  • 黒(バイク)と黒(革ジャン)の組み合わせは定番

色々理由はありますが、、結局かっこいいからです。

誰もが映画やドラマでバイク乗りにあこがれたことがあるはずです。

その時にかならず着ているファッションが革ジャン。これが最強のアイテム。

【まとめ】メッシュ革ジャンはオシャレ

夏用のメッシュ革ジャンについてまとめました。

暑いけど革ジャン着たいですよね。夏だからと言ってファッション性を壊したくない、でも暑い。

  • 冷房なし
  • 走行風がぬるい
  • 信号待ちの間、手足焼かれ続ける

唯一の救いは「夏用ジャケットは価格がリーズナブル」。

すぐに夏場のライディングの為に準備しましょう。

もう少し革ジャンの魅力を知りたいなら、こちらの記事が参考になります。