サイドバッグを付けてSV650をツーリングバイクにしよう

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悩み
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SV650ってどんなバイク?やすいけど性能どうなの?
どういう使い方ができる?

スズキのミドルクラス「SV650」。

クラシックなデザインと、Vツインエンジンの魅力を持つミドルクラスのバイクです。

今のいい装備を積み込みまくる方向性から、逆を行く「昔ながらのクラシック(スズキ的にはネオクラシック定義)」。

大型バイクで、一番安いので、ここからバイクデビューも良し。

SV650の実用性から、ツーリングまでを探っていく記事です

記事の内容

  1. SV650はツーリングバイク
  2. 最安値価格
  3. Vツイン
  4. 誰もが知ってる車体

この記事で登場するアイテム

スズキ SV650スペック

・車体サイズ:2140x760x1090mm
・V型二気筒エンジンDOHC
・72PS/8500 63Nm/6800
・199kg
・シート785mm
・タンク14L 燃費24.4km/L
・レギュラーガソリン
・¥800300円

「トラスフレーム、Vツインエンジン」

昔からの組み合わせ。クラシックな車体は誰が乗っても安心できる。

SV650だけになったVツインエンジンは今の時代貴重。

  • クラシックな車体
  • 燃費が非常にいい
  • 約80万円、安い
  • ローRPMアシストでエンストに強い

2023年モデル登場

2月に、SV650の2023年モデルが登場します。更にダークなカラーリング増えました。

SV650はツーリングバイク

>>タナックス(TANAX) バイク用サイドバッグ MOTOFIZZ ツアーシェルケース

SV650のVツインエンジンは、トルク自慢。

トルクで走るバイクは、長時間のツーリングを楽にする。大型クラスだから、アクセルを大きく回す必要もなし。

SV650は、余裕を持てるツーリングバイク。

シートバッグは青色で統一

>>タナックス(TANAX) MOTOFIZZ バイク用 ミドルフィールドシートバッグ アーバンブルー 容量 29-40L

スズキといえば青色(もしくは水色)。

シートバッグも、青で統一してオシャレ度アップ。

サポートステーを付けよう

これがないと始まらない。SV650は左右セット。アクセサリーもお得なバイク。

>>キジマ(Kijima) バッグサポート ブラック 左右セット ブラック

*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

SV650は大型最安値の本体価格

  • MT-07:約81万円
  • Z650:約84万円
  • SV650:約80万円

SV650最大の強み「約80万円の本体価格」。

ほとんど400CC価格。でも大型バイクだから性能不足とかはない。

本当はレブル500もいますが、、。

2022年モデルから少しだけ値段あがりました。それでも大型最安値、しかもスズキは大型バイクでも値引きが期待できる。

維持費に優しい足回り

  • フロントタイヤ120㎜、リア160㎜
  • 4ポッドアキシャルマウントキャリパー+ダブルディスク
  • レギュラーガソリン24.4km/L
  • エンジンオイル3.0L

最近のスポーツラジアル系の構成から離れた、昔ながらの組み合わせ。

650CC二気筒は160ミリタイヤ。タイヤ交換という点では、小さい方がお金は掛からない。

SV650Xという魅力

SV650Xという数少ないカフェレーサースタイルもおすすめ。なぜなら「85万円」だから。

  • ロケットカウル
  • 高めのセパレートハンドル
  • タックロールシート
  • フロント調節機能付き

かなりクラシック感上がります。そして国産カフェレーサーで一番安い価格。

SV650、SV650X共に中古が安い。外観の変更などをしてないから。

SV650のV型二気筒は馬力<トルク

ほとんど消えてしまったVツイン。

ドコドコサウンドを聴けるのはSV650だけ。トルクフルなエンジンは、燃費に大きく貢献。大型トップクラスの燃費を誇る。

トルク自慢は郊外のツーリングで燃費伸びます!

  • 燃費24.4
  • タンク14L
  • レギュラーガソリン

久しぶりのVツインは中々良いですね。大型ですが、Vツインの為スリムで400ccクラスの様に扱えます。

値段も安くて手が出し易い大型バイクならコレでしょうw

SV650みんカラ

エンジンいいです。

まったり走っても決して急かされないし、

飽きが来ません。

でも、回せばよく回るし音もいい感じ。

SV650みんカラ

車体はコンパクト

SV650の特徴:エンジンが完全にフレームの中に収まっている。

実物はかなりコンパクト。SV650なりのマスの集中化方法。

重量199㎏の割に取り回しはいいとか。

悪く言えば、リア160mmのタイヤサイズ含めて、大型らしいボリューム感は感じにくい。

SV650は誰もが知ってる車体構成

SV650は、今の電子制御や装備を入れないシンプルスタイル。

クラシックな車体構成は、誰もが乗ったことがある「安心感のあるクラシックスタイル」。ハンドルも、高くて乗りやすい。

欠点は、軽量化技術も少ないので「199kg」。ライバルより少し重い。

ローRPMアシストでエンストに強い

スズキ独自の機能は入ってます。その中でローRPMアシストは神。

発進時のエンジン回転の落ち込みが緩和され、スムーズな発進を実現。また渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジンの回転の落ち込みを感じにくく安心感が得られる。

公式サイト

エンストしそうになったら、車体側が回転数を上げてくれる機能。坂道発進時などで力を発揮する。

大型コスパの代名詞「SV650」

SV650についてまとめました。

約80万で大型バイクが手に入る魅力。本体価格だけなら「ZX-25R、CBR250RRより安い。

性能を追求しないクラシックバイクは、維持費という部分では有利「消耗品代を抑えれるから」。

ツーリングのお供としては十分すぎる性能。不満なんてなし。

このバイク結構狙い目です。

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