
コロナ禍の現在、経済的に最悪の状況。
生活に余裕がない人も増えてきてる。そして車は年々値上がりし続けて、軽自動車でも200万円する時代になった。
そもそも車を持たないという選択肢も増えている。都市部は移動手段が豊富、逆に駐車代は高い
・徒歩
・車
・自転車
・公共交通機関
4つの選択肢しか持ってない人が多いけど、、
バイクは移動手段として使うと大幅な節約になります
目次
毎日の長距離通勤には向かない

バイクをおススメする記事だけど、10年近く移動手段として乗ってる人間から言わせてもらうと、、
片道30kmレベルの長距離移動には向いてない(個人差あり)
バイクは生身で乗る乗り物。車以上に集中力が必要になる
- 雨、風などの自然環境
- 路面状況を拾いやすい
- 疲れやすい
バイクは疲れやすい乗り物。路面状況に逐一体で対応しなくてはならない個人的にはあまり遠すぎる距離を毎日移動は遠慮したいというのが本音
ちなみにヤマハの三輪バイクなら、移動時の疲れを軽減出来る
>>ヤマハの三輪バイクは何が凄いのか【トリシティー】
かなり運転時集中するので、疲れてても全く眠気などこないというメリットも
車離れが進んでいる

若者の車離れという言葉を聞くようになった
・車が価格が上がった
・都市部には必要なし
・所得離れ
どのような理由であろうと、、所有し続ける為には給料のかなりの部分を車の維持費に使う必要がある
昔、出張で横浜から来てる人がいたけど
「車は地下駐車場に停めてて月に一回くらいしか乗らない。車取り出すのが面倒」
「今レンタカーで通ってるならレンタカーでいいんじゃない?」って言ったら後日売り払ってた
大都市圏って本当になくても問題ないんだな。
バイクは趣味として乗ると高い、移動手段として乗ると安い

バイクを大半の人は趣味として乗る
それを反映するかのように、バイク自体も大半が趣味性全開に振り切ってる
バイクの本体価格と維持費は大体これくらい。維持費はバイクの年間維持費について「原付から大型バイクまでどう違うの?」から持ってきました
原付2種(125CC) 本体価格30~45万円
維持費63,798円250CC 価格50~85万円
維持77,002円400CC 価格70~100万円
維持127,142円750CC(辺り) 価格90~120万円
維持137,142円1000CC 価格150~250万円
維持費157,142円
バイク通勤のデメリット
移動手段として見たら「車の3分の1、4分の1以下」になることが多い。その代わり、、
安全性と快適性は失われる。慣れるけど、、
快適性にこだわるならバイク用品を揃える必要がある。私服は対応力が頼りない

通勤用は250CC以下のスクーターが中心

移動手段としては125CC、250CC辺りが主流。
ラインナップ的にもスクーターがいるのと、車検がないことで節約になる。
- ホンダFORZA
- ヤマハXMAX
- スズキバーグマン200
ビッグスクーターが過ぎて数はガタ落ち。でも運動性能はかなり上がりました。今はスポーツスクーターと呼ばれる。
スクーターは中古が値上がりと無縁。狙い目です。
250CCスクーターに乗るメリット
- エンジン性能高い
- 車体の安定感高い
- 快適装備多い
- 燃費良し
- 長持ち
MTバイクを移動手段として考えてるなら「2020年代でも買えるコスパバイク「250CC~400CC」11選」に乗りやすいバイク書いてます。
1年点検は出来るだけやりましょう
ファミリーバイク特約が最強

車を持ってるならファミバイの恩恵が受けれる「通称原付2種」が最強。
- 駐輪場が原付料金
- 法定速度時速60㎞
- ファミバイ特約で車の保険に紐づけ
- 何台増車しても紐づけ可能
- 維持費が原付と同等
ホンダPCX125がダントツ人気

街中であふれまくってるPCXが通勤手段としては最強。
性能的には他のスクーターの1歩、2歩先を進んでいる。詳しくは「コスパ最強原付二種はPCXしか勝たん」に書いてます。
車もサブスクで安くできる

最近は車の購入も節約する手段が出来た。
「レンタカー」だけじゃなく「リース契約も可能」。
5年、7年、11年など必要な期間だけ購入可能
- 諸経費コミコミ!頭金なし!お好きな車が月々1万円台から乗れる!
- 国産車全メーカー・全車種OK!
便利な乗り物だけど万能ではない

バイクは間違いなく便利な乗り物。だけど万能な乗り物は存在しない
メリットがあれば必ずデメリットが存在する
バイクで最も難しいのは、、
自分に合ったバイクを探すこと
実用性重視でスクーターにすると、選択肢が少なく、乗車姿勢が変わらないので失敗しにくい


