
ライディングジャケットは快適、安全性も高い
最終的にたどり着く場所がバイク用ジャケット。
でも現実高いし、、というか欲しくなるようなデザインの物がない、、ライジャケってやたら派手派手な物が多いから。
そんな人に提案する私服でも安全性を高めれる組み合わせを紹介します
目次
バイクウェアと普段着を組み合わせる意味

ライジャケでいいじゃん
正直、バイク乗ってる時はライジャケなんてなんでもいいと思います。でもバイクって、降りた後も考える必要があります。
- 観光地巡り
- お店
少しでも周りに溶け込むなら、出来るだけ私服に近い物を選んでいきたい。
「ロゴだらけ」、「デカいメーカーロゴ」こういう服で観光地歩てても気にならない人には、何とも言えない、、。
バイクプロテクターとの組み合わせから選ぶ
プロテクターをどう組み合わせて違和感なくすかが重要です。
- インナープロテクター+私服のアウター
- 私服+上にプロテクター
- ライダースジャケット
インナープロテクター+私服のアウター

目指す場所はオフロード乗りのファッション「パーカースタイル」
これを実現する為にインナープロテクターを着る。そしてプロテクターの厚みを隠すためにダボダボのパーカーを着る
タイトな服装がオシャレなのは分かってるけど諦めましょう。プロテクターが浮き出て来ます。
ブカブカスタイルで空間を作って誤魔化すしか方法はありません。
冬はインナープロテクターを使えば好きなアウターを着ることが出来る。
ヘンリービギンズ
プロテクターの防御力が多少弱め。
目立たないようにするためには妥協も必要。
コミネ
安くて防御力高いのが売りのコミネ。
インナープロテクターは多少やわらかめの素材でおすすめ。
私服+上にプロテクター

私服の上にプロテクタースタイルもあり。
ありだけど、バイクには必要な部位が多すぎて鎧を着てる様な感じになる。気を付けましょう
正直、後付けでプロテクター付けるくらいならライディングジャケットの方が数倍見栄えがいい
必要な部位
- 肩
- 胸
- 肘
- 背中
コミネ
フルアーマーコミネマンの代名詞。
安全性は本物だけど、、あまりおすすめは出来ないスタイル
ライダースジャケット
結局パーカースタイルのライダースジャケットに行きつくと予想する。
羽織るだけで解決する気楽さには勝てないから。
インナープロテクターは外出先で脱ぐことが出来ない
春夏用は限りなく私服に近い物も増えてきている。
RSタイチ
おすすめはRSタイチのジャケット。
一番パーカースタイルに力を入れてます。しかもプロテクターも目立たない工夫がされてる。
高すぎない価格帯なのも良し。
春~秋
言われないきゃライジャケと気づかないレベルに高い完成度。
見た目以上にずっしりとした重量で逆に防御力も安心

オールシーズン
マウンテンパーカースタイルのオールシーズンジャケット。
季節ごとに揃えるとお金が掛かるのでこれでまとめてしまうのもありです。
デグナー

革ジャンがいい人はデグナーが最強に品揃え充実させてるので見てみることをおススメします。
バイク乗りの年齢層を考えれば革ジャンの方が似合う人も多いはず。
無地に近いデザインなら街中で着ていても違和感なし。
パーカースタイルの革ジャンもあります。
デメリット
デメリットは多少ライダーに必要な防御力を犠牲にする。
本格的すぎるプロテクターはどうしても隠し切れない。あきらめましょう
そしてインナープロテクターはバイク降りてから脱いだりするのが困難。
日常に溶け込む

私服に近いジャケットはバイクに降りてからでも使える
ライジャケだと言わないと誰も気づかないので精神的な負担が減る。
RSタイチのパーカーやラフアンドロードのパーカーを日常的に使ってますが、誰もバイク用とは気づかないし変とも言われたことはないです
プロテクターで膨らみやすいので細身スタイルのジャケットにこだわろう
半袖は止めよう
夏場、半袖でバイクに乗ってる人がたまにいるが…
快適性も下がるし安全性も皆無だし何一つメリットがない。最低長袖にしましょう。




