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ライディングジャケットは快適、安全性も高い。最終的にたどり着く場所がバイク用ジャケット。
私服でバイク乗るの楽すぎますよね。バイクジャケットってなんかいかにもバイク乗りって感じが好きになれないし、、。
そんな人に提案する私服でも安全性を高めれる組み合わせを紹介します。
バイク乗り始めた頃はよく迷いました。ですが、今は私服に近いジャケットも増えました。
色んな組み合わせを知りましょう!
バイクに私服で乗るのは出来るだけやめましょう
バイクに本当に私服で乗ることを考えてるなら止めましょう。デメリットが多すぎます。
私服でバイクに乗る=事故の時危険ばかり意識すると思いますが、こと快適さもバイクジャケットと雲泥の差があります。
- 事故の時のダメージがデカすぎる
考えたくもないですが私服は防御力ゼロです。体を地面にたたきつけられれば大けが、あの世の2択になります。立ちごけでもケガする可能性があります - 服がバタつく
「バタバタバタバタ、、」ずっと聞こえてくるのは疲れます。私服はタイトなファッションじゃないとバタつきます。ライディングジャケットならちゃんとベルトで固定できます - 気温への対応力最悪
昼は私服で快適。夜は寒すぎて辛すぎる。バイクジャケットと違って防風性能を持った私服はかなり少ない。オールシーズンジャケット1着で対応力が変わります - 湿度高いと濡れる
私服で意外と多いのが、走ってたらいつの間にか濡れてくる。私服は水分吸収する素材が多い、逆にバイクジャケットはガードしてくるものが多いです
バイクに半袖で乗ってる人がいますが、本当はメッシュジャケット(長袖)着た方がはるかに快適です。
ハンドルに固定された腕、片面焼かれ続ける苦痛をジャケットが受け止めてくれるので。
でも、、バイク降りた後も考えたらダサいから嫌なんですよね?解決方法探しましょう。
でも、普段着にこだわりたいなら胸部プロテクターだけ取り付けましょう。通称お守りです。
後は手足に目立たないプロテクターを忍ばせるのも良しです。
バイクジャケットと普段着を組み合わせる意味、目的
ライジャケでいいじゃん
正直、バイク乗ってる時はライジャケだったりなんでもいいと思います。でもバイクって、降りた後も考える必要があります。
近年はレジャー用としてバイクを使う傾向が強まりました。
- 観光地巡り
- お店
- 買い物
少しでも周りに溶け込むなら、出来るだけ私服に近い物を選んでいきたい。
「ロゴだらけ」、「デカいメーカーロゴ」こういう服で観光地歩てても気にならない人には、何とも言えない、、。
バイクプロテクターとの組み合わせから選ぶ3つの方法
いくらか普段着に見える、もしくはバイクジャケットらしさを消す手段はあります。
プロテクターをどう組み合わせて違和感なくすかが重要です。
- インナープロテクター+私服のアウター
- 私服+上にプロテクター
- ライダースジャケット
1:インナープロテクター+私服のアウター
目指す場所はオフロード乗りのファッション「だぼだぼパーカースタイル」。
これを実現する為にインナープロテクターを着る。そしてプロテクターの厚みを隠すためにダボダボのパーカーを着る。
タイトな服装がオシャレなのは分かってるけど諦めましょう。プロテクターが浮き出て来ます。
ブカブカスタイルで空間を作って誤魔化すしか方法はありません。
デメリットは「暑くてもプロテクター付きインナーは脱げない」。
冬はインナープロテクターを使えば好きなアウターを着ることが出来る。
ヘンリービギンズ バイク用 プロテクター インナー ウェア
ヘンリービギンズインナープロテクターは、衝撃時に瞬間硬化するSAS-TEC製プロテクターを搭載し、摩耗に強い特殊生地「HPPEマテリアル」を腕と背中に採用しています。その他の部位にはストレッチ生地を使用し、快適な装着感と優れたフィット感を両立させています。
コミネ(KOMINE) バイク用 アーマードトップインナーウエア
コミネのSK-625は、優れた伸縮性と吸汗性を持つクールマックス素材を使用したインナーシャツです。このインナーシャツには肩、肘、胸、脊椎にプロテクターが内蔵されており、普段着の下にも快適に着用できます
2:夏限定ハーフバイクジャケット+インナーTシャツ
めっちゃ数は少ないですが、半袖のジャケット+長袖の組み合わせも行けます。
着こなし方次第で普段着感出せると思いますが、夏限定です。
3:普段着系ライダースジャケット
私服に近いジャケット「RSタイチ コーデュラフーディ RSJ330」をレビュー最後は最近増えまくってるパーカースタイルのライダースジャケットに行きつくと予想します。羽織るだけで解決する気楽さには勝てないから。
春夏用は限りなく私服に近い物も増えてきている。おすすめはRSタイチのジャケット。
一番パーカースタイルに力を入れてます。しかもプロテクターも目立たない工夫がされてる。
オールシーズン
マウンテンパーカースタイルのオールシーズンジャケット。
季節ごとに揃えるとお金が掛かるので、これでまとめてしまうのもありです。
ラフ&ロード ラフパーカーRR7241は本当にオールシーズン対応?数年着た感想と評価
【まとめ】日常に溶け込むのは私服かカジュアル系バイクジャケット
私服に近いバイクジャケット、シューズで街中に溶け込もう【おすすめ16選】バイクと私服についての関係についてまとめました。私服は自己責任ですが、やっぱりバイクジャケットが快適ですよ。
私服に近いジャケットはバイクに降りてからでも使えるし、レビューにも書いてますが、まずバイクジャケット着てるとは気づかれないです。
ライジャケだと自分から言わないと誰も気づかないので精神的な負担が減る。
RSタイチのパーカーやラフアンドロードのパーカーを日常的に使ってますが、誰もバイク用とは気づかないし変とも言われたことはないです。
これを機に私服に近いライディングジャケットを探してみてください!