バイクハンドルカバーは防寒に必須。でも危険【切ればいい】

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手のすべてをカバーし、冷気を完全にシャットダウンするバイク用ハンドルカバー。

一度取り付けるともう逃げれない。

「ダサいから絶対つけない」と言ってた会社の通勤ライダーも、真冬に乗せたらイチコロでした。

三大くそださアイテムの一つ

・ハンドルカバー

・ロングスクリーン

・リアボックス

そんなハンドルカバーですが「危険」と感じる人もいるみたいです。

ハンドルカバーの危険を取り除く方法はあります。ハンドルカバーを好きに切ってカスタムすればいい。

ハンドルカバーの危険を取り除く方法は入口を切る

ハンドルカバーは確かに危険です。スクーター乗ってる時に感じました。

  • PCXはお腹の先にハンドルがある。カバーごとハンドルを掴んでしまって焦る

ハンドルって毎回見ながらにぎる人はいません。

ハンドルが遠いバイク、ハンドル位置が高いバイクは嫌でも目線に入るから大丈夫ですが

ハンドルが近いバイクは、ハンドルカバーごと上から掴んでしまうんですよね、、。走行中、手を離してまたアクセル掴むとき、カバーごと掴んで焦りました。

入口を切ってナックルガード化すれば解決

口が狭くて入れにくいなら、ザックリ切ってしまいましょう。

入り口が広がれば直接アクセルまでつかめます。これで危険はなくなります。

コミネハンドルカバー(ネオプレーン)なら簡単に切れますよ。

ハンドルへの固定力がなくなるので、友人はバーエンドにハンドルカバーはさんでました。

防寒防水性能はそのまま

ハンドル丸見えくらいまで切っても全然暖かいです。

正面からの風が完全にガードされるだけで、冷気はシャットダウンされます。

ネオプレーン素材だと雨も中に侵入させないので、レイングローブも手抜きできます。

危険以上にメリットが多いのが、冬のバイクハンドルカバーです。

最初から口の大きなハンドルカバーを選ぶ

最近は口の大きなハンドルカバーもあります。

こちらの方がいい気もしますね。

【まとめ】ハンドルカバーが危険なら電熱グローブ

ハンドルカバーの危険に対する対策を考えました。

冬はハンドルカバーををよく使いますが、そのままでは使いません。入口狭いし、内部の自由度がすくないですから。

何気なくハンドルから手を離すことって結構あります。素早く戻せるようにガバっと切りましょう。

危険を排除する一番の方法は取り付けないことです。その場合の最強防寒対策は電熱グローブになります。

もしくは文字通りナックルガードです。

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