【新型バイク&噂】2024年2月新型バイク情報

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寒い冬も後1か月くらいの我慢。

毎週末、Xにツーリングがトレンドに入るのが不思議でならない、そんな時期です。

そんな二月ですが、やはり年明けから新車発売が続いてます。

3月モーターサイクルショー

毎年恒例モーターサイクルショーでも、新型バイクの発表が何台かあると思います。

ということで、今年も若い人向けの割引サービスあり。高校生以下は無料です、未来への投資って感じですね

バイク系ユーチューバーのトークイベントもあります。

ついにヘルメット被ってるユーチューバー消えちゃいました。メディアに求められてる人材が変わっていってるってことかな?

ホンダ

ホンダのブース、ほぼほぼ見れます。

CB1000ホーネット日本に導入される

カワサキ

クラシックバイクは見た目が重要です、質感を感じ取ろう

ヤマハ

ヤマハ、XSR900GP、2024年式MT-09が目玉商品。

スズキ

スズキは年末年初に、新型バイク出しきりました。モーターサイクルショーに合わせた発表はないと思います。

YZF-R1生産終了する?(欧州発表、日本未確定)

Yamaha R1 and R1M will not be updated for Euro5+ regulation (motorcyclenews.com)

まだ確定じゃないのかもしれないけど、こういう情報が出たそうです。

YZF-R1、ユーロ5+の排ガス規制対応させない

R6が数年前からレースベース車だけだったし、、時間の問題だった。

YZF-R9確定?おめでとう、消えたら欲しくなるから、4気筒SS作れってめっちゃ言われそう。

YZF-R9確定?

SP仕様→サーキット仕様

もう土台となるMT-09、2024年モデルが仕上がってます。

SP仕様

ブレンボ「Stylema」

オーリンズサスペンション

トラックモード追加

スマホで電子制御セッティングできる

リアABSキャンセル

XSR900GP(カウル付き)の重量が200キロ、まさにトルク全振りSS。

ストリートチューンスーパースポーツ

表現を変えると、、おかえりストリートチューンスーパースポーツ。昔は日本独自規制絡みの設定だったはずですが、結局ここが最適解なのかも。

120馬力くらいまでが多くの人にとって幸せなのかも

欧州リッターSS事情

R1M

理由は高齢化、スピードに対する社会意識の変化って書いてます。欧州でも風当たり強くなってるのかな?

圧倒的存在感を示してたスーパースポーツが希薄になってきてるそうです

排ガス規制ゆるゆるのアメリカでは売りそうですが、日本は欧州に合わせて消えそう。排ガス規制は欧州遵守ですからね。

日本事情

2023年各排気量の総合売り上げみても、、馬力高い物が売れる時代は終焉ですね

SNSがない時代は、わかりやすい「排気量、馬力」くらいしか判断材料がなかったですが、馬力高ければすべて解決する、、訳じゃないのに気付いてきたと思います。

3月にホンダが2024年モデル発売

3月、ホンダが大量にバイクを出します。

CBR400R

NX400

グロム

CBR1000RR-R

分かりやすく外観が変わったNX400が本命かと思いきや、、CBR400Rも強みが増しました。

CBR400R

863500円

中型バイク初?ウイングレットを装着。

フロントにダウンフォース効果を与える装備が付きまし

今のところ1000CCスーパーバイク世界選手権仕様のバイクくらいしか採用されてない。

CBR600RRにもあるが、、これは広がっていきそう。知る限りでは、公道走行では効果無さそうだけど、、。

M1000XRの説明では、時速100キロ以上でもまだ効果20パーセントくらいだったはず。

中型バイクに付けるくらいだから、もっと効果出るはずですが。

NX400

891000円

NX400は細身になっただけじゃなく軽量化、初代400Xに重量が戻りました

共通してトラコンが付いたり、スマホナビが使えるようになったり、装備面が充実してます。

というか、ホンダ650CCとパッケージは同等です

ミドルクラスアドベンチャーが激熱ですが120万円代、正直この2台でも、エンジン以外そん色ないです。

2024年の総合売り上げは、さらにホンダの存在感増しそう、ついてる装備に対する価格がおかしい

ただし、400CCはカワサキのための排気量。

エリミネーター

でも、2025年モデルエリミネーター400が発表されましたが、今年も値上げラッシュ続きそうです、、。

通常モデル814000円、5万円以上上がりました

ニンジャ400とZ400も確定で上がる、デザインも変わるし、CBRと価格差なしになるかも。

軽量ハイパワーの魅力は変わりませんが、、シンプルイズベストと中型最強装備バイクが価格差なしは、売り上げ変動しそうです

やはりホンダが最強。

グロム

そしてグロムもモデルチェンジ、3月14日に発売します。変わったのは外観だけです、ちょっとスポーティーになりました。

その代わり、純正アクセサリーを充実させたそうです。

かわいいアドベンチャー仕様

そして、たった5000円しか価格上がってません。カブシリーズで一番安い125CCバイクです。

40万円以下で買えるバイク、それ自体がもう貴重。

CBR1000RR-R

CBR1000RRRがモデルチェンジ、大型ウイングレットを装着した、さらにプロ仕様に近くなりました。

フレーム含めてさらに軽量化をすすめ、結果200キロ。最大の目玉はライドバイワイヤー2モーター化。

アクセル開度に合わせて、2バルブづつ開いたり閉じたりするそうです。可変バルブと表現しましたが、構造は全く違うのかな?

ほんと複雑、馬力と重量だけみてパワーウェイトレシオ凄いでいい

結局、、馬力で最後に残るのはカワサキとホンダだけ、でも本命は海外勢

そして電子制御全解除機能搭載、令和最新版バイクは自分で制御してなんぼ仕様。間違っても公道で使ってはいけない「禁断のモード」復活。

トライアンフ・ETC無料キャンペーン

トライアンフキャンペーン情報 | For the Ride (triumphmotorcycles.jp)

トライアンフの大排気量を買うなら「2024年前半がチャンス」。1200CC系バイクを購入すると、ETC2.0無料キャンペーン。

クラシックバイクやスクランブラーの排気量にこだわるなら、行きつくのがトライアンフ。

ボンネビルT120、スピードツイン、スクランブラー1200など、人気の車種が対象になります。

海外勢も攻勢に出てます、気になるならお店に行ってみよう。

インドネシア・STYLO160

インドネシアでスタイロ160というバイクが発表されました。

まるでベスパのようなオシャレスクーター系、150CCも認知された現在ならワンチャン?PCX160のエンジンベースの15馬力118キロ、これはパンチ力ヤバそう。

小型ビグスク系ばかりで、普通のスクーターが日本にはいない

さすがに厳しい気がしますね。この形で高速道路はさすがに不安、Xフォースがいるとはいえ、前後12インチは、今の日本で受け入れられるとは思えない。

原付サイズを想像すると思いますが、実物はかなりデカいはず、見る機会が皆無だからそれ以上は言えませんが、、

タイヤ幅も考慮すると、初期スカイウェイブくらいではある、でも極太パーツ化した現在だと、これでも小さく見える。

スヴァルトピレン・ヴィトピレンモデルチェンジ

ハスクバーナの人気モデル「ヴィトピレン、スヴァルトピレン」がモデルチェンジしました。

KTMが変わるとハスクバーナも変わる、土台を借りてるので

ということは尖りが増した?

45馬力にアップしたのでそうとも言えますが、乗りやすくなります。

シート高820ミリにダウン

走行モード2種類追加

コーナリングABS

安全性上がったんじゃないでしょうか。

カフェレーサーやめる

そしてトドメはヴィトピレンです。

カフェレーサースタイルからバーハンドルになりました。つまり普通のネイキッド化。オンロード走るだけなら、ヴィトピレンありになりましたね。

やっぱりカフェレーサーは、、万人受けからほど遠い乗車姿勢。欧州で受けが悪いなら、ちょっとXSR900GPきな臭い

GPは、往年のファン向けで落ち着くかもしれませんね。普通を求めるならXSR900が乗りやすいと思います。

MT-07仕様変更

MT-07がマイナーチェンジ、ハンドルがさらに高くなりました。日本のサイトでもDARK SIDE OF JAPAN表記に、カッコいいから嬉しい。

MTシリーズのキャッチフレーズです

街中での運動性最強を強調してます。

めっちゃスポーツ性強調してきた。2023年までのMT-09を引き継いだ乗車姿勢です

ゼロナインはスポーツ性上がるので、結果的に差別化されます。

TFT液晶

スマホ接続

新ハンドルバー

オプションにクイックシフター

本体価格88万円、これでもSV650の次に安いままかな。

大型バイクで100万円以下が風前の灯

3月のモーターサイクルショーに合わせるために、2月は情報控えめです。

以上です、終わり。

【2024式CBR400R】ウイングレット+電子制御で最強スポーツバイク化 【CBR1000RR-R】218馬力の国産最強性能がもう一つ上のステージに行く、次は全域の加速を追求

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