

ゆっくり実況やりたいけど
何やろう、、ゲーム、、茶番、、
どれやったらいい?
このような悩みを解決します。
YOUTUBE歴4年。最初の1年はゆっくりゲーム実況してました。
自分の爆死した経験が参考になるかと思う。
ゆっくりって何?↓
>>【初心者ガイド】ゆっくり実況とは?概要と作り方【導入編】
目次
【結論】ゲームか解説を選び、キッズの多いジャンルを選ぶ

まず答えを提示するなら、、
・ゲーム実況かつ任天堂のゲーム
・ゆっくり解説
・マインクラフト
・フォートナイト
この4つが、レッドオーシャンであり、参入すべきジャンル。
ブルーオーシャンから知名度を上げたいところだけど、ゆっくり実況は、マイナー所を選ぶ利点は少ない。
実写系は論外レベルに需要ない。
キッズの支持が絶大
任天堂を選ぶべき理由は、子供はゆっくりが好きだから。機械音声を、全く抵抗なく受け入れてくれる層。
任天堂系のゆっくり実況の再生数はヤバい
毎回、数十万再生当たり前の実況も多数いる。自分の声で発信する人を、ゆっくり実況が食べてしまってるジャンル。
いくらでも需要があるゲーム解説系
ゆっくり解説もいい。解説、教育系はいくらでも需要がある。ニッチで、マニアックな知識が強みになるジャンル。
それがゆっくりボイスになっても関係なし。大きな再生数が期待出来るジャンル。
競争激しい場所に飛び込むしか選択肢なし

- 任天堂以外にもゆっくりゲーム実況いるじゃん
- いるけど3番手、4番手の席がない
ゆっくり実況は、メジャーじゃなくてマイナージャンル。
マイナーゲームの、更にマイナーなゆっくり実況を、見つけてくれる人なんていない。
PS4のゲームで、人気のゆっくり実況もたくさんいるけど、、同じタイトルで2番目、3番目の人気実況者がいるゲームは少ない。
- 例外はフォートナイトやモンスターハンターシリーズくらい
任天堂をおススメする理由が、まさにこの部分。3番手、4番手でも、高い再生数を持つゲームが沢山ある。
それだけ、ゆっくりに参入してくる人が多い→視聴者も集まってくる。
ファンを引っ張ってこよう
どうしてもマイナーゲームをやりたいなら、、登録者増やしてファンを連れて来ましょう。
人が手を出してないゲームに、ゆっくり実況で手を出しても、、過疎過ぎて認知されることはない。
ゆっくりは、ゆっくり実況者が集まってる場所に行くべき。普通の実況者がいるからやる、、意味なし。
まあ、この辺りは共通の問題ですね。
ゆっくり実況は差別化が激ムズ

声が同じことが魅力。安心感があるのがメリット。
一方で、没個性になるから、差別化が至難の技。
- 声が同じ
- 画面が同じ
- キャラが同じ
マジで難しい、、この辺りはゆっくり解説を始める利点【アドビ以外で動画編集を副業に出来る】で書いてます。
人気ゲームならゆっくり実況者が多い訳じゃない
2017年から2018年にやったゲーム、、
・アサシンクリードオリジンズ
・ダークソウル3
・マリオカート8デラックス
・フォートナイト
上二つは、まったくゆっくり実況がいない。下はゆっくり実況もたくさんいる。1年で150本投稿、、平均再生数100の爆死を連発。
競争なさすぎて伸びない場所と、競争きつすぎて埋もれる場所の二択。
ニッチなゆっくりゲーム実況は、かなり実況者の数がカタヨリマス。
>>Youtubeが伸びないときは動画編集やジャンルを確認する
Youtubeのアルゴリズム的に、ゆっくり実況が多くいる場所の方が関連動画にのる確率が上がる。ゆっくり実況はゆっくり実況のいる場所へ行く。
ゲームの世界観が大好きなら解説がチャンス
ゲームの世界観や、設定まで読みあさるレベルに好きなら→ゲームのゆっくり解説をしましょう。
最近はゲームの批評動画が人気。ゲームのプレイというより、ゲームの解説が狙い目です。
その分やり込んで、しっかり世界観を把握する必要あり。
年単位で続けるならオンラインゲーム

ゲーム実況は競争が厳しい、、ゲームソフトがオワコン化すると、チャンネルもオワコン化する可能性高い。
人気ゲームから人が離れると、どう頑張っても再生数は下降する。
長く続けること前提に考えるなら、オンラインゲームを考えていきたい。
- 常にアップデートでコンテンツが増える
- プレイヤーも年単位で続ける人が多い
- 新規プレイヤーがどんどん入ってくる
任天堂をおススメする理由も、オンラインゲームが多いから。
スイッチは録画機能がないので、キャプチャーボードが必要になります。
>>Nintendo Switchの録画方法!スイッチでもゲーム実況ができる!キャプチャーボードなど必要機材なども紹介! | esports PLUS
ゆっくり実況のレッドオーシャンに飛び込もう

- ゲーム実況かつ任天堂のゲーム
- クロスプラットフォームのゲーム
- ゆっくり解説
人気になりたいならレッドオーシャンに飛び込むしかない。もしくは再生数多いゆっくり実況の2番手を狙えるゲーム。
どの道、差別化出来るかが勝負。
Vtuberも試す
ニッチ戦略という意味ではVtuberもあり、ゆっくりの編集が苦にならない人はm向いてると思います。
競争が激しいジャンルな、分当たればかなりデカい。人気になると、コアなファンが付きビジネス展開可能。
- 顔も声も出さない:ゆっくり実況
- 顔は出さない、声と仮想のアバターで勝負:Vtuber
ゆっくり実況の編集能力は副業になる

ゆっくり実況で挫折しても動画編集を副業に出来ます。
Adobe Premiere Pro以外で唯一?
何故なら大手ゆっくりゲーム実況、解説は外注して、分業化してるチャンネルもあるから。
>>ゆっくりMovieMaker4 | 饅頭遣いのおもちゃ箱
ゆっくりの動画編集者は少ないので、狙い目だったりする。
動画編集者としてお金稼ぎ出来るなら、、ゆっくり実況もやる価値あると思う。

