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2020年発売の新しいバイクジクサーSF250。
インド生まれのGB350も注目度が高いが、同じくインド生まれのジクサーも魅力にあふれている。
10年間移動手段としてバイクに乗ってる身としては、、250CCの中で、最もコストパフォーマンスに優れるバイクだと思う。
その理由と実用性の高さを探っていく記事です。
人気の250CCの中で超低価格
今も昔も変わらない人気の排気量。車検がないのはやはり魅力的。
ジクサーSF250はフルカウルながら、、481800円という低価格。80万円台のスーパースポーツがいる中で安すぎる価格設定。
安かろう悪かろうなイメージだが、こいつは使い勝手を考えると悪くない。
コロナ禍で「密」の回避手段として注目されているバイク市場の中では、とりあえずの1台にうってつけ。
セカンドバイク需要に答える一台
スズキは値引き販売が期待できる
スズキのバイクは本体価格値下げが期待できます。
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スズキ ジクサー250SF|スペック
エンジン | SOHC油冷単気筒 |
全長x全幅x全高 | 2010x740x1035 |
シート高 | 800 |
重量 | 158 |
馬力 | 26PS/9000 |
トルク | 22Nm/7300 |
タンク容量 | 12L |
燃費 | 37.7 |
本体価格 | 481800円 |
スズキが軽量、コンパクトなエンジンを追求した結果生まれたのが、、オイル冷却システム(油冷)
過去に採用していた油冷エンジンを久しぶりに復活
軽量な車体は、同社のGSX-250Rより軽量コンパクト、しかも馬力もSF250の方が高い。
馬力競争が激化していく中で、逆行するかのようなコンセプトは、扱いやすさ抜群。
- 50万円を下回る価格
- しかもスポーツツアラータイプ
- 高い燃費
- 軽量
- 馬力も高め
- シフトインジケーター
- スクリーンはおまけサイズ
乗り換えで避けられない買取査定。
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バイク版のヤフーオークションです。
【2023】高価買取が期待できるバイクランキング(現行、旧車)【オークションが一番】ジクサー250SFは超軽量+日常的に使える
- ジクサーSF250 158kg
- NINJA250 166kg
- CBR250RR 167kg
- YZF-R25 170kg
- GSX-250R 181kg
ジクサーSF250は、スポーツ系バイクと比較すると「軽量すぎるくらい軽量」。1台だけ「158kg」と断トツ。
軽量なバイクなので実用性は高め、毎日バイクを押し引きするの面倒、と感じることさえなくなります。
セパレートハンドルは低めのイメージが強いが、ジクサーSF250はかなり高い。他のスーパースポーツと並ぶとワンサイズ小さく見える
作り込みは他社のスーパースポーツの方がかなり高い。価格を考えれば割り切ってる部分が多い
泥除けがある
ジクサー250SFには泥除けが装備されている。
雨の日でもバイクが泥だらけにならないミッションバイク。
雨の後、うんざりする必要のないコミューター要素を持つバイク。
ジクサー250SFはホンダ単気筒を超える燃費
- ジクサーSF250 37.7km/L
- CB250R 33.7
- レブル250 34.1
ジクサーSF250は燃費もいい。
カタログスペックでは、燃費自慢のホンダバイクを超える。タンク容量も12Lと多めに確保されてるので、航続距離も400㎞を超える。
ツーリングにも有利なバイクだが、ガソリンスタンドに行く頻度を減らせる利点は、通勤でも楽になる。
フルカウルは移動を楽にする
ジクサーSF250はフルカウルバイク。
軽量コンパクトが魅力のバイクは、基本ネイキッド系が多い中、、軽量+低価格+フルカウルすべてを備えたバイク。カウルの防風性能は、長距離を移動する上では、疲れを軽減してくれる。
どの部分を見てもシティーコミューターとして最適。
デメリット
フロントスクリーンはあってないようなものです。
125CCスクーターみたいな上半身丸見え系。
ロングスクリーン推奨。
向いてない人
価格なりの部分を、許容出来るか出来ないかは重要です。
なお、すぐ近くに中型トップクラスの足回りを持った単気筒バイクがいます。
>>通勤からツーリングまで使える軽量バイク「CB250R」の魅力とは【レビュー】
走り:軽いが故に横風に煽られると恐怖です。
Webikeより
インド生産な為か溶接や細部に粗が目立つのでそういうのが気になる人には向かないかもしれない。
Webikeより
低回転域から粘り強くトルクフルで良いと思います。
それと『油冷に乗ろう』というワードに惹かれました。
その分頭打ちも早いですが単気筒と割り切ればそんなもんです
価格.comより
250CCで一番おススメ出来るコスパバイク
- 安い
- 軽い
- 馬力もほどほどある
- フルカウルで防風効果
- 燃費いい
実用性の塊のようなバイクにしか見えない。間違いなく使い勝手はいいはず
他のバイクと違って、スポーツツアラー系でコスパバイクなのが魅力的すぎる。250CCは年々値上がりして、60万円以上が当たり前になりつつある排気量。
その中で、これだけコスパに優れるバイクを出してくれたスズキに感謝。
隠れた良バイクって感じで登場しましたが、2021年は売上ランキングに入りました。1年遅れで評価され始めたバイク。
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