

ホンダのGB350に似合うサイドバッグは?
というか、今のバイクってどういうバッグが似合うの?
このような悩みを解決します。
GB350のスペック
排気量 | 348CC |
馬力/トルク | 20PS/29Nm |
重量 | 180㎏ |
シート高 | 800mm |
タンク | 15L |
燃費 | 41km/L |
価格 | 550000円 |
令和最新版SR400と個人的に呼んでます。
もしSR400が、今の時代に合わせて進化し続けたらこうなります。
SR400が生産終了したタイミングで発売したので、よく比較対象にされますね。
公式的にはロードスポーツなんで、かなりタイヤボリュームがあります。
足回りの制動力は完全に現代仕様です。
記事の内容
- レザーが似合うネオクラシック
- サイドバッグのメリット
- サイドバッグはオシャレ
- 取り付けるべきサイドバッグの種類
- レザーならデグナー
現代バイクですが、参考にできるバイクはたくさんあります。似たような形はネオクラシックバイクの中にもいます。
最新エンジン、フレームベースのLED丸目ネイキッドがネオクラシック系。
ネオレトロとも呼ばれる。
目次
GB350はレザーが似合うネオクラシックバイク

- GB350
- W800
- トライアンフ ボンネビル
GB350の特徴は、完全にW800と同じとことこ系バイク。のんびり楽しむバイク。
今のスーパースポーツベースのネイキッドとは違います。
- レトロスポーツ:Z900RS、XSRシリーズ
- 丸目スーパーネイキッド:ネオスポーツカフェCBシリーズ
スポーツバイクに取り付けるようなサイドバッグより、クルーザー系のレザー系サイドバッグが似合う。
ちなみにW800とは違い、かなりタイヤサイズ、幅があるので迫力ある。映えます。


積載性があるとツーリングが楽しくなります。選択肢が一気に増えるので。
- お土産買える
- レインウェア入れっぱなし可能
- カバン背負う必要性なし
「荷物入れる予定ない」って人も、とりあえず付けてみましょう。
「今日はカバンがいるかな?いらないかな?」
悩む必要もなくなるし、もう外せなくなると思います。
バイクの積載性を上げる手段の中で、数少ないオシャレ度アップのアイテム。
- リアシートバッグ
- サイドバッグ
- リアボックス
- タンクバッグ
みんな取付嫌がります。後ろにでかい物付けると、引き締まったリアが見えなくなるから。
サイドバッグくらいです。幅が広くなるだけで済むのは。
GB350にサイドバッグを装着するメリット
「バッグを装着するなんてありえない」と思うバイクの中で、許されるジャンル。それがクラシック系バイク。
もちろんGB350も条件を満たします。
- 積載量拡大できる
- 違和感なしでサイドバッグがなじむバイク
- 重量バランスを崩さない
- 1度付ければ放置できる

サイドバッグは単純に、バイクに積載性を持たせれます。
半日ツーリングでも、レインウェアは持っていきたいし、お土産を買いたくなるかもしれない。
そんな日常の当たり前を可能にしてくれるアイテムです。


- クラシック感上がる
- 積載性アップ
クラシックバイクにはレザー系サイドバッグがよく似合う。かっこよさに貢献するアイテム。
DNAレベルで刻まれてのかな?すごくなじみ、溶け込むんですよね。スポーツバイクだとこういう表にならない。
バッグをつけることがプラスに働くジャンル。バイクにカバンがちょこんと付いてると、可愛くも見えます。


シートバッグやボックスつければいいじゃん
サイドバッグの利点って、重量バランスを維持できることにもあります。
リアシートバッグやリアボックスもありますが、ダサいだけじゃなく、後方に重量バランス持っていかれるから、操作性変わります。
ただ、防犯性、雨でもヘルメット入れれると考えたら、リアボックス最強だとは思います。
車体に収まってるから、やろうと思えばそのまま放置できます。
バイクカバーの邪魔にならないし、防水系なら雨にも強い。通勤バイクに1年中付けたままにしてる人は何人かいました。
まあ本格的なレザーは傷みやすいからおすすめはしない。
ホンダGB350に付けるべきサイドバッグとは?
結論として、いうなら「レザー系サイドバッグ」です。そして、多種多様なサドルバッグを揃えてる、デグナーがおすすめです。
1度付けたら放置するなら、防水系ナイロンがいいです。
*気を付けたいのはGB350、GB350Sはサポートステーの形が違うということ。
まずデイトナのサポートステーを取り付ける
サポートステーがないと始まらない。タイヤに触れると溶けます。
GB350
GB350用のサポートステーは「デイトナ バイク用 サイドバッグサポート GB350(21)(Sモデル不可) 左側専用」を選べばオッケーです。しかもヘルメットロック付属です。GB350S
GB350S用サポートステーは「デイトナ バイク用 サイドバッグサポート GB350S(21)(標準モデル不可) 左側専用」です。
GB350用サイドバッグおすすめメーカー
サイドバッグを扱ってる代表的なメーカー。
- デグナー
レザー系のサイドバッグを多数とりそろえる、レザー系アパレルでお世話になるメーカー。品質、デザイン良し。 - タナックス
シートバッグで特にお世話になる、人気とコスパを両立するメーカー。サイドバッグもコスパいい。 - デイトナ
もっとも多種多様なバイクグッズを扱うメーカー。コスパも種類も選べる。
有名なメーカーですね。その中でもデグナーの品揃えは圧倒的です。
レザー特化のデグナーが一番


デグナーは他社と比較して、、
- レザー系特化
- 安いナイロンモデルもあります
- 圧倒的な品ぞろえ
- サポートステーもある
- 1万円から~5万円以上までの幅の広さ
- 送料も無料
レザー(本革)の質感にはこだわりたいところ、GB350がさらにオシャレに見えるから。
それならデグナーです、数、サイズ共にたくさんあるので。逆に、他のメーカーでここまでサイドバッグ揃えてるところあるの?レベルであります。
レブルxサドルバッグ装着一覧を見れば、全てのバッグのサイズ感が分かります。


- 派手さ控えめ
- 綺麗め
- シンプル
この辺りを意識すると似合うと思います。
最近のネオレトロスタイルは、派手さを抑えたシンプルスタイルです。
GB350含めて、2020年以降のバイクは、ひと昔前よりメッキ装飾、レトロパーツが全然ついてません。合わせましょう。
なぜレザー(本革)にこだわるべきなのか?
GB350、GB350S共にネオクラシック系バイク。昔ながらの面影を残すバイクだから。
キレイめより、少し汚した感じもオッケーな懐の広さがあります。
- リアシートが平行
- ダブルリアサス
- バーチカルエンジン
- 水平マフラー
サイドバッグが車体に溶け込み、なじむ系バイクってことです。
容量別おすすめレザーサドルバッグ特集
「レザーは高いな、、」
という方は、まずはタナックス、デイトナのナイロンから始めてもいいかも。
レザーかナイロンか以前に、まずは似合うデザインが大事です。結局自己満足の世界なんで、自分の感性を信じましょう。
ナイロンでも意外と悪くないでしょ?
*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
異端なあなたにはミリタリースタイル


「ちょっと汚れた荒々しいスタイルが好きなんだよね」
そんなあなたにおすすめする、軍隊系「ミリタリースタイル」。
ちょっと綺麗めから外れたテイストが好きな方向け。レトロバイクには緑が似合います。
ちなみにこれもデグナーです。

デメリット:それでも幅は取る
サドルバッグにも弱点はあります。それは「幅を取る」。
見たまんまです。解決方法はあります。
- 小さいのを取り付け
- マフラー側に取り付け
マフラー側に取り付ければ、最小限に抑えれます。マフラーに触れると溶けるので、物選びは慎重に。

【まとめ】GB350をおしゃれに積載性アップ


GB350のサイドバッグについてまとめました。
いつでも物が入り、オシャレ度も上がると一石二鳥。マフラー側なら幅も出ないし、カンペキすぎない?
むしろ、カバンついてる方が似合うバイクでしょ、GB350系のクラシックバイクって。
本体価格も55万円とかなり安いし、バッグにこだわっても問題ないですね。
ツーリング先で「サイドバッグ付けてれば買い物出来るのに、、」とならないよう、積載性は確保しときましょ。
もしサイドバッグに興味を持ったら、1度デグナーの公式サイトを見てください。
メーカー直営店【DEGNER】
「やっぱり、普通にシートバッグでもいいか、、」
って方は、実はこんなレトロシートバッグはあったりする。