
バイクは車と比べて乗り換える頻度が高い。別に長持ちしないからじゃない
「じゃあなんで高いお金払ったのに数年で乗り換えるのか?」
バイクは乗ってからわかることが多すぎる。イメージと全然違うって思うことが多々あります。
1台1台形が全然違うから。
2021年現在新車より中古バイクの方が高い「意味不明状態」

目次
バイク熱は冷めていく

近年コロナでバイクへの注目が高まっている。三つの回避手段にバイクが人気
一方で遠出しにくい情勢。逆に乗る頻度がガクッと減った人も多いはず
・月1回も乗らない ・道路に出すのも面倒 ・エンジンふかして終わり
だいたいこうなったらバッテリー切れて物置化する。
話を聞くとバイク持ってるけど、バッテリー切れて何か月も乗ってないって人たくさんいます
そのまま放置しててもバイク熱が上がる可能性は低い。
放置するくらいなら一度手放すのもあり。何故なら中古価格が超高騰してるから
大半が趣味として乗ってる

バイクは便利な乗り物。元々移動手段として生まれたから当たり前。
一方で、現代では趣味性の強い乗り物として認知されている。スクーターよりミッションバイクが数的には豊富なのが証拠
車と違う点は、多くの人にとって生活必需品ではないと言う事
必需品ではないと言うことは、好きな物に乗ればいいという心理が働く
だから気に入ったバイクを見つけたらすぐ乗り換えたくなる
排気量が多種多様
バイクは排気量がとてつもなく多い
・50CC
・125CC
・250CC
・400CC
・650CC
・1000CC
大体50CC~1000CCくらいまでが現在の主流。でも中身は50CC刻み、100CC刻みでバイクがある。とてつもなく細かい
多くの人にとって最初のバイクは250CCから始める人が多い
慣れるとモアパワーを求めてステップアップする人が多い
大型バイクの圧倒的な性能に憧れるのは仕方のない事。
超高性能な乗り物を手の届く価格で買える、唯一の乗り物と言ってもいいから
海外含めると市販車最大排気量は2500CCまである
バイクは種類が多い

バイクはとにかくジャンルが多い。数を挙げればきりがないくらい多い
そして流行り廃りがあるので、新しいタイプのバイクもどんどん出てくる。
ユーザーにとっては目移りしやすい環境とも言える
そしてバイクは出来ること、出来ないことが必ずあるので、1台で全てをまかなうことは不可能
例えばオンロードバイクは林道を走ることは出来ない。ミッションバイクは荷物を載せれないなど...
メリットがあればデメリットがある乗り物
なので、違うことをしたくなったら乗り換える、増車するの二択になる
乗車姿勢が自分と合わない

バイクはジャンルによって全く乗車姿勢が違う
直立姿勢だったり、前傾姿勢だったり、、上半身だけじゃなく下半身も足の置き場が違ったり、、
しばらく乗ってみて気づく
- 乗りにくい
- 姿勢がきつい
- 手が痛い
- 背中が痛い
趣味性の強いもので愛着が生まれないと、すぐに乗り換えたくなる
メーカーによっても全く乗車姿勢は違う
ジャンルが同じなら全て同じなのかというと、そうでもない
メーカーによって全く違う。ハンドル位置の高さ、距離など…
バイクは乗ってみないとわからないことが沢山ある。合わないと思った物を乗り続けるのは苦行。必需品ではないので絶対乗らないといけない物でもない
盆栽化しやすくなる
バイクは重い

バイクの一番辛い点は、自分で車体を支える必要があること
バイクの「デカい」、「重い」は盆栽化する最大の要因。
大型バイクから中型に降りてくる理由でもある
普通に生きてて、200㎏を超えるものを体で支える経験なんてバイクくらい
バイクは想像以上に重い。近場は軽いバイクがいいと思う人も出てくる
バイクは環境に依存する
田舎から都市部に転勤など「環境が変わる」とバイク置き場に困る。持ってるだけでお金のかかる趣味、そこはスパッと1度手放す人も多い。
移動手段として切り替えるのもありです。
>>移動手段の節約にバイクが最適な理由【バイクは維持費が安い】
- 駐輪場がない
- あるけど原付サイズの入口
- 結婚
- 趣味が増える
都市部なら駐輪場をレンタルするという方法はあります。
角度大事
山の斜面に住んでる人は重いバイクはご法度。
近所の自販機やお店に行くのが一番面倒、、斜めってるから。
重いバイクが更に重く感じる。サイドスタンドじゃ動きそうになる
住む場所でバイク選びって変わります
乗ってみないとわからない乗り物

バイク乗りにとってすぐ乗り換えることは悪い事ではないと思う
全てのバイクが形も乗車姿勢も違うから、、乗ってみないとわからない。
「試乗しろよ」と思うかもしれないけど、しばらく乗らないと気づかないことが多々ある
一方で、その失敗が次のバイク選びで生きてくるというメリットもある。
意外と憧れと自分に合ってるバイクは違うものだったりする
世間のバイク熱は上がってる
バイク熱が冷めてしまったあなた、それとは反対にコロナ以降世間のバイク熱は上がる一方。多くのバイクが品薄状態
新車だけじゃなく中古市場からもバイクが消えていく状態
やはり乗り換えるという手段はバイク熱を上げる一番の方法。
バイクは高速道路値下げも始まりました。「高速道路片道100㎞を快適に走れるバイク 」に条件を書いてます。これを機にジャンル変えましょう
オンライン査定を試す
今はバイクブームで中古価格高騰中。
眠ったままにするくらいならオンライン査定で金額を把握だけでもしてみてほしい。意外とあなたのバイクは高値つくかも
バイクも趣味としてはすごくお金が掛かる。環境が変わるとすぐに手放す人も多い。先に手放して欲しいものが出会ったときにまた乗るのもあり
バイクワンのオンライン査定で自分のバイクの金額を把握するだけでもいいので試してみましょう


