PR
2017年9月が初投稿、最初は猫や商品レビューを中心に投稿していた。そしてゲーム実況。
そして現在はVOICEROID車載及びVOICEROID解説(バイク)でチャンネル登録も5000人を超えた。
・車載動画:1年半
・解説:1年
2020年は何個かバズったけど、それを踏まえてこれまでの3年間を振り返っていく。
1年目|2017年夏~
最初の1年で登録者100人ちょっと。それに反して再生数4桁が結構あった
YOUTUBEのスタートは猫動画。
10年くらい前に買った、SDカードの中に入ってた猫動画を、試しにアップしてみようがアカウント作成のスタート。
その後ゲーミングノートを買うついでに、せっかく性能がいいPCを買うなら、動画も投稿しようと決意(仕事して帰って寝るだけの生活だけはしたくなかった)。
長い闘いになるのは最初から分かっていた
というのも、トップYOUTUBERの人気じゃない頃を知ってるから、
ニコニコ動画を初期(2007年)から見ていたので、今のトップ達がまだ1投稿者だった頃を知っている。
ただ投稿するだけじゃ伸びないのは既に分かっていた。
YOUTUBEをひたすら研究
動画投稿者になるまでYOUTUBEをほとんど見てなかったので、とにかく研究しながら動画投稿をしていた。
正直最初は上手くいってた。チャンネル登録10人、20人しかいないのに、数千再生を何個か持ってたりしていた。
ブルーオーシャンを見つけるのが上手いのかも、、、2017年は再生数だけ求めていたら問題なかった。
でも、2018年からチャンネル登録1000人と総再生時間4000時間が追加されて、チャンネル登録者にもこだわる必要が出た。
3年前も今も、ゲーム実況を中心に、人気YOUTUBERを古い順から見たりする。なぜならその人の苦労が見えるから。最初から伸びてる人は本当に少ない。YOUTUBEは有名人の苦労が見えるのが本当に素晴らしい
3年目|2019年夏~
二年で400人~500人くらい。ちまちま増えてたのでこれでいいと思っていた
2019年夏、ゲーム実況からVOICEROID車載にシフトしてから1年。100人から数百人に。
再生数は少ないけど、登録者は増えてるので、、「まあ日々少しずつ伸びてるのでこれでいいかな」と思っていた。
この頃からVOICEROID解説(というより茶番)を作ってみたりしていた。反応は特になし。
CB250R納車でもう一度奮起
二か月間投稿してなかったけど、CB250Rに乗り換えてから、また本気で動画投稿を始めた。
PCXに飽きてたのでほとんど乗ってなかった。
ここから最新のトレンドネタを投稿するようになった。
正直、こんなに「簡単に伸びる動画もないな、、、」ってくらい簡単に再生数が伸びる。ただし、登録者は特に増えない
現行バイクの納車動画は本当に簡単に伸びる。モトブロガーなら中古や海外のバイクを買うのは、バズるきっかけを一つ失うのと同じくらい勿体ない
3年目|2020年冬~
2020年1月で650人…9月までに1000人行かなかったら辞めるをテーマにする。その代わり…
2020年1月の時点で650人。
2年4か月続けて、この登録者は流石に少なすぎる、、
だから動画投稿始めて3年になる「2020年9月」までに、1000人行かなかったら辞めるをテーマする。その代わり、、、
今年は手段を選ばずに投稿する
別に炎上を狙う訳じゃなく、覚悟の問題。
・投稿頻度を週1ペースにする。それまで月2ペースだった。
・「YOUTUBEの再生数の伸ばしかた~」みたいな動画も見るようにした(VOICEROIDの様な機械音声の、参考になる動画はないと思っていた)。
・独特の世界観を作るために、とにかくトライ&エラーで形を変えていく。特にVOICEROID車載はフォーマットが決まっていたので、差別化がしたかった
その中で見つけたのが、、、
動画を宣伝する目的
動画を宣伝する→そういえばそんなボタンあったな…
お金を払って強制的に関連動画に載せる方法。
今のYOUTUBE大手も見て見ると、初期は広告に多額のお金払って伸ばた人も多いみたい。
試しにツーリング動画に広告を打ってみる、というのも「自分の動画は質が低いから伸びないのか、本当は高いけど知られてないだけ」なのか知りたかったから。
二月中旬に登録者が777人になった記念に、広告を打つ層を絞らずに不特定多数の関連に載せてみる。
結論を言うと3000円で50人前後増えた
正直、対費用効果はめちゃくちゃ高い側だと思う。もしこの結果を見て、他の人が広告を打っても、ここまでの効果は期待出来ないはず。
ちなみにサブチャンネルでゲーム実況に広告打ってみたけど→2000円で一桁前半しか増えなかった。
ということで、1か月であっさり1000人を超えた。
(広告打つ動画で)開幕オープニングと茶番は、視聴維持率がガクッと下がる。悲惨なくらい下がる。だから自分はさっさと本題に行くようにした。
広告はツーリング系だけ、解説系は広告打っても10人くらいしか増えなかった。結局、再生数ゆっくり解説>VOICEROID解説>ツーリングは変わってないという。ツーリング系は1000~2000くらい再生数余計に多い
動画の広告が王道の手段にならない理由は、割に合わないから。他の人の結果を見ると5万円広告打っても、登録者が100人増える増えないか程度が多いみたい。登録者が増えるかは結局動画の質次第。動画編集ありきのVOICEROID車載は広告向きかもしれない
4年目の方向性|2020年春~
夏に3年を迎えて、結局需要と供給を満たす動画作りに戻る。VOICEROID車載には致命的な欠点がある
7月の終わり頃から「解説系」がバズりはじめて、登録者が5000人を超えた。自信作ではあったけど、ここまで伸びるとは思ってなかった。
2月に投稿した「2020年期待の新型バイク達」と7月末の「世界シェアの大半を占める国内4メーカーのバイクの特徴を解説」がバズる。
バズる動画は動画とサムネ作った時に「うまく行けば伸びるな、、、」という手ごたえがある。といっても、半年後に1万再生超えるかも、、程度の認識の伸びるだけど。ちなみに新型バイク達は全くチャンネル登録に響かなかった。しかもまだ収益化出来てない時期
3年経って、自分の得意な事に戻る
結局、初期にやってた需要と供給を満たす動画を作るのが一番だという結論に至った(昔と違って、あくまでバイクジャンルの中で。バイクチャンネルなのに違うことはやらない)
ファン向けの無難な動画を作るのが下手なだけとも言える、ブルーオーシャンを見つけるのが上手いのかもしれない。
投稿者になる前は「検索」で商品を探して、商品レビューなどを見ていたので、その頃の使い方が今に繋がっているのかも
だいぶ前から気づいてたけど、高評価しかないファン向けの動画は、一見さんには無難過ぎて刺さるものがないので、再生数の増加に繋がりにくい。
というかYOUTUBEの「VOICEROID車載カテゴリー」は過疎すぎて、勝負していく環境じゃないのが本音。
ジャンルの盛り上がりを知る方法
そのジャンルの1位の再生数と登録者数がそのジャンルの限界らしい。
・VOICEROID車載1位・peten4さん
・登録者数約4万
・再生数10~15万
この辺りが限界。他のジャンルならたくさんいるレベル、、正直無理ゲー。しかも二番手以降は、自分含めてもガクッと下がる。
投稿者も視聴者も少ないジャンル。そういう意味では解説系という人気のジャンルが伸びたのは、かなり大きなチャンス。
今後の展望
とりあえず、今は大きく伸びた解説系>VOICEROID車載で勝負していきたい所。
バズって大量に一見さんが入ってくると、それはそれでまた悩みも増えるんだけどね、、、
結局ファン向けの普通の動画でそのまま伸びて、人気になれるのが一番理想だし、楽しいはず。でも、自分にはそのルートはもうないし、これからも少しずつ変わっていくはず。
【2023年に】YOUTUBEを始めても間に合うのか?【常に新しい人は出る】 YOUTUBE初心者はみんな同じ壁にぶち当たる【最初伸びない】