ロードバイクの相方に折りたたみ自転車「ターン VERGE N8vsブロンプトンC LINE」

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真剣に走りを求める人にとって選択肢にならない「折りたたみ自転車」。

メインにする気が無くても問題のないロードバイクでもあります。全然邪魔にならないから。

  • ブロンプトン:イギリスメーカー、折りたたみ最高ブランド
  • ターン:アメリカメーカー、エントリーから高級まで

ロードバイクとは強いメーカーが全く違います。

そして値段が上がると、走行性能が上がるというより、よりコンパクトにより軽量になって行きます。

自転車業界の常識とは違う性能を求められる世界です。

折りたたんで置いておけるので、サブ用として検討してください。

ロードバイクとは違う強みがたくさんありますよ。

ブロンプトンは専用設計+パーツだらけ。サポートしてくれるワイズロードおすすめ

折りたたみ自転車のメリット

A LINE
  1. 置き場所に困らない
  2. 輪行が簡単
  3. メンテする時にスペースいらない
  4. イメージほど遅くない

置き場所に困らない

折りたためる最大のメリットは「どこでも置ける」こと。自転車って、、家で保管しようとすると意外と大きい。

それを解消してくれるのが折りたたみという選択です。

特にハンドルを内側に折りたたむので「幅」が無くなるのが、収納する上で助かります。

  • 玄関
  • リビング
  • 輪行袋に入れてベランダ
  • ロードバイク+折りたたみ

カギを忘れて外出した時、折りたたんでお店の中に置かせてもらうとかも可能。

駐輪場代が必要なマンションの場合、玄関に置ければ無料にできる隠れたメリット持ち

輪行が簡単

ロードバイクで行動範囲増やしたいなら「輪行」は避けられない。ホイール外す、サドル外す、ペダル外す、、。大変です。

一方折りたたみ自転車、、。

  1. サドル下げる
  2. ペダル内側に向ける
  3. フロントタイヤ内側に向けて折る
  4. 中心部を折り、二つ折りにする

終わりです。慣れれば30秒でやれます。

最大のメリットは、外す訳じゃないから調整がいらないって点。やるのはサドルの高さくらい?

三つ折りのブロンプトンはもう少し工程が必要。ターンがシンプルです。

メンテする時にスペースいらない

折った状態でもほとんどのことはできます。出来ないのはチェーン清掃くらい。

  • タイヤの空気入れ
  • 車体を洗う(ウェットティッシュなどで)
  • ブレーキ交換(車種による)

部屋の中、ベランダでも出来ちゃいます。マンション住みの強い味方。

三つ折りのブロンプトンは少しだけ車体を広げる必要はあります。

折りたたみ自転車はイメージほど遅くない

「タイヤ小さいから遅そう、、」

速さを決めるのはクランクサイズです。それなりのグレードを選べばロードバイククラスのコンポ入ってます。

つまり速さはある程度出る。

ただし、タイヤデカい方がよく転がる。凹凸の影響を受けやすい20インチ以下は、速度をキープするのが苦手。

VERGEとブロンプトンの特徴

VERGE N8C LINE
折りたたみ二つ折り三つ折り
タイヤサイズ
(インチ)
2016
ギア8速2or6速
重量11.011.2
本体価格
(円)
126500236500~
TERN ( ターン ) 折りたたみ自転車
VERGE N8
BROMPTON ( ブロンプトン ) 折りた
たみ自転車 C Line Urban Low

タイヤサイズ、折りたたみ方式が全然違います。

値段が上がると、速さではなく折りたたみ能力が上がる特殊な世界。

速さを優先させるのか、コンパクト感を優先させるのかで決めましょう。

ターンVERGE N8のメリット

  1. 日本専用設計
  2. 走れる性能を持つ
  3. 最初から必要な装備がセット

日本専用設計

シンプルな折りたたみ機構
VERGE N8 は日本人の体格に合わせたモデルです。人気、実力ともに折りたたみ自転車の中でトップクラスです。

ターンはフレームの曲線が凄く美しい。迷ったらこれを選ぶべき!

日本人の体格に合わせ生まれたN8は

今やTernを代表するVergeの中で圧倒的な人気を誇る。

より一層フレームの曲線美を強調するシンプルなグラフィックと

新たなカラーで選択肢の幅も増える。

公式

アメリカ製なので、円安の影響をモロ受けてるのが唯一のデメリット。

20インチの走れる性能を持つ

VERGE N8 はスポーツ性能のエントリーモデル。ロードバイクのコンポが入り、走れるパーツが入ってきます。
  • アルミフレーム
  • シュワルベスポーツタイヤ
  • シマノアルタス8段変速
  • ディレイラー:シマノクラリス
  • ベロスポーツサドル
  • ベロエルゴグリップ
  • Vブレーキ

結構いいのが最初から入ってるのが特徴。20インチタイヤは「シュワルベコジャック」が一番いい性能です。

折りたたみはギアなし、3速くらいが普通です。8速はむしろ多い方。

ミニベロロード化して、更に走りやすさ追求してもいいですね。

最初から必要な装備がセット

このモデルは、日本の道路を走るための装備が最初から付いてるのも特徴。

  • リフレクター
  • ベル
  • スタンド

ここが必要になるかは人によりますね。

VERGE D9

さらに制動力を求めるなら、3万円アップしてVERGE D9 を選びましょう。

天候関係なく乗るなら油圧ディスクを選びたいですね。

ブロンプトンC LINEのメリット

エントリーモデルから20万円以上します。でも、これが最強のコンパクトバイク。

  1. 折りたたみ自転車最高ブランド
  2. 三つ折り+ローラー付きの圧倒的輪行性能
  3. 16インチでもどこまでも走れる

折りたたみ自転車最高ブランド

「ロードバイクで最高ブランドは何か?」

たぶん、、人によって答えが違うでしょうね。

でも、折りたたみ自転車は「ブロンプトン」で決まりです。歴史と伝統が違います。

40年以上手作りを続けてるという、信頼が作ったブランド。折りたたみはフレームが最初から折れてるので、強度に対する信頼はとても大事です。

ここがたどり着く場所です。すでに自転車が習慣になってる人はエントリーモデルC LINE からデビューおっけーです。

三つ折り+ローラー付きの圧倒的輪行性能

ブロンプトンの圧倒的メリットは「三つ折り」。

折りたたみは二つ折りが基本ですが、ブロンプトンは三つ折り更にコンパクトにできます。

輪行するなら少しでもコンパクトな方が、邪魔にならないのでいいですよね。車に常に入れていてもいいサイズ感。

もちろん折る場所増えるけど、強度と安定感はバッチリです。

ローラー付きの魅力

更に、、折りたたんだ時ローターで転がせます。持たなくていいのは大きなメリット。

折りたたみは意外と重いですよ。すごく持ちにくい形をしてるから。

16インチでもどこまでも走れる

折りたたみの中でも16インチは小さい、、。でもしっかりと走ってくれます。

総合性能が満点なのが売りですから。

ほぼすべての箇所がブロンプトンオリジナルパーツなのが自身の現れ。でも、走行性能は初見ではわかりずらい。

C Line Urban Low:2速

C LINE EXPLORE MID:6速

LOW、MIDでハンドルの形が変わります

ロードバイク+折りたたみ自転車が最強

VERGE N8C LINE
折りたたみ二つ折り三つ折り
タイヤサイズ
(インチ)
2016
ギア8速2or6速
重量11.011.2
本体価格
(円)
126500236500~
TERN ( ターン ) 折りたたみ自転車
VERGE N8
BROMPTON ( ブロンプトン ) 折りた
たみ自転車 C Line Urban Low

VERGE N8とC LINEを比較しました。

この二択はなかなか悩むところです。折りたたみらしいコンパクトさはブロンプトンなんですが、速さという部分では20インチのターンが強い。

自分がどちらを求めるのか、乗ってみないとわかりません。

ロードバイクとは補完関係になれるので、サブ機としてご検討ください。

部屋に置いてても邪魔にならないので、2台目は折りたたみで決まり!

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