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ヤマハMT-07ってどんなバイク?
安いバイクだけどどんな魅力がある?
MT-07はどうもMT-09の影に隠れがち、兄弟のインパクトが強すぎる。
でもこんなにメリットあります。
- 250CCクラスの重量
- 400CCクラスの価格
- 二気筒の高燃費
- シンプルな車体構成
とにかく「マスの集中化」と「マスターオブトルク」のコンセプト通りのコンパクトな車体。
大型バイクの中で1、2を争う実用性がある、個人的にいきなり大型バイクデビューしても大丈夫なバイクNO1。
MT-07、そしてネオクラシックバイクXSR700のコスパ良さを知る記事です。
MT-07/XSR700が軽さもコスパも桁外れな理由
価格だけならSV650、コスパだけならZ650、CL500、レブル500とかいます。
ですが、この二台じゃないと得られない圧倒的強みがあります。
- 大型バイク最軽量180キロ台
- 二気筒エンジンで燃費がいい
- 大型バイクの中でトップクラスに安い
- シンプルな車体
- V-strom250:189kg
- XSR700:188㎏
- GSX-250R:183kg
- MT-07:184kg
- ヴェルシスX-250ツアラー:183kg
MT-07最大の魅力は「184キロ」の重量。
大型クラスで断トツで軽い。比較対象が250CCバイクになるくらい軽い。
軽量コンパクト
マスの集中化にもこだわってるのも特徴。
通勤からツーリングまで全く取り回しが苦にならないバイクです。
マスターオブトルクという名の通り「低回転からトルクを発揮するエンジン」。
回さずとも走れるMT-07はかなり燃費がいい。レギュラーガソリンという点もポイント高い。
- レギュラーガソリン
- 市街地24.6km/L、郊外40.0
とにかく回さなければめちゃくちゃ燃費伸びます。財布にやさしい。
MT-07/XSR700より上はほぼハイオクエンジンしかいません
もちろん700CCくらいあるので高速道路も余裕。
MT-07は836000円。値上がりしまくって100万円以上だらけのラインナップの中で超安い。
700CCで価格は普通に中型バイククラスって最強すぎます。
XSR700は約100万円。これでも今だとかなり安い側
中古もおすすめ
MT-07は登場してから約10年間外観以外全くモデルチェンジしてません。1世代前はかなり安い金額で乗れます。
良くも悪くもMT-07/XSR700はひと昔の前の装備のまま。電子制御もないです。
- アキシャルマウント4ポット
- リアタイヤ180ミリ:ラジアルタイヤ
ただ、意外と足回りはボリュームあります。SV650、Z650はリア160ミリ、ブレーキは2ポットです。
それでもラジアルだらけのバイクよりはコスパ良しです。
MT-07/XSR700の評判・口コミ
扱いやすさは群を抜いてますね。一方で、サスペンションがやわらかいって評価が多いです。
ここが気になるならYZF-R7か他のバイクいくしかないですね。
とにかく乗りやすい。
車体が軽いため気を遣わずに乗れて、パワーも大人しく走ることも問題なくでき、フルスロットルでは十分以上の加速をする。
MT-07みんカラ
コンバクト軽量な車体で気兼ねなく乗れるバイクです。サスペンションの挙動だけ気になりますがそれ以外は満足度は高めです。
MT-07みんカラ
・なんといってもカッコいいデザイン
・回せばパンチ力有り余るCP2エンジンの力強さとパルス感
・現代版400(くらい?)キラー(現代版ナナハンキラーはXSR900の方かな
・400クラスレベルに軽くて取り回しの良い車格
・燃費もそこそこ
XSR700みんカラ
【まとめ】通勤に使える大型バイクMT-07/XSR700
総合的に見て、MT-07/XSR700は通勤からツーリングまで使えるバイクです。
価格以上に184kgという軽量な車体が魅力的。このバイク「中型バイク感覚」で乗ってオッケーです。