完全防水+完全防犯+荷物入れが欲しいならGIVIリアボックスが最強です【サイズ別おすすめ】

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ダサくて嫌われがちなリアボックス。ですが、常時積載性を求めるなら1択なのもリアボックスです。

そしてアドベンチャーバイクでボックスを3つ取り付けるフルパニアは憧れのスタイル。

その中でもGIVIリアボックスは高品質で信頼性が高いです。

ですが、バイクの後方に大きなものを取り付けるのでサイズが大事です。

バイクに対して大きすぎるリアボックスはバイクのバランスが崩れます。

  • サイズ
  • 耐荷重

バイク別にGIVIリアボックスの上限サイズを考えました。参考にしてください。

GIVIリアボックスを付ければ長く使える

GIVIは世界有数のボックスメーカーで高品質なボックスを製造しています。耐久性において高い評価を受けています。

すでに4年つけっぱなしですが特に劣化もトラブルもなく、まだまだ使えます。

完全防水、鍵付きで盗難対策になる、荷物がたくさん入る以外にもメリットはたくさんあります。

タンデム時の背もたれになります

荷物積むことばかり気を取られがちですが、背もたれ(バックレスト)付きのリアボックスも存在します。モノロック 42Lモノロック 32Lの2サイズだけあります。

これだけ大きな背もたれが後ろにあると快適でしょうね。

GIVIリアボックスをつける注意点

ボックス全体に言える話ですが「リアキャリアの耐荷重」の確認は必須です。

リアキャリアの耐荷重10㎏の場合、ボックスの重量+荷物

CB250Rのような車体の外に設置する方式は、リアキャリアの耐荷重も低めになります。

そして車体の幅に合わせた方が操作の邪魔をしません。125CCクラスのバイクに30Lを付けた時の操作感を知りたいならCB250Rにリアボックスを付けるメリットデメリット【レビュー】

モノキー、モノロックの2種類ある

取付方法は二種類あります。簡単に言うと大型バイク用(モノキー)、小型バイク用(モノロック)です。

大容量を積載したいならモノキーを選ぶべきですが、リアキャリアの耐荷重と相談になります。

スクーターのサイズからGIVIリアボックスの大きさを考える

25L~47Lまで幅広くラインナップ。最大積載量3kg。純正キャリアや市販のキャリアにも装着可能な汎用ベースを付属しています。軽量で、幅広い車種にお勧め。価格を抑えたハードケース入門モデル。

GIVI トップケース モノロック

スクーターを見えればGIVIリアボックスの適切なサイズがわかります。断トツでスクーターがボックス付けてますからね。

小型スクーター:リード125サイズ

スクーターはキャリア取付が容易です。ですが、小型スクーターサイズのリアキャリアは耐荷重低めです。

リード125のような小型サイズは30Lくらいまでが限界だと思います。

街中のボックス付きのスクーターを見る限り、大半は20L後半サイズですね。

モノロック 30L

モノロック 26L

小型バイク:クロスカブ、ハンターカブ

カブシリーズは最初からリアキャリアが付いています。車体の一部になっているので、耐荷重は小型サイズながらかなり高いです。

  • ハンターカブ:モノキー、モノロック
  • スーパーカブ、クロスカブ:モノロック

ご自由にお選びください。その代わりカブにGIVIは専用キャリアが必要です。

GIVI(ジビ)モノキー専用 ハンターカブ

GIVI(ジビ)モノロック専用 スーパーカブ、クロスカブ

小型ビッグスクーター:PCX

サイズが多少大きくなり、幅のあるサイズも選べるようになります。とはいえ35L以下に抑えるのが無難です。

中型バイクはこのサイズくらいが車体幅と合います。ヘルメット1個入ればツーリングで困ることはありません。

モノロック 34L

ビッグスクーター以上

しっかりとリアカウルもあり、車体幅も広いビッグスクーターは好きなサイズを選べます。

ですが、ヘルメット2個分の積載を持つので取り付ける人は少なめ?

アドベンチャーや大型スポーツアラーは35L以上のモノキーにも耐えれます。

おすすめGIVIリアボックス【モノロック】4選

モノロック 30L

ほとんどの中型バイクは30Lくらいが車体幅と合います。

フルフェイスヘルメット1個+ヘルメットの中に色々詰め込めば十分積載量確保できます。

モノロック 34L VISIONシリーズ

30Lよりも少し横幅広めでヘルメット+α入れれます。操作を邪魔しないサイズの上限だと思います。

モノロック 37L BLADEシリーズ

大型バイクには37LのGIVIリアボックスが合います。大きめのお土産の箱も入るサイズ感です。

モノロック 43L

アドベンチャーバイク、スポーツツアラーでキャンプツーリングに行きたい人、出来るだけ手ぶらで旅行に行きたい人は40L以上です。

メガスポーツも大型リアボックスが似合います。

おすすめGIVIリアボックス【モノキー】

大容量(33~58L)レンジのケースラインナップ。最大積載量10kg。ケース本体に二重構造を採用したガッチリボディ。たくさん積みたい方や永く使いたい方にはモノキーケースがお勧めです。

GIVI – Q&A (givi-jp.com)

アドベンチャーバイクやツアラータイプのしっかりしたリアキャリアを取り付けれるバイクにおすすめ。

小さなサイズはモノロックに任せて大き目を選びたい。

モノキー 47L V47NN 未塗装ブラック(カーボン調パネル) レッドレンズ

デザイン性にもこだわったカッコよさも持つボックス。まるで車のようです。

モノキー 42L アルミ製 TREKKER OUTBACKシリーズ

アドベンチャーバイクに取り付けたい、高耐久を売りにするハードボックス。どんな汚れに強い最強GIVIリアボックスです。

モノロック 43L オプション付き(インナーボトムマット/バックレスト/ネットフック)

ネットをとりつけれたり、バックレストがついてたり多機能が売りなリアボックスです。

【まとめ】バイクに取り付けるなら早い段階でボックス前提の操作に慣れる

GIVIリアボックスについてまとめました。

リアボックスの取り付けは早い段階にとりつけることをおすすめします。

最初からボックス込みで新車の操作に慣れるのと、後から付けてリアボックスがない頃の操作感を知ってる状態では、慣れるまでの時間が変わります。

一度取り付けると「なんで今までかたくなに取り付けなかったのか」わからなくなりますよ。

GIVIのリアボックスは便利すぎます。