バイク用メガネを作るのはとてつもなく難しい【試しまくる】

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バイクヘルメットの隙間のない空間は安全には貢献するが、、。

眼鏡を入れる隙間がない問題が発生する。

この記事を書いてる時点でも、眼鏡だけはなかなかフィットする物に出会えない。適当に選んだものがピッタリすぎて、それ以降同じものに出会えない

選ぶときに少しは参考になればと思います。

結論:バイク乗る時は「1日使い捨てコンタクト」がベスト

長年メガネライダーでしたが、コロナきっかけでコンタクトレンズ併用になりました。

結論は「ツーリングはコンタクトレンズ、近距離はバイク用メガネ」。

久しぶりにコンタクトに戻った感想は、メガネはとにかくバイクヘルメットと相性悪いですね。

  1. シールド開ける
  2. メガネ外す、落ちないように置く
  3. ヘルメット外す
  4. メガネ付ける

めんどうすぎます。

1日使い捨てなら30日、60日分買っとけば、ツーリング限定なら1年以上持ちます。

もし度数把握してるならご検討ください。超久しぶりならまず眼科いきましょう。

アキュビューオアシス1年分買うなら、安くてお得にまとめ買いができる『Lenszero』

自分に合ったバイク用メガネ→ぶっちゃけ試しまくるしかない

元も子もないけど試しまくるしかない、、。

意識する部分

  • フレームは狭いメタル系
  • 顔より幅が狭い物
  • 幅を収めるために丸い系

これに関してはいい時代になったと思う。メガネを作る料金は大幅に下がったから。例えばメガネ・アイウエアブランドのJINS 。一つ眼鏡を作るのに3万円掛かる時代は終わり

1万円以下で作れる環境が出来たからハードルは下がりました。自分も何個もメガネは持ってます。

サイズ感を把握する

まず顔よりメガネ幅があるのはNG。バイクは押し込むスペースがないから。

無理に押し込むと耳元が押し付けられて痛くなってくる

フレームが太いのもNG。JINSで言う所の、Airframe系の柔らかく太めのフレーム。

ヘルメットクッションの隙間に刺す必要があるので、太めより細め。柔らかい素材より硬めがいい。

Metal系のメガネを中心に考えていこう。

顔が小さな人はもしかしたらレディースの方がぴったりかもしれない

JINSの公式サイトはこちら

メガネに優しいヘルメット選びも大事

メガネ問題はヘルメット側の問題でもあったりする。

というのも、メーカーによって温度差がかなりあるから。一番メガネライダーに優しいのはOGK。厳しいのはARAI

・OGK:全ヘルメットメガネ対応チークパッド。AEROBLADE5、KAMUI3など

・SHOEI:GT-AIR2のみメガネ用チークパッド表記あり

・ARAI:表記なし

  • OGK:全商品メガネを想定
  • SHOEI:ツーリング系は想定
  • ATAI:なし

バイク用メガネにこだわることで降りた後もオシャレに

メガネのフィッティングにこだわることでオシャレに繋がる。

メガネは年々オシャレとしての側面が強くなっている。こだわることで結果的にバイクを降りた後もになる。

オシャレにこだわるだけなら…バイク用とそれ以外で分けた方がいいんだろうけど。

まずはJinsで試していくのがいいと思います。安いので。

薄型非球面レンズ追加料金\0【JINSオンラインショップ】

バイクの時だけコンタクトにする

正直メガネとバイクヘルメットの相性は最悪。

そういう意味ではバイクの時だけコンタクトレンズが最強。1DAYタイプにすれば1か月分でも使う頻度は抑えられる

  • 近場:バイク用メガネ
  • 遠出:コンタクトorメガネ

コロナ以降のマスク生活で自分の息でメガネ曇るのがうっとおしいので、コンタクトも久しぶりに併用。

ヘルメットをかぶる、脱ぐ行為で、メガネを外す必要がなくなるのはやっぱり楽

今はかなり水分キープしてくるモデルもあります。気になるならこちらの記事。

結局使い分ける方がいい。