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バイクに使うにはテントってデカすぎる、、
バイクに積載出来るテントが知りたい
今アウトドアブームでキャンプ人気がすごいです。
バイクにもキャンプブームの流れが強くなり、始める人も増えました。「バイクのリアシートに収まるテントってどれ?」と悩む人も多いかとおもいます。
バイクに合わせてテントを選ぶのは意外と難しいものです。
そこで、この記事ではバイクツーリングに必要なテントの種類とメリットをご紹介します。
あなたのバイクツーリングがもっと快適になるように、コンパクトで設営が簡単なテントを見つけましょう。
なぜバイクツーリング用テントなのか?
なぜ「バイク用」テントなのか?
- 軽量でコンパクト、バイクに積み込みやすく持ち運びしやすい
- バイク幅に収まるサイズ
- バイク用テントは設営が簡単なものが多い。時間を軽減できる
- 前室があるものが多く、スペース確保がしやすい。
- 耐久性、通気性に優れた素材や加工をされている
バイクは制約が多い乗り物です。特にシート幅は狭いので、幅広テントを選ぶと、バランス崩壊します。
バイクはアウトドアもバイク用が最強。
避けるべきテントの特徴と理由
バイク用に使うテントはかなり限られます。バイクの時点で制限がかかるから。
- バイク幅をこえる
- 多人数用
- 耐水圧なし
幅のあるテントは避ける
幅のあるテントは避けましょう。バイクのハンドル幅に収まるサイズ感が大事。
何かのきっかけで物や人にあたるかもしれません。
基本的にファミリー向けの大型サイズはやめておきましょう。
バイクには無理です。
多人数用は避ける
多人数用は避けましょう。理由は同じでサイズが大きくなりがちだから。
まぁ、、バイクキャンプはソロが基本なので一人用になると思います。
2~3人用でもバイクによっては結構厳しいかと思います。
これに関しては自分のバイクのリアシートとよくご相談。
耐水圧が確保されてる
キャンプ中に雨が降るかもしれません。しっかり耐水圧のあるものを選びましょう。
特にキャンプは夏場が人気、突然のゲリラ豪雨があるかもしれません。
雨が侵入してきて中も濡れる、、ということがないようにしましょう
バイクツーリング用テントおすすめ5選
バイク用ならバイク用を作ってるメーカーから選びましょう。
- DOD
- ドッペルギャンガー
- デイトナ
DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテントT2-466
キャンプ道具に特化したメーカー。一番バイク用アウトドアにも力を入れてる。
DODのバイクテントの特徴はこちら
- 全長58㎝とコンパクトに収納
- 組み立て簡単ワンポールテント
- 広い前室
DODのライダーズバイクインテントT2-466は、ツーリング用テントで、ワンタッチ設営が可能。収納バッグの長さは58cmで、バイクの積載制限に違反しない設計が特徴。旅行の便利な仲間です
ウサギのロゴが見えたらDODブランドです。人気のあるバイク用アウトドアメーカー。
料理やのんびりすることを考えたら前室ある方が快適です。バイクも置けます
ドッペルギャンガー バイクツーリングテント1 DBT531-GY
ドッペルギャンガーのバイクツーリングテント1 DBT531-GYは、コンパクトな45cmの仕舞寸法でシートバッグに収納可能な、バイク乗り向けのツーリングギアです。前室はパニアケースとヘルメットを余裕で収納可能。耐水圧はフライシートが2000mm、グラウンドシートが5000mmで信頼性抜群。バイクツーリングに最適な選択肢です。
- 幅45㎝
- 耐水圧3000
- 防水グラウンドシート標準装備
とにかくコンパクトさが売りのテントです。
収納が非常にしやすいのでかさばらないのが魅力ですね。
デイトナ ツーリングテントST-II 16034
デイトナのツーリングテントST-II 16034は、2~3人用の軽量テントで、設営が迅速で居住性が向上しています。広々とした前室が便利でジャストサイズ。幕体約2.7kg、ポール約1.2kgで、耐水性ポリエステル素材を使用。高品質な7001アルミ合金ポールも搭載。バイクツーリングに最適な選択肢です。
バイク用アイテムを片っ端から作るメーカー。知らず知らずのうちにデイトナの製品を持ってるパターンあるあるです。
- 幅52㎝
- 耐水圧1800
- 広い前室
アウトドアメーカーOGAWAとのコラボ商品。
圧倒的な広さの前室が売り。広さと快適さはナンバー1
ワンタッチテント
寝れたらいい人向け。食事はコンビニで買ってきたもので済ます。
あまりキャンプ場であれこれする予定がない人にぴったり。バイクが濡れる可能性はバイクカバーのハーフタイプ取り付けましょう。
DODのワンタッチテントT2-629-TNは、2人用で、ロープを引くだけで簡単に設営・撤収可能。シングルウォール仕様で軽量かつ使いやすい。大型窓から内部の換気調節がスムーズで、快適な使用が可能。
DODのライダーズワンポールテントT1-442は、2ルームのバイクツーリングテント。収納時の全長がわずか50cmでコンパクト。2.6kgの軽量設計で、バイクでの持ち運びも容易。簡単な設営と広々とした前室が特徴。
デイトナのバイクカバー22144
デイトナのバイクカバー22144は、汎用ラージサイズで撥水コートが施されています。バイクをキャンプ場や旅行先での夜露や雨から保護し、駐車中のいたずら防止にも役立ちます。コンパクトな収納サイズ(240×75mm)で持ち運びに便利。バイクの安全と保護に優れたアクセサリーです。
気になる評価
広い前室は荷物置きには便利。ただ天井が低いので出入りはハイハイになり、きつい。
軽さを重視した分フライシートはペラッペラです。グランドシートは前室分は無いのでブルーシートでも持って行った方がいい。簡単とはいうが設営、撤収を繰り返す長旅だと面倒なレベル。
ドッペルギャンガーamazonレビュー
バイクツーリング用テントを選ぶときによくある疑問
- 前室ってありなしどちらがいい?
- キャンプ場にしばらく滞在するならある方がいい
前室のありなしは重要。キャンプ場滞在中の快適さにつながるから。
やはり大きなメリットは「日よけ」。ずっと日に当たりながらは辛いという声が多いです。キャンプシーズンって夏がメインですからね、、
もう一つは「荷物置き場」。ソロテントは中が狭いので置き場に困ることが多い。
前室便利です。
- 組み立て式、ワンタッチどちらがいい
- できればワンタッチ
最近は上に広げるだけでいいワンタッチ式テントが人気。
テント組み立て、分解作業って想像以上に面倒です、、
【まとめ】アウトドアギアを集めて快適なキャンプライフを
バイクツーリングに必要なテントの種類と、メリットをご紹介しました。
- バイク用品メーカー
- アウトドアメーカー
バイクに合わせてテントを選ぶことで、バイクツーリングがもっと快適になります。
でも当たり前だけど、必要なものはこれだけじゃありません。
もっと揃えるべきものはたくさんあります。
詳しくは、大手バイク雑誌を運営してる会社のサイトが参考になります。
ぜひ、あなたのバイクライフに役立ててください。それでは、良いバイクツーリングを!