【値落ちしない】すぐ売っても安心?高価買取が期待できるバイクランキングTOP7【2024年現行】

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コロナきっかけで売り上げが爆増したバイク業界。久しぶりにバイクにスポットが当たった数年でした。

生産も落ち着いてきて、入手困難な車種も減ってきました。

バイクブームもピークを過ぎ、乗り換えや、手放すこと考えてる人も増えてきてる印象です。

入手困難だった車種も中古が増え、ダブついてきてます。どんなバイクにもいつかは飽きがきます

本体価格も高く、維持費も必要になる物はダラダラと所有する人は少ないです。

2024年現在、もし買取査定に出したら高値が期待できる、値落ちしにくい車種を紹介します。

売ること考えて買う。「金持ちが経費対策で高級ブランドを買う」みたいな発想です

オンライン査定ができるバイクワンの買取金額掲載してます。

・ここ5年辺りの年式

・走行距離15000~30000㎞

・あくまで目安

バイクワン査定の評判・口コミは?【オンライン査定でコスパ最強】

1位:カワサキ・Z900RS

もはや圧倒的な売り上げ、知名度を誇る名車。完成度高すぎて、旧車にしか見えない現代バイク。

初代Z1からZ900RSまで、カワサキの歴代ネイキッドは高価なままです

そんなZ900RSは、まだまだ新車より中古の方が高い状態。

一時期みたいな「30万円以上中古が高い」状態はさすがに過ぎましたが、毎年限定車が出てるおかげで、車種によってはまだまだ買取も強気です。

・新車より中古が高い状態が続く

・限定モデルはさらに高価買取

・まだまだ圧倒的売り上げ、需要が高い

・カワサキの生産終了車が高騰する限り、Z900RSも値落ちしにくい

2位:ホンダ・ハンターカブCT125(可能性)

登場してから年間2万台近く売れるベストセラーバイク。

「カブで迷ったらハンターカブ」ってくらい、性能、積載、すべてが上位互換

数が大量にでる原付2種で、いまだに中古の方が高い状態です。値落ちしにくいとは言えませんが、いまだに需要は高い。

・売り上げ1位(原2)を争う大人気車種

・唯一?原付2種で中古の方が高い状態が続く

・高価買取が落ち着くのは時間の問題?

3位:カワサキ・ZX-4R SE/RR(可能性)

歴代最高馬力を大幅に超える「最大80馬力」。

単純に4気筒もいないし、ライバルらしいライバルも出てきそうにないので、値落ちしにくいはず。

中型ZXシリーズが、最初で最後の4気筒になる可能性はあります。

・海外勢は単気筒で参戦

・国内の250CCも売れるバイクの大半が単気筒

人気で数がたくさん出る可能性はありますが、中型バイクで「約120万円」はハードルがかなり高い。

ZX-10Rも台数限定のレース車「RR」が高騰してます。4RもRRがもう1段高騰する可能性はあります

プレミアムが付きやすいかも。

・歴代400断トツ性能で価値高い

・中型バイクとして高すぎる。希少性高くなる?

4位:ホンダ、CB1300スーパーフォー/スーパーボルドール

20年以上姿が変わっていない「正真正銘最後のビッグネイキッド」。

最近生産終了したSR400、セローなどと違い、形そのままに電子制御積んでます。安全性は現行バイクとそん色なし。

30周年記念モデルきっかけで、少し売り上げ上がりました

単純にCB400SFと同じく、生産終了した場合、確実に高騰する。というか、今の段階でだいぶ買取価格高い。

・CB400SFみたいに高騰する

・20年以上前の旧車なのに、現代バイクとそん色ない充実した装備

・スーフォアが終わったから?買取価格上がってる

・とにかく最後の生き残り

5位:ホンダ・モンキー125

23YM HONDA MONKEY 125

原付に帰ってきた、スーパーカブに続くロングセラーナンバー2。

小さな車体にギュッとバイクらしさを詰め込んだ、クラシックバイクでもあります。

人は大きなバイクを求めますが、こと長期保有という点においては「庭のすみっこに置ける」モンキーは最強

モンキー50くらいです、原付で数倍に高騰してるバイクは。その125CCバージョンも高騰する可能性は高い。

・すでに高価買取価格上がってる

・原付1種で高騰してるバイクの後継機

・ある意味、昔のバイクらしい派手派手クラシックバイク

6位:スズキ・隼/ハヤブサ

今も生き残る唯一のメガスポーツ。スポーツバイク=1000CCまでになった今、貴重な超大排気量のスポーツバイクです。

もう一つのメガスポーツ「ZX-14R」が高騰してるように、存在してるだけで貴重。いつ生産終了してもおかしくない領域のバイク。

今の段階で結構高価買取の印象

ちなみに、2023年以降でも値上がりしてない数少ないバイク。

・メガスポーツ唯一の生き残り

・すでに買取価格高めの印象

・色んな記録、伝説を持つバイク

7位:ホンダ、CRF250L

気づけば公道用オフロードバイクは最後の1台に。最後の1台としては、オンオフ性能のバランスがよく、かなり完成度高いです。

2000年以降まともに新車が出てないジャンル。CRF250L一択状態

買取価格が250CCの割に高い印象。値下がりしにくい理由を上げるとしたら「これしかない需要」ですね。

選択肢がありませんし、CRF以上の完成度のバイクはWR250Rくらいしかいません。

・これしか選択肢がないオフロードバイク

・間違いなくオンオフ性能の完成度高い

・売り上げもよく需要がある

他のバイクの買取、どんな買取査定会社がおすすめかを知りたいなら

【2023】高価買取が期待できるバイクランキング(現行、旧車)【オークションが一番】

もしバイクに乗らなくなったら参考に

値落ちしにくいバイクをランキングにしました。

オンライン査定で調べてみても、生産終了しそうなバイクは買取価格上がってます。このランキングのバイクの中にも、最後の1台みたいなポジションのバイクが結構います。

バイクは「乗り換え、手放す、また乗る」辺りはよくあることです。

もし、全く乗らなくってバッテリー上がったまま、車検だけ払って状態なら、買取の参考にしてください。