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寒い寒いバイクに乗るハードル上がりまくる1月、走ると楽しい、でも手が先に辛くなる。
でもずっと放置はバッテリーが心配になる時期
そんな2024年1月、ホンダに変化が、、
ガンダムSEED FREEDOMのスポンサーになる
ガンダムシリーズの映画が公開、数十年ぶり系映画は、ファンがにやりとするような同窓会気分で見れるものばかり。かと思ったら、一つの作品として完成してる。
歴代断トツで、クオリティー高い戦闘シーンをこれでもかと堪能できますが、、なんかガンダムシードの劇場版に「ゴールドウイング、ホークイレブン」がしれっと登場します。
バイクアニメ以外に関わるなんて珍しすぎる
近年のバイクのデザインは、ロボットアニメに近すぎます。ついにスポンサーになっちゃいました。
トライアンフ「DAYTONA660」
トライアンフから「人によっては懐かしい名前」が復活。
「デイトナ660」
前傾姿勢がきついことで有名でしたが、今回はスポーツツアラー要素強めで登場します。
CBR600RRからCBR650Rにスイッチ。CBR650Rも人によってスーパースポーツだったり、ツアラー呼びされたりするし、時代に合わせた
理由はどうあれ、あのデイトナが約110万円ってのが最強の強み。
この本体価格が2024年だと安い側という時代、トライアンフは結構、手の出しやすいメーカーになってきてます。
とはいえ、海外メーカーは買ってからが本番みたいなところある。正規販売店もどんどん増えてるし、お店の人によく聞くべき。特に消耗品の互換性
トライアンフと言えば話題作「スピード400、スクランブラー400X」、1月26日に発売しました。
こんなクラシックな見た目で、ボア全開の馬力モンスターです。CB250Rの上位互換って感じです。
しかもスピード400は699000円、スクランブラー400Xは789000円。本体価格は国産勢より逆転関係にあります
トルクスカスカってレビュー絶対つくだろうが、そのギャップがたまらないバイク。
RS660/TUONO660デビューフェアー
同じタイミングで、アプリリアも購入サポートキャンペーンします。
生活が変化しやすい時期、乗り換え時期に合わせるって感じでしょうか
RS660、トゥオーノ660を対象に、11万円購入支援。IMU持ちのスーパースポーツです、かなり性能は高い。
気になるならどうぞ。
CBR600RR実質値下げ
CBR600RR、2024年式の発売日と本体価格が決定。日本仕様はクイックシフターが標準装備になりました、しかも価格はそのまま1606000円のまま。
これは実質値下げと言ってもいいと思います
2020年の情勢と比べると、4年経って価格そのままって凄すぎます。
値上げしてない車種がいたり、ホンダがここにきて神に見える。年間計画販売台数も500台アップ、これは10年ぶりに600CCの時代来るか
160万円は決して安い訳ではありませんが、、装備自体はCBR1000RR-Rと同等です。
詳しくはこちらをどうぞ、600CCは今結構強みがたくさんあります。
【2024年】あえて今「600CC」バイクに乗る理由【CBR600RR/ZX-6R】SHOEI:GT-AIR3登場予定
ツーリング用ヘルメット最高峰「SHOEI・GT-AIR」、次世代モデルが登場します。
空力性能、ベンチレーション大幅向上、だけじゃなく、最近のツーリングモデルはインカム取付にもこだわります。いつの間にか、こんなに溶け込む感じになってます。
68000円、、ネット通販での販売もやめてるから、セールも期待できない
そんなあなたにOGK、10年で一番評価変わったメーカーかもしれません。
ほんと春闘での賃上げ交渉で、日本経済の未来が決まる状態です。しばらくなんでも高く見える状態は続きます。
ハーレーダビットソン2024年モデル発表
ハーレーの2024年モデル一斉発表、毎年値動きするので見ていきましょう。
スポーツカテゴリー:値下げしたまま
クルーザーカテゴリー:たぶん価格変更なし
ソフテイルだけやたら価格低いです→ミルウォーキエイト107と型式が古い
今年もこの価格かな、というか下がる日が来るのかも不明。
お店に来る人も、883、48あるか聞いてくる人も多いみたいだし、100万円で買えてた時代が恋しい。
ちなみにブレイクアウト117は日本で賞を取りました。デカいホイールプラスメッキ全開、一番派手なモデルです
ヤマハ社長談「今のオートバイは高い」
ここ数年、モデルチェンジのたび、新しい年式のたびに値上がりしてますが、やっぱりメーカー側も思うところがあるようです。
「今のオートバイは高い」
2023年末にこのような記事が出ました。
国民の財布どんどんきつくなってるのに、バイクだけ売り上げ上がり続ける訳ない。2023年モデルに関しては、性能上がった上での値上がりって訳でもない
部品等の価格の高騰もあって、価格転嫁せざるをえずやってきたが、普通に見て今のオートバイはちょっと高い。
ホンダさんほどではないにしても、グローバルの生産台数でいえばそれなりの規模を持っている会社なので、もう少しコスト競争力を上げながらお客さんの手が届きやすい商品にしていきたい。
だから値上げしたものを値下げしようという話ではなく、これ以上値上げしないでも、採算がよくなっていくような方向で少し頑張らなければいけない
「今のオートバイは高い」ヤマハ発動機 日高社長、次期中計に向け“競争力”検討 | レスポンス
価格を維持したまま性能を上げる、そういうのを目指したいみたいです。
個人的には、久しぶりに250から400CCに力を入れることを期待したいですね。消えていくばかりで、ヤマハは結構空白地帯。
400CCも盛り上がってきたし、MT-07、MT-09みたいな優秀なエンジンを作り、一気にバリエーション増やして欲しい。
この考えなら、ヤマハも単気筒400やってきそう、気筒数上がればどうやっても高くなる
テネレ400、WR400R、トレーサー400、なんかなに作っても遊べそうなバイクにしてくれそう。
GSX-8R/GSX-S1000GX@1月25日発売
ミドル二気筒スポーツに新たな選択肢「GSX-8R」。ついに登場、スポーツ全振りアドベンチャーツアラー「GSX-S1000GX」。
GSX-8R・1144000円
GSX-S1000GX・1991000円
やっぱりスズキはワンランクお買い得。特に、GSX-S1000GXは200万円以下にしたのは頑張ったんじゃないでしょうか。
もしS1000GXを超高回転型にしたら、、GSX-R1000Rですから。
アドベンチャーの「快適性、積載性、そしてスポーツ性能」だけじゃなく、サス含めて、これ以上ない電子制御積んでる
スポーツツアラーGSX-S1000GTが160万円だし、選択肢あるのがやさしい。
GSX-8Rは800CCクラスらしく、かなり色んな面が中間ポジションです。
結構万能性高めの設定、YZF-R7と比べてツアラー姿勢、ツーリング向けのバイクです。
ニンジャ400SX?Z400RS、2025年に出る?
色んな新型出たことで、、また噂記事も盛り上がる。カワサキ4気筒400大攻勢は2025年か?
ニンジャZX-4Rがデビューしたことで、そのネイキッド版が登場することはほぼ確定といっていい。
ZX−4R発売前に開催されたメディア試乗会でも、カワサキの開発陣は派生展開への意欲を覗かせていたし、カワサキ社内には400cc4気筒の様々な車両企画が存在しているとの情報もある。
[新車バイク予想] Z400RS? ニンジャ400SX?? ZX-4Rに続く“カワサキ4気筒400”大攻勢は2025年か?!│WEBヤングマシン|新車バイクニュース
ネイキッド版が出ることは確定してる?クラシックバイクにこだわってくれる
カワサキなら、出してくれそうだけど。
でもネオ(新)クラシック、ネオレトロ(約10年前)から存在する、ってくらい時間経ってるのがネック
まだニンジャ400SXの方が可能性ありそう、今のスズキなら絶対出してる。
CBR250RR(2017年)発売直後から、ネイキッド版の噂はありましたが、、中型に関しては、ほんと復刻モデルのネイキッド出ませんね、、。
400CC辺りはレトロスポーツの人気モデルたくさんいるはずなのに。
復刻モデルはリターンライダー向けと割り切って、高級ラインに設定してるのかもしれません
昔のバイクと比較してあーだこーだ言われるし、中型に出しても仕方ないってことかも。とはいえ、一つ成功モデル出たら話は変わる。
その一つの成功例が出そうにないのが「中型レトロスポーツ」の世界となっています。さて、2024年中に何か発表はあるのでしょうか。
クシタニプロデュース・オンタケエクスプローラーパーク
アパレルメーカー「クシタニプロデュース」。「オンタケエクスプローラーパーク」の2024年予約受付が始まりました。
長野県にあるスキー場を利用した、広大すぎるオフロードコースです。スキー場をこういった形で利用するのは、かなりありですね。
これだけ広ければ、オフロードアドベンチャーでも楽しめるはずです。VストロームSX、テネレ700が火を吹く。
全国展開できるやり方かも?ガチ勢はモトクロスコース、悪路を楽しみたい勢はスキー場
ちなみに個人利用向け、というより団体イベント向け。
公道用オフロードバイク、ハンターカブ、オフアドベンチャー乗りをかき集めて、わーきゃー言わせちゃいましょう。これだけ広ければ、何でもオッケーです。
以上です、終わり。