チャンネル登録者1000人以上は約8万チャンネルある【YOUTUBE多い?少ない?】

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NoxInfluencerというサイトに登録してると国内順位が見れる

コロナによる自粛をきっかえに芸能人の参入が相次いでいる。

現在なにかと話題になっているYoutubeというプラットフォーム。

2020年3月にチャンネル登録者1000人を突破したので、収益化の壁になる登録者1000人を考えていく

約80000チャンネル

チャンネルの数であって、人数ではない

チャンネル登録1000人を突破した時の順位を見て見ると「約80000チャンネル」と表示される。ちなみに80000「人」ではない

2020年3月時点の数です

大手はサブを持つのが普通

大手Youtuberはサブチャンネルを複数持つのが普通。

しかも大抵1000人は軽く超える。3つ4つ運用してる人も多数。

人数」換算だと、1割くらいは下がる気がする

80000チャンネルをどう見るか

多いか少ないか、、、

個人的には少ない印象。

2014年のCM「好きなことで生きていく」をきっかけに、大量参入が始まったのに、6年も経って8万しかないのかと思ってしまう

多いと思う人がいるとしたら「誰もが知ってるような有名Youtuber、急上昇、検索上位以外に8万もいるのか」と思うのかな。

Youtuberという言葉が出来て10年選手もいる

1000人以上は上位15%未満らしい

コメントのアカウントを見ると、投稿者は多い

1本以上投稿した人をYoutuberと定義した時、チャンネル登録1000人以上は上位15%に入るらしい。

見てる側だとそこまで少ないように感じないはず。

試しに検索で適当にワードを入力、「今日」で検索を絞るとたくさんの、、いわゆる底辺Youtuberを見ることが出来る

急上昇どころかおすすめや検索の上位に出てる時点で勝ち組。

競争は年々激化

レッドオーシャンだらけ

年々、人気になるのは難しくなってるのは確か。

誰でも手を出すゲーム実況や、芸能人が参入しまくりの、やってみた系のエンターテイメントは0から人気になるのはかなりハードルが高い。

何かに特化、専門的な知識を持ってる人には関係のない話

大手がやってるような何でもやる系、何でも新作のゲームをやる系は難しいかなと言う印象。

やはり一般人は何かに特化して専門性を上げるのが有効なのかなと思う。

でもブルーオーシャンはまだまだある。何故なら始めて1年で伸びる人はいるから。

別に競争が激しくなっても伸びる人は伸びる。

2014年頃に参入して人気になった大手を参考にするのは無駄だと思う。今と競争のレベルが違いすぎるし、昔のやり方すぎる

最低限の編集スキルは必要

チャンネル登録者1000人以上の人は最低限見れる編集スキルを持っている。

カット、BGM、テロップ、字幕、画質くらいはこだわりが欲しい。

>>Youtubeが伸びないときは動画編集やジャンルを確認する

登録者1000人の壁に絶望した→編集スキルを売る

もしYOUTUBERとして諦め気味のあなた。動画編集スキルを売りませんか?

とりあえず登録

ココナラ →編集スキルを他人に売る

クラウドワークス →他人の動画編集をする

ランサーズ →他人の動画編集をする

登録者少なくても、動画という実績がある方が信用できます。

  • 効果音
  • テロップ
  • 字幕

YOUTUBERはこれだけでオッケーです。誰でもできる分、個人のセンスが試される場所だったりします。

試行錯誤したあなたの編集能力は、無駄にはならないと思います。ただ動画編集できるだけの人より、確実にいい提案ができます。

ゲーム実況は(個人的に)地雷

最初の1年で150本投稿、登録者100人くらいしか行かなかった体験

差別化がやりにくいジャンル

ゲーム実況は「お手軽、家で出来て、量産が出来る」と超人気のジャンル。

それだけに長期的に人気を維持するのが一番難しいジャンルだと思う。

チャンネル登録数万人、数十万人に対して、再生数3桁、4桁が当たり前にいる世界

ゲーム実況と画面の前で話すだけのVlog系は「差別化」が難しいと思う。

Vlogはルックスだけで差別化出来る分マシだろうけど。

差別化が難しすぎる

ゲーム画面を映して実況するというスタイルの特性上、みんな同じフォーマットの中で勝負していかないといけない。

喋り方や、動画のプレイ、プレイするゲームで差別化する必要がある。

でも動画に映るのはみんな同じ、ゲーム画面に声が付いてる。かなり難しい世界

芸能人も参戦する超競争社会

ゲーム好きは多いし、お手軽なので、とりあえずゲーム実況から始める人は多い。

とにかく年齢関係なしに、常に人が参入してくるので、その中で突き抜けることが難しい。

ゲームに対してファンになる

他のジャンルと違って、投稿者自身を好きになってくれる割合がかなり低い。

その証拠に、バズったゲームの人気が落ちてくると、投稿者の再生数も落ちていく。

どうあがいても、見る人が減れば自然現象していく世界。

方向転換が許されない世界

登録者数万いるのに再生数3桁とかがたくさんいる理由….

ゲームの人気が落ちてきたので違うゲームに手を出す。でもファンは付いてこないのがゲーム実況の世界。

結局そのゲームが好きだから見てるだけの人が超多い。

正直自分も投稿者がやるゲーム変えたらその投稿者は全く見なくなる。

チャンネル登録者が150万もいるマックスむらいですら、パズドラからの方向転換は上手くいかなかった。登録者数があてにならない世界

1再生辺りの単価が最低クラス

ゲーム実況は1再生辺りの単価が0.1円~0.2再生辺りらしい。なぜこんなに低いのか。高い所では単価1円もあるらしい

  • 視聴者の年齢層が低い
  • 購買意欲の低い層
  • 広告の効果が低い
  • 参入する人が多いので、1000人以上も大量にいる

単価に関しては、かなり個人差があるので参考程度に

女性が有利なコンテンツもある

芸能人に負けず劣らず話題になるのが、おっぱいピアノさんや料理する人。

バイクもバイク女子は強い。バイク乗りの平均年齢50代のジャンルで、若い女性の動画は強いはず。

何故なら現実世界では、都市伝説レベルに見る機会のない人種。まさに「Youtubeの中」にしかいない人達。

レジャー系全般女性は強い。

女性Vtuberもキャバクラ化していると言われてるくらい、お金が飛び交うジャンルになってる。

女性でも底辺は星の数ほどいる

まだまだ参入者は増える

コロナ不況でYoutube広告の収益も何割か減ってしまった(自分は気にするだけ無駄な金額だけど)。

でもまだまだ参入者は増えると思う

コロナで副業に興味を持つ人が増えたこと、個人で情報発信する手段としてYoutubeは最適だから。

個人が企業の様な影響力を持てる時代なのは凄い事。

2019年にTVの広告費とネットの広告費が逆転したのも一つの転機になってる。

Youtubeはまだまだこれからだと思う。

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ランサーズ →他人の動画編集をする

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