単気筒フルカウルは短命。ジクサーSF250はどうなる?

2020年にジクサーSF250が発売した。久しぶりの単気筒フルカウル

過去のCBR250RやNINJA250SLは長く続くシリーズにはなれなかった

この二台の何が悪かったのかを書いていく記事です

CBR250R、NINJA250SLとは?

CBR250Rとは?

PVは後期二眼モデル

PCXと並ぶグローバルモデルとして2010年発売

NINJA250Rに続く250CCフルカウル。CBRシリーズというよりはVFRに近いフロントデザイン。単気筒ながら30馬力近いエンジン性能、50万円を切る低価格で一定の評価を得るが…CBR250RRが登場したタイミングで生産終了となる

インドでは、フルLED化+単眼に戻して生きてます

NINJA250SL

PVはNINJA125

単気筒エンジンKLX250のエンジンをベースに30馬力近い性能をだすSSマシン

NINJA250がスポーツツアラーならば、こちらはサーキット前提の様な高回転型のバイクになっている。150キロを切る軽量な車体は125CCに見えるコンパクトさ

2015年に発売されたが、2年で生産終了になってしまった

CBR250Rの何が悪かったのか

一時期乗ってた二眼のCBR250R
  • CBR
  • 外観
  • 売り上げ

まず発売当初から、単気筒でCBRの名前をつけられていたのがCBRファンから歓迎されなかった

250CCのCBRと言えば、二気筒エンジンのイメージが強すぎるから。それだけCBR-RRシリーズが昔から強かった

CBR250Rはグローバルモデルとして決して尖った性能ではなく、最高の技術を詰め込んだマシンでもなかった

どちらかというと扱いやすさ重視。単気筒エンジンの軽量な車体は実用性は高め

今でも、本気マシンはCBR-RRシリーズ。スポーツツアラーはCBR-Rシリーズと住み分けされている

VFRのデザインがベース

VFR1200

単眼のヘッドライトに対してCBRの名前が付けられていたのも歓迎されなかった

どうみてもVFRシリーズ2014年にモデルチェンジで2眼になるが特段評価が上がることもなかった

後発のNINJA250やYZF-R25に対してどうしてもホンダが本気を出してるように見えなかったし、結局ライバルにはなれなかった。NINJA250R(2008年)への対抗モデルとして発売したが、単気筒が足を引っ張る形に

売り上げも決して悪かった訳ではなかったが、上記二台ほど爆発的に売れたわけではなかった

しかし、CBRの単気筒エンジンは後にレブル250やCB250R、CRF250L(ラリー)など多くのヒット作を生み出すエンジンとなる

NINJA250SLは何が悪かったのか

単気筒の軽量コンパクトさを生かしてレーシングマシンの様なスパルタンなマシンに仕上げる。玄人が好むマシンという評価。価格も50万を切る値段で求めやすい価格ではあったが…

高性能路線の中では存在感を発揮できず。250CCフルカウルは常に馬力の高いエンジンが一番売れるジャンル。加速の良さが売りの単気筒より、最高速度が数値に出る二気筒が有利なのは必然

低いハンドル、小さな車体、ガサツなエンジン

KLX250エンジンを高回転型にチューニングしたエンジンは割と過激。そして、前傾姿勢はかなり強めとツーリング向きではない姿勢

ツーリング用途には向かない

リアシートも小さすぎて荷物をほとんど載せれない。なにより二気筒のNINJA250,YZF-R25がかっこよすぎて見向きもされなかった

どうしても割り切った部分が外観などに出てしまう。そして単眼のフロントライトはどうしても二眼と比べて不利

フルカウルはいい物が売れる

フルカウル単気筒は安かろう悪かろうの評価になってしまう。実際、外見も二気筒ほど高級感を感じないのも事実。

しかし、同じCBR250Rの単気筒エンジンでも、CB250Rやレブル250は高い評価を得ている。

しっかり作り込んだバイクにしていけばユーザーは単気筒でも選んでくれるという証拠でもある

ジクサーSF250はどうなってしまうのか?同じく短命で終わるのか?非常に注目される

2021年現在の売り上げ

2020年の売り上げランキングが発表された

ジクサーSF250はトップ10入りならず、発売した年にこの結果は厳しいと言わざる負えない。最もコストパフォーマンスに優れるバイクだと思うので頑張ってほしい

バイクは乗り換えるのが当たり前な理由