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オールシーズンジャケットってどうなん?器用貧乏じゃないの?
このような疑問に答えます。
2世代、ラフパーカーを着てるくらい愛用してます。安くて、私服に近い側のデザインだと思ったのが、購入理由です。
- 安い
- 軽い
- 年中着れる
- 主張が弱い
印象としてはこんな感じ、昔からいる割に、メーカーの主張が弱いライジャケ。
カラフルな色が多いので、黒ベースのラフパーカーがおすすめ。
ラフパーカー・コスパ最強のライディングジャケット
このジャケットをおすすめする理由「2万円以下で買えるオールシーズンジャケット」。
- 胸部プロテクター別売り
- インナージャケット別売り
後から買い足す必要はありますが、本体価格がかなり安い。他のメーカーのオールシーズンは3万円以上します。
・ジャケットが軽い
・ライジャケ感薄い見た目
・オールシーズン対応
・ユニセックスあり
ジャケットが軽い
ラフパーカーは、かなりジャケット自体が軽いです。理由は「プロテクターがぺらぺらだから」。
転倒には対応してる強度は確保してますが、最低限って感じです。
ライジャケ感薄い見た目
ライジャケを悩ます着ぶくれ感、どうしてもプロテクターがボコッと出てくる。ラフパーカーは存在感薄目。
5年くらい、通勤用に着てるけど、1度もバイク用と指摘されたことない。というより、こちらから言わなきゃ私服にしか見えないらしい。
プロテクターが薄い分、細身に見えます。
オールシーズン対応
安い割にインナージャケット、ベンチレーションで1年中対応。ただし、限界はある。
- 30度以上はベンチレーション厳しい。ジャケット自体は風を通さないから。
- 冬は0度近いと中間着も工夫が必要。胸部プロテクター付けると防寒性能上がる。
- チャックは一番上まで上がらない。首回りがきつすぎる。
オールシーズンは、常識的な範囲内では万能だけど、極端な気温には厳しい。
特に、真夏は素直にフルメッシュジャケットをおすすめします。
1日の気温の変化にも強い
朝は寒い、昼は暑い。そういう日にオールシーズンは効果を発揮します。
ベンチレーションの開け閉めで対応できてしまうから。季節の変わり目では、最強のジャケット化します。
ユニセックスあり
ラフアンドロードはSサイズがあります。バイクアパレルメーカーは、Mサイズ以上しか用意してくれない。ちなみに男女兼用サイズです。
【追記】2023年現在ラフパーカー系、インナージャケットは種類増えました
ラフパーカーは種類がたくさん増えました。最後にリンク貼ってます。
- ラフパーカーRR7241・この記事のジャケット
- コンパクトウィンドブレーカーRR7991・この記事のインナー
- ラフパーカーRR7245・最新のパーカー。ベンチレーション増加
- ウォームインナージャケットRR7975:中わた入り
- ウインドガードスリムインナージャケット:防風特化
冬でも、中にあまり着こみたくないなら、インナーは正直、ウインドガード以上を選びたい。
ラフパーカー・買うべきでない人
・しっかりとしたプロテクターを求める
・素材も求める人
・タイトな服が嫌いな人
しっかりとしたプロテクターを求める
防御力を求める人は向いてません。見た目がペラペラすぎるので頼りない。
その分、ジャケットが主張しないという利点がある。人によって重視する項目は変わるかもしれません。
素材も求める人
ソフトシェル素材ではないので、少しだけシャカシャカします。まー、、気にしたことはないです。
実物は結構地味なので、、、。
タイトな服が嫌いな人
ラフパーカーはきつめです。申し訳ないけど、太ってる人には厳しいサイズ感。
冬用ジャケット着るより、ラフパーカー+中間着の方が着ぶくれ感ないくらいですから。
ラフパーカーはコスパ最強ジャケット
ラフパーカーは「とりあえずライジャケデビューしたい」って考えてる人におすすめ。これ1着で夏以外はカバーできます、そう考えるとかなりコスパ良い。
実際、オールシーズンジャケット+フルメッシュジャケットしか持ってないので。今年RSタイチのジャケットは買いましたが。
>>私服に近いジャケット「RSタイチ コーデュラフーディ RSJ330」をレビュー
あまりレビューが多くないジャケットなので、参考になればと思います。
似たようなので他が欲しいならこちら
1着でバイクシーズン4季対応!オールシーズンジャケットは万能、コスパも良し!【おすすめ7選】合わせて買いたい
2023年、上位モデルがいます。インナーも数増えました。
防風特化インナー
中わた入りインナージャケット
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