

かっこいいバイクにも乗りたいし
かっこよく見られたい
こういう悩みを解決します。
ぶっちゃけ無理やり感があるタイトルですが、クルーザータイプがやはり一番かっこいいです。
実績 ・バイク歴10年 ・YOUTUBEでバイク解説してます
目次
クルーザーとレザージャケットの組み合わせが最強

クルーザーにレザー系の組み合わせが最強です。
一番大人な雰囲気を出してくれる組み合わせ
・クルーザーのツヤのないデザイン
・革系の派手さのないデザイン
大人の「渋さ」を全開に出してくれる組み合わせ。いい意味で年齢に合わせた組み合わせ
落ち着いた雰囲気を出せるのは大人の特権
逆に童顔の人は若さ全開のスタイルが似合う。結局自分を知るところから必要
クルーザー?アメリカン?
呼び方って二つありますよね、、正直アメリカンって言葉は死語化しつつあります。呼べるほど数ないってのが理由。
国産アメリカンほぼ無くなりました。最近はホンダのレブルシリーズだけ頑張ってます。
詳細は「数が少ない国内アメリカンバイク。何故ここまで減った?【考察】」に書いてます。
細身クルーザーはファッションになりうる

最近のクルーザータイプの流行
- マスの集中化、軽量化にこだわるボバースタイル
- 市街地も想定した走行性能
- 細身
- 軽量
昔の「どっしりとした大型クルーザー」からそぎ落とされたバイクが主流。ハーレーも公式の説明で運動性能重視した説明が多い。
音にこだわるというより走行性能にこだわる。レブルシリーズは代表格。軽くて扱いやすさが非常に好評。
余計な装飾、音が減ったのでライダーが目立つようになった
現代スタイルのネオレトロスタイルは古臭さもなく、ライダーのスタイリングを引き立てる
国産アメリカンは絶滅危惧種
国産アメリカンは危機的状況。現状レブルシリーズ1強状態
- ホンダ:レブル250、500、1100
- カワサキ:バルカンS
- ヤマハ:ボルト
ハーレーですらクルーザー一辺倒を変えつつある。アドベンチャー、EVと色々ジャンル増やそうとしてます。
ヨーロッパは力を入れない

ヨーロッパメーカーはほとんどクルーザーを作らない
・トライアンフ ボンネビルボバー
・BMW R18
流石スクーターにもスポーツ走行を求める地域は違うね
時代に流されないレザースタイル

時代に流されないジャンル「ネオクラシック」が人気。
ファッションも同じで、レザー系は時代に流されないスタイル。
昔から受け継がれてきた確かな実績
黒は人気の色。カッコよさを引き立てる色
無地に近いデザインと組み合わせれば、年齢に左右されないスタイリングを獲得
革ジャンにもカジュアルの波

バイク乗りに見えないカジュアルスタイルが流行り。私服に近いスタイルは着るのが楽しくなります。街中に溶け込めるから。
革ジャンもフード付きが登場。街中に溶け込めるレベルの違和感のなさ
革ジャン×クルーザーは時代に流されない

クルーザーとレザースタイルが最強な理由
- どちらも流行に流されないスタイル
- 昔からある実績
- 派手さがない
スーパースポーツが流行ろうが、アドベンチャーが流行ろうが…
結局、変わらない良さ「クラシック、クルーザー」は時代に左右されない安定感がある
何故ならデザインが固定されてるから。
カウル付きのバイクはどうしてもデザインが時代によって変わっていく。好き嫌いが出てしまう
スタイリングは少しづつ変化してます。ライダーもアップデートしていきましょう。
落ち着いたバイク、ファッションが最強です。
もう少し革ジャンのことを知りたいなら、こちらの記事が参考になります。

画像に使ったジャケットはデグナーさんです。レザーに強いこだわりを持つ人気アパレルメーカーです。