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CB250Rは軽量コンパクトな車体が売りです。たった144㎏しかない重量のおかげでキビキビ走ります。
でも、大半のオーナーが思うはずです、、
「マフラーが無駄に大きい、、」
CB250Rはほっそりとしてるだけにマフラーの大きさが目立ちます。ならば、どのマフラーが似合うかを考えました。
*CB250Rは2022年に排ガス規制対応によりエンジンの仕様が変更になりました。この記事に出てくるマフラーは2021年までのモデルとなります。
モリワキマフラーだけは2022年式が出てます。
CB250Rはモリワキマフラーがベスト?バイクの特徴を生かす
まずCB250Rにはモリワキマフラー含めてたくさんあります。
カスタムの幅が狭いと言われているCB250Rでも、マフラーだけはたくさんあります。
マフラー自体の性能にこだわってもいいですが、まずは外観と合わせるのも考えましょう。
・モリワキ(MORIWAKI) スリップオンマフラー01810-HG1Q6-00:ツヤなしブラック
・モリワキ(MORIWAKI) スリップオン 01810-HR1Q6-00:ツヤありブラック
・モリワキ(MORIWAKI) スリップオンマフラー:ステンレス
・ビームス (BEAMS) CORSA-EVOII スリップオン ステンレスサイレンサー G183-64-P6J
・ビームス (BEAMS) R-EVO スリップオン ステンレスサイレンサー G183-53-P6J
・エンデュランス (ENDURANCE) バイクマフラーTYPE R チタングラデーション EL183CB2A2
CB250Rの144㎏の車体をさらに生かす場合、ショートマフラーで軽量化を目指すべきです。
この圧倒的な軽さと扱いやすさを生かさない手はありません。
さらにCB250Rをマフラーで軽量化すれば、もはやオフロードバイククラスのバイクになります。
CB250Rも割とレトロな見た目をしています。それならさらに統一感を目指した方がクラシックバイクに近寄ります。
CB250Rはツヤありモデル、ツヤなしモデルに分かれてるので車体の色に合わせていきたい。
このバイクはモリワキマフラーのカラーバリエーション豊富です。
マフラーを交換するとエンジン特性が変わります。
よりふけ上がりが良くなったり、トルク感が増したり、、単純に性能を求めてもいいですね。
純正マフラーのバランスは崩れるのでピーキーにはなりやすい。しっかり求める性能を把握しましょう。
CB250Rのマフラーを交換するメリット
一般的なマフラー交換で得られるメリットを知りましょう。
バイクマフラーは、純正マフラーと社外マフラーで外観に大きな変化をもたらします。
マフラーには材質(スチール、ステンレススチール、チタンなど)やサイズ、デザインのバリエーションが存在。
ライダーの好みに合わせてカジュアルからスタイリッシュな外観までカスタマイズできます。
バイクマフラーの排気音も、材質やサイレンサーの構造によって異なります。
静かな巡航時には控えめな音を楽しむことも、高回転域でスポーティなサウンドを楽しむことも可能です。
社外バイクマフラーは、パフォーマンスにも大きな影響を与えます。
社外マフラーは高回転域でのエンジンのストレスを軽減し、スポーツバイクのパフォーマンスを向上させます。
一部のバイクマフラーは軽量材料を使用しており、バイクの軽量化に貢献します。
重量ではエンデュランスマフラー2.4kgが軽量です(純正5.4㎏)。
個人的なデメリット
マフラー変えても乗り心地に大きな変化はないですが、個人的なデメリット上げておきます。
- バイクカバー溶ける恐れ
マフラーカバーが無くなるので冷えるまで待つ必要がある。耐熱仕様なら耐えれる? - 高回転型の特性になる
マフラーによりますが、ふけ上がりが良くなる代わりに単気筒の強みであるトルクが薄くなる(可能性)
CB250Rに提供するマフラーメーカー3社
多くのバイクに供給するマフラーメーカーです。
モリワキはホンダ車に特化し、卓越した性能と大音量のオートバイ用マフラーとカスタム用品を提供。ホンダ愛好者に支持される。
ビームスは小中型車向けの耐久性と高性能を備えた多彩なマフラーラインナップ。レーシングテクノロジーを実感できる製品に注力。
エンデュランスは世界のレース経験を活かし、市販車にもレーシングテクノロジーを組み込んだ製品を提供。レーシングの興奮を楽しむ。
CB250Rの社外マフラーの特徴・口コミ【モリワキ、ビームス、エンデュランス】
モリワキスリップオンマフラーは三種類もあります。
個人的にツヤなしの車体にステンレスは付ける気しないですね。悪目立ち感あります。
現行モデル(2022年式)対応マフラーもあります。
- ツヤなしブラック
- ツヤありブラック
- 完全ステンレス
- 材質
モリワキマフラーのパイプとサイレンサーは、耐久性のあるステンレス製です。 - カラー
マフラーはブラック(耐熱黒塗装)仕上げで、シックで洗練された外観を持っています。そのほかにもステンレスの艶ありマフラーもあります。 - 音質
モリワキマフラーは、単気筒エンジンに特有の金属音を抑えつつ、単気筒らしい歯切れのよい音質に仕上げられています。 - エンジン特性
サイレンサー(スリップオン)の交換だけで、CB250Rに搭載されている水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンの特性を底上げできます。
2018年式対応のモリワキマフラーはこちら性能ですが、個人的には伸びが少し良くなったかなあ?音質はちょい高めで、音自体の大きさは気にするほど変わりません。なんといってもスタイルがスッキリしてCB250Rの凝縮感がより強調されカッコ良いです。
webike
2022年式CB250R対応のもモリワキマフラーはこちら
派手好きのマストアイテム?CB250Rに限らずもっとも見る機会の多いカスタムマフラー。
強みとしてはモリワキ以上に軽いマフラー、さらに軽量ハイパワーを目指せます!単気筒らしい「ボボボボボボ、、」サウンドを求める人も!
- 音質の向上
エンデュランスマフラーは、従来の重低音に丸みを帯びたデザインで、雑味の少ない音を提供します。 - セッティング不要
エンデュランスのTYPE Rマフラーは、取り付け後にセッティングや調整を一切必要としません。簡単な取り付けで、すぐに使用できます。 - 高品質の材質
エキゾーストパイプはステンレス製で、サイレンサーはチタン製(φ100×350MM)です。耐久性を高め、長寿命を保証します。
高回転時に、今までよりもスーッと前へ伸びていく気持ち良さを強く感じるようになりました。
その分、下支えのトルク感と、エンジンブレーキは弱まりますので、慣れに少々時間が必要でした。
Webike
- 見た目と音質の優れたマフラー
CORSA-EVOIIは、その洗練された外観と魅力的な音質が特徴です。見た目にも美しく、エンジンからの音も高品質です。 - 軽量デザイン
このマフラーは、純正のマフラーよりも3キログラム軽量です。 - 美しいサイレンサーデザイン
CORSA-EVOIIのサイレンサーは、職人によって一本一本丁寧にバーナーで炙り上げられ、鮮やかなブルーと紫のコントラストが特徴です。 - ジョイントガスケット付属
製品にはジョイントガスケットが付属しており、別途購入の必要はありません。 - 日本製材料の徹底使用
ビームス(BEAMS)は、製品に使用する素材に厳格なこだわりを持っており、金属材料はもちろん、リベットや金具などの構成部品に至るまで、徹底して日本製の材料を使用しています。
取り付け後初火入れはとても爆音で大丈夫かこれ?ってなりましたが距離稼いでくると段々と落ち着いてきて純正とくらべて音量はでかくなりますが、かなり良い音に変わりました。
純正にはなかった鼓動感を感じることもでき軽量化も達成。
Webike
- クールなデザイン
デザインにはレーシングノウハウが凝縮されており、高い視覚的魅力を持つ製品です。 - 静粛性と性能
ビームスマフラーは静粛性と性能を兼ね備えています。静かな走行を実現しつつ、高性能な排気効果を提供します。 - 音量オプション
R-EVOマフラーの音量は、スタンダードバッフル(装着済)で82.5db、セミレーシングバッフル(オプション)で86.5db、バッフル非装着時で91.6dbとなります。
まず装着してみると思っていたより音が大きい。加速時(特に3000~4000rpmあたりからのアクセル開時)のシングルらしい厚みのあるノスタルジックなサウンドが最高である。また高回転域では逆に音は少し収束していくイメージだ。
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【まとめ】CB250Rの純正マフラーに飽きたらカスタム
CB250Rのマフラーについてまとめました。
単純に性能を求めるならビームスかと思いますが、外観に合わせたい派なんでCB250Rはモリワキマフラーのツヤなしブラックが好みです。
モリワキ、ビームス、エンデュランス共に音もエンジン性能も変わります。しっかり特徴を知った上で取り付けましょう。
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