冬のバイクはオールシーズンジャケットでOK!【雪が降らないなら大丈夫】

冬のバイクってめちゃくちゃ寒いですよね。
風がダイレクトに体に当たるし、走ってると体感温度は氷点下…。

「やっぱり冬はウィンタージャケット一択かな」と思うかもしれませんが、実はオールシーズンジャケットでも全然いけます!

特に、雪が降らない地域に住んでいるなら、オールシーズンジャケットが一番コスパよくておすすめです。

オールシーズンジャケットでも冬を乗り切れる理由

最近のオールシーズンジャケットって、かなり優秀なんです。
インナーが付いていて、寒い時期はそれを装着するだけ。春や秋は外して使えるし、夏はベンチレーションで風を通せば快適。

✔ インナー付きで冬もOK
✔ 季節ごとに調整できるから1着で済む
✔ ゴツすぎず見た目もスマート

これ1着で年中使えるので、バイク用品をなるべく少なくしたい人にはピッタリです。

実は「中に何を着るか」が超大事

ウィンタージャケットって、中綿がモコモコしてて着ると暑すぎたり、動きにくかったり…。
でもオールシーズンジャケットなら、中にヒートテックやフリースなどを組み合わせてちょうど良い暖かさに調整できます。

▶ 例:オールシーズンジャケット+インナー+ユニクロの極暖ヒートテック
これだけで真冬でもけっこう快適に走れますよ。

【コスパ最高】おすすめオールシーズンジャケット

▶ RSタイチ ソフトシェル オールシーズンパーカー

街乗りにもちょうどいいデザイン。防風バッチリで冬も安心。

▶ コミネ JK-579 イフ

2万円以下でこの性能はすごい。インナー付きで春秋冬全部カバーできます。

見た目もスマート!街中でも浮かない

ウィンタージャケットってどうしても「バイク乗ってます感」が出やすいですが、オールシーズンジャケットは見た目が自然

そのまま買い物やカフェに寄っても違和感なし。
普段着っぽくて、着たままバイク降りても恥ずかしくないのがいいですね。

冬のはじまりから春先まで使える

インナー付きのジャケットは、10〜15℃くらいから着ても暑すぎず、気温が落ちていく季節にもぴったり。

本格的な冬になってから買うと在庫切れしてることも多いので、気温が下がり始めたら早めに用意しておくのが吉です。

ただし、雪国はやっぱりウィンタージャケット推奨

マイナス5℃以下の世界になると、さすがにオールシーズンジャケットだけでは厳しいです。

そんなときは:

✅ ガチ防寒のウィンタージャケット
✅ 電熱インナー(コミネの電熱シリーズおすすめ)

を組み合わせるのがベスト。

👉 冬はコミネの電熱が最強のバイク防寒対策です。熱を受け取れる4部位を解説

まとめ:結局オールシーズンジャケットが万能!

  • 雪が降らない地域なら、オールシーズンで冬も十分いける
  • 中に着るもので調整すれば快適さアップ
  • 年中使えてコスパ最強
  • 普段使いもできて便利!

オールシーズンジャケット+夏用ジャケットの2着体制があれば、もう季節ごとに悩む必要なし!

【おまけ】使わなくなったジャケットは“ストスト”で買取へ!

「結局ウィンタージャケット使わなくなっちゃった…」
「サイズ合わないジャケットがクローゼットに眠ってる…」

そんなときは、バイク用品専門の買取サービス【ストスト】が便利です。

✅ 送るだけで簡単査定
✅ バイクウェア、ヘルメット、グローブなど対応
✅ 意外と高く売れることも!

👉 ストスト公式サイトはこちら

「冬に何を着るか」悩んでるなら、まずはオールシーズンジャケットをチェックしてみてください。
コスパ良くて、使い勝手も抜群。初心者からベテランまでおすすめですよ!