【ハスクバーナ】スヴァルトピレン&ヴィトピレンモデルチェンジ!さらに高性能化、誰でも乗れるバイク化

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日本でも一定数売れるバイク「スヴァルトピレン、ヴィトピレン」。

こんな見た目でスクランブラー、カフェレーサー

それだけじゃなく馬力自慢でもあり、クラスを超えた極太パーツが付いてる。まさに八方美人バイク。

そんな二台が2024年にモデルチェンジします。

125CCから400CCまで車体共通組ですが、一番人気の400CC前提の内容です

ハスクバーナ・ヴィトピレン、スヴァルトピレンとは?

都会の通勤から週末の探索まで、最新のヴィトピレンとスヴァルトピレンモデルは一貫して楽しく、思い出に残る、ダイナミックなライディング体験を提供するように設計されています。

これらの新しいマシンに乗ると、若いライダーも経験豊富なライダーも、日常を混乱させ、脱出することができます。

海外公式

クラシックな見た目のスクランブラー、カフェレーサー、CL250が出るまで選択肢がなかったスタイル。

これまでのオフロード系バイクと違い、パワフルエンジン、オンロードにも強い足回りを持ちます。日本でも年間数百台売れます

多方のユーザーを引き付ける八方美人バイク、土台はカフェレーサーなので、実物はかなり高さを低く抑えられています。

今でも選べる数少ないスクランブラーの一つ。日本ではスヴァルトピレンが人気みたいで片寄ってきた

日本で買えるハスクバーナ

スヴァルトピレン401、250、125

ヴィトピレン401

701は両方いない、大型クラスで単気筒は、絶望的にニーズがないみたいです。

ヴィトピレン・ネイキッド化

Vitpilen125

ヴィトピレンは401だけになりました。でも、選びやすくなったかもしれません。

バーハンドルになって高さが上がったから、好みの問題になりました。

カフェレーサーから普通のネイキッドに

ライト大きくなった?

気のせいかもしれないけど、、フロントライトも更に大きくなってる気がします。

ライトも少し前に位置してるので、XSR900みたいなライトになってます

ブラバス1300?(KTM)

日本未発売

たぶんブラバス1300(KTM)のライトと同じ、それなら素材感はかなり上がってるはず。

ハロゲンライト時代の大きさになり、さらに広範囲のユーザーを引き付ける。

メリット1、低くなったシート高

スウェーデンメーカー

このバイク最大の欠点は「835ミリ」もあるシート、シート自体も絞られてなく、人を選ぶ高さでした。

2024年式は820ミリ、それでも高いですが、少なくとも片足は届くレベルにはなったと思います。

平均身長世界一高いエリアなだけにあっちだと普通だと思ってたけど、
足つき悪すぎるって声大きかったのかな

メリット2、新型エンジン+電子制御で走行性能アップ

エンジンも変わってます、土台のKTMエンジンが変わった影響ですね。

エンジン

399CC水冷単気筒DOHC

45PS

ボアストローク89×64

走行モード

アシスト&スリッパークラッチ

単気筒ながら45馬力もパワーが出ます、凶悪。250バージョンは31馬力のまま、125CCも15馬力のまま。

性能アップは401だけ、もう250CC以下は限界点なんでしょうね。

走行モード

走行モードも付きました、KTMと同じなら「ストリート、レイン」。

今までの単気筒高回転型は、絶対ピーキー感ありましたが、走行モード次第でマシになるかも

5インチTFT液晶になり、今風のコクピット感になりましたね。

レトロ感強いのにタコメーターにはこだわらない、電子制御管理のために情報量必要だから理にかなってるけど

エンジンレビュー

単気筒ながら振動も少なくかなり速いと思います。

みんカラ

単気筒400ccパンチ力ある加速とパワーにオンオフ行けるこのデザインと軽さが魅力である

みんカラ

とにかく回りたがるエンジンなので、下道では常に野獣を押さえ込んでいる状態。

みんカラ

ショートホイールベースの落ち着き無さ、低回転のトルク無さ、整備性の悪さ

みんカラ

6000回転くらいからバーっとスピードのるし、1.2速なら下の方のトルクもしっかりある。振動もそれほどなく、100キロ〜120キロ巡航ならそれほど苦しくもないです。(風圧的に)

みんカラ

中型最強の極太パーツ

足回り

WP製43ミリ倒立フロントフォーク&モノサス

バイブレ製(ブレンボOEM)4ポットラジアルマウントキャリパー

320ミリ大型ディスク

タイヤ

ヴィトピレン:前後17インチ「ミシュランパワー6」

2024年に日本にやってきた最新タイヤです。ツーリングから峠まで対応するスポーツタイヤ。

スヴァルトピレン:ピレリ製スコーピオンラリーSTR

ピレリは高価なイメージがありますが、ブロックタイヤ唯一?ラジアルタイヤです。

バイアスブロックタイヤとはかなり価格差あり

かなりオンロードに強い極太パーツで構成されてるバイク、ここはラジアルタイヤにこだわってもいいかも。

2気筒より単気筒の方が足回り豪華、それが400CCの世界です。

ホイールベースアップ

変わった部分もあります、まず一つはホイールベースが伸びました。シンプルに直進安定性が上がる。

2024年型マシンは、ホイールベースを延長し、フレームを刷新し、シート高を見直し、定評ある安定性を維持しながらコーナリング時の挙動を改善しています。

海外公式

コーナリングABS

もう一つは電子制御、コーナリングABSが付きました。コーナリング中でも強気にブレーキングできます。

なにげに中型にはまだ日本メーカーで採用されてない。ホンダセレクタブルトルクコントロールの中に入ってる可能性はありますが

コーナーでの自滅のニュースは本当に多いし、まだまだ降りてきそう。

まとめ

45PS/乾燥151㎏

ということで、45馬力乾燥重量151キロ、軽量ハイパワースクランブラー&ネイキッド。

151キロは2023年式、たぶん軽量化されてる

土台が390DUKEなので、尖ったデザインが嫌いならこちらをお選びください。

シート高も下がったし、フロントライトのボリュームは上がった、

走行モード、コーナリングABSも付いた。軽量ハイパワーに対してしっかり対策してる印象

ネオクラシック風のスポーツ「トライアンフ」、レトロスポーツ「ハスクバーナ」。全然外観が違うので、悩む必要はないと思います。

個人的にはハスクバーナ、でもネオクラシックの強さを見る限りトライアンフが優勢。海外勢の400CC日本販売も強気な印象だし、2024年式をどうアプローチしてくるか次第

デカく見えるフロント好きだし、間違いなく迫力は増してる。

スヴァルトピレンオーナーレビュー

近所のコンビニから、北海道縦断ツーリングまで考え得る全てのシーンにオールウェイズ合格点を出してくれる。そんな相棒。

みんカラ

速い。鋭い加速です。国産にはない美しいデザインです

みんカラ

デザインがわりと完成されてるので純正のままでもカッコいい!

みんカラ

軽いのでコーナリングも速いです。サーキット走行でデュークがノーブレーキでコーナーに突っ込んでいくのもわかる気がします。

みんカラ