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原付なのに大型クラスの装備、ホンダ、CB125R。2024年に更に装備が追加されます。
ライバルが大量投入したことで、原付2種の最高性能争いは激化しています。
正直、CB125R、CB250Rはもっと評価されていい
ということで、ちょっと派生モデルへの願望を込めて作ってます。
CBR125R、CBR250R向きの贅沢バイク
ストリートファイター、スーパーネイキッド乗りには辛い事実ですが、「カウルが付くだけで評価が反転する」という現実を受け入れましょう。
かつて大爆死したCBR125R、そしてCBR250R帰ってこい。じゃないと、この二台の豪華さがいつまで経っても伝わらない
原付2種で41万円、まったく見向きもされなかったフルカウル。2013年式ポッキリとか悲しすぎる
10年前は、32万円くらいのPCXでも高いって言われてました。認めたくないけど、、持ってる装備的にフルカウルスポーツが向いてる。
2024年式に関しては、さらについてる装備がおかしくなります。華やか具合も上がります。
ホンダ、2024年式CB125Rとは?
二輪車のキャリアに着手するとき、すべてのライダーが最初のバイクに求める特定の基本があります。乗りやすいシャーシ、魅力的な実際のエンジン性能、そして超俊敏なハンドリング。
2017年、Hondaが新型CB125Rを投入したのは、こうしたパッケージを求めるニューライダーたちのためだった。CB125Rは、CB300RやフラッグシップCB1000Rとともに発売された。
ホンダのミニマルで骨太な「ネオスポーツカフェ」シリーズの最小メンバーであり、ホンダのエントリーレベルのマシンのランクに大胆な新しいプレミアムな追加を表しています。
海外プレスリリース
CB125R、ヤマハが3車種投入するまでは、断トツで高価なバイクでした。
ですが、今は50万円代の原付2種がいます。それでもある程度コストを回収できる、維持費の安さが魅力。
なぜなら税金面、駐輪場、原付料金だから
2023年は約1000台世に出てる、価格考えたら悪くないのかな。結構難しい、断トツ豪華なのは変わらないけど、強みが違う。
・DOHC構造:最大回転数までの到達が早い、ふけ上がりがいい
・150ミリラジアルタイヤ
・ラジアルマウントキャリパー
・41ミリ倒立フロントフォーク「SFF-BP」
普通に400CC以上の足回りをもったバイク、極太です。
そしてなにげに「IMU」持ち。
みんながイメージする全シチュエーション介入系ではない
130キロの車体に対して、贅沢仕様すぎて、、ガツンとブレーキが効く。ABS連動のIMU、ブレーキング時の車体安定に貢献します。
こうみると、ほんとサーキット行ってこいバイク
・トラクションコントロール
・可変バルブ
・フルカウル
原付2種で高速道路走れるなら、CB125Rの安定性は体感できたかもしれなかった。
小回りが重要な領域、たぶんヤマハの方が排気量らしいとは言えます。
致命的なデメリットは、、シート高816ミリとめっちゃ高い、CB250Rよりもはるかに高い。
原2スポーツって最上級クラスはかなりガチです
そしてちょくちょく顔を出す、、パーツの交換費用が高い系コメント。
「原付2種らしさをイメージ」すると後悔するでしょうね。極太ラジアルパーツって、バイアスより1万円ほど差があります。
なんでもクラス超えすぎのデメリット、たぶんヤマハの方が維持費は安い。不明なのはリア140ミリの「ラジアル、バイアス」どちらなのか問題
66S表記はたぶんバイアス、もうラジアルが支配する世界になったせいで、全然タイヤが出てこなくなりましたが、自信がもてない。
という、軽い比較をしたうえで追加された装備を見る。
メリット1、5インチTFT液晶メーターを装備
3種類、、速度とタコメーター表示方法を変更できるそうです。
これももしかしたら、、中型以下で、断トツで早く採用されたバイクかも?
フルカラーになることで、コクピット感が一気に華やかになります
ちなみにCB1000Rの物をそのまま持ってきてる(*コンセプトは)。
CB125Rのスタイリングは、CB1000Rの紛れもない「ネオスポーツカフェ」デザイン言語である。
ミニマルでレトロなスタイリングに現代的なひねりを加えた独自のもので、CB1000Rから受け継いだまったく新しい5インチのフルカラー高視認TFTスクリーンを追加することでこのスタイリングが強化されました。
海外プレスリリース
徹底的に上位モデルに合わせるシリーズを続ける。
PCXみたいに、1世代以上先に行ってしまった感ある。
やっぱり強力なライバルがいるとホンダは頑張る
実は、フルカラー化したのは2番目、欧州仕様のYZF-R125の次。あまりに価格が高くなることを恐れたか、日本仕様はちょっとだけ簡略化されてます。
フルカウル向きってのはこの辺り、フルカウルのコクピット感によく合う
CB125Rも言ってしまえば、、サーキット行ってらっしゃい仕様です。
変更点2、排ガス規制ユーロ5+に対応したエンジン
2020年代に入っても、排ガス規制がどんどんやってくる、さっそく対応型です。
・触媒のモニタリング導入
・故障を特定するための値の引き下げ
・それによる所有者への早期警告
・騒音規制の厳格化
・長期的な排ガス規制改善
よくわかりませんね、、。まあ欧州事情だから当然。
15PS/10000
11.6Nm/8000
ボアストローク:57.3×48.4
DOHC
6速
アシスト&スリッパークラッチ
シフトインジケーター
とりあえずエンジンの数値上変化はありません、一安心。15馬力をキープ、回転数にも変更加わらず。
ボアストロークがいかにもスポーツ用エンジンって設定
最高速度:時速106km/h
0~200m:11.3秒
凄いですね、12馬力のPCXはメーター90くらいで頭打ちでした。しかも、下り坂アシスト付きで。
ほんと1馬力の性能差がもろ出る
タンク10L
市街地45.5km/L
原2ミッションのメリットは航続距離の長さ。この豪華さが長距離ツーリングで効果を発揮する。
公式の航続距離は460キロ、一日中走ってもガソリン余る
足回りの安定感は、疲労軽減に貢献する「はず」。
エンジンがDOHC(21年式以降)なのでレッドゾーン付近まで気持ちよく回ること。
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燃費は平均50km/Lとかなり良い。
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300km走っても疲れない、7000回転回せば、楽しく走れる、11000回転回しても振動が少ない
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エンジン特性がフラットで扱い易いです。低回転時のトルクも比較的太く感じられ、発進時など125CCの非力感を感じることが無いと思います。
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DOHCに変更され一般道を走る限りでは流れをリードできる程の余裕のあるエンジンにも関わらず燃費は50km/L以上の低燃費
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【まとめ】断トツで豪華なスポーツバイク(原付)
これらの基本を独特で上品なスタイリングで包み込み、多くのプレミアム仕様を追加することで、二輪車での生活を始めるための特別なマシンが生まれます。
海外プレスリリース
さらにもう1段豪華になるのが「2024年式、CB125R」。足回りの豪華に反して、フレームは最低限なのも特徴。
余分な剛性や重量を伴わずにホイールのたわみによるねじれを抑制するように設計されています。
海外プレスリリース
これで極太フレームまでやってしまったら、、曲がらないバイク評価に反転する。
やっぱり運動性能自慢です、足回りは結局バランスなんで。
PCX、2024年式CB125R、2024年式CBR400R、、さらにCBR600RR。最近の値上げラッシュで価格差なくなりそうなのに、やっぱりホンダは、装備の豪華さに対して本体価格が反則。
アップデートの時だけ値上げする流れを続けてるおかげで、なんか1強感増してる。
単気筒CBRでトドメ刺しましょ。
「ホンダ単気筒が支配する領域になった」
色んな情報収集してて思った、もう10年前を知らない割合も増えてきた。
単気筒CBRが評価される土台は出来てる気がします。やっぱり、数年前のバイクブームで、ユーザーの入れ替え加速した感ある
満を持してご先祖様、なお噂がまったくないし、旧型仕様はアジアで生きてる。
この車体を土台にして、派生モデル出してもいいんじゃない?と先手打っておきます。
250のフレームに125のエンジンなので安定感がハンパない
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車体価格が高すぎ倒立フォークにラジアルタイヤに後の整備費用も高額
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足回りやフレームの剛性は完全にオーバースペックだがそれがマイナスにはなってないので満足してる
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とにかく軽い、取り回し良い、燃費がよい。46はいく。
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ピンクナンバーだが、フルサイズで太いタイヤのおかげか、まだ煽られたことが無い。
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以上です、終わり。