冬はコミネの電熱が最強のバイク防寒対策です。熱を受け取れる4部位を解説

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冬のバイク走行中、どれだけいいバイクグローブをしてても手が冷たくなってきませんか?

指を曲げて運転するからバイク走行中は血行が悪くなる。ライダー自身は乗ってるだけだから熱を出さない。

解決する方法は一つ「熱を受け取り温める」。これだけです。

コミネなら叶えてくれます、たくさんバイク用電熱あるので。

この記事を参考にして賢く電熱装備を集めましょう!

  • 電熱グローブ
  • 電熱ネックウォーマー
  • 電熱ベスト
  • 電熱インナー
  • 電熱ソックス

コミネの電熱アイテムの給電方法は3種類

コミネの電熱で注意するのは複数給電方法があることです。選ぶ商品によって気軽さが変わります。

  1. 12V電源タイプ
    バイクから配線を引っ張ってくるタイプ。バイクカスタムに自信ある人向け
  2. 専用バッテリータイプ
    別売りのバッテリーが必要。グローブは必須です。
  3. USB接続タイプ
    最近増えてきました。市販のモバイルバッテリーが使えます。コスパ良し!

コミネの電熱グローブはメリットだらけ

電熱グローブ EK-215

電熱グローブは寒い冬でも快適にツーリングを楽しむことができます。特に指先が冷たくなる冬には、電気の力により指先をじんわりと温めてくれます

グリップヒーターという手段もありますが、触れてる部分しか暖かくなりません。それにハンドルカバーを併用しないと熱が逃げ効果が薄くなります。

  1. 電熱グローブは手全体を暖めることができます。
  2. バッテリーや電池で動作するため、手軽に使用できます。
  3. 電熱インナーグローブは薄手タイプで、普段使用しているグローブを上から装着できるため、防寒作用も高まります。
  4. バッテリータイプ対応グローブが簡単です。

コミネ電熱ネックウォーマーは安いけど効果的

電熱ネックウォーマー USB対応 EK-304

最近コミネから電熱ネックウォーマーも出ました。モバイルバッテリーを持ってる人は専用のバッテリーいりません。かなりコスパ良いですよ。

風を直接受ける部分です。正面は効果を感じにくいですが、首の後ろはかなり暖かいです

首は皮膚が薄く、大きな動脈やリンパ節が存在するため、温めることで血行が改善し、全身に温かい血液が循環します

コミネの電熱ウェアは寒い冬を乗り切るマストアイテム

体を温めることで全身の血行が良くなります。コミネ電熱の中でもウェアとグローブは特に種類豊富です。

  • 肩甲骨の間には太い血管が通っており、この部位を温めることで上半身全体の血行が改善され、筋肉の硬直が和らぎます。全身への血液循環が促進され、冷え対策にも効果的です。
  • コミネ 電熱インナーベスト EK-1084は薄型の電熱インナーベストで、ジャケットの下に快適に着用できます。KOMINE独自の7.4VリチウムポリマーバッテリーやUSBモバイルバッテリーを使用して電源供給が可能で、スイッチを操作することで3段階の温度調節が可能です。
    2023年新作・電熱インナーベスト USB対応 EK-1084
    2023年新作・薄型電熱インナーベスト EK-115
  • コミネのEK-312は車載バッテリーから給電される電熱インナーパーカーです。肌触りが快適で、伸縮性に優れた生地を採用しており、降車後も着続けることができる使い勝手の良い防風インナーです。
    電熱インナーパーカー EK-312

コミネのウィンタージャケットに取り付ける電熱

コミネ 電熱インナーベスト EK-101

すでにコミネのウィンタージャケットを持ってるなら後付けできる電熱があります。安く済むのでおすすめです。

  • コミネのEK-101はコミネ製ジャケットにオプションで装着できる電熱ライニングベストです。前側にはベルクロ付きゴムバンドが備わっており、他社製のジャケットの下にも着用できます。2.0A以上のUSB出力を持つ市販の充電式モバイルバッテリーを使用します。
  • コミネのEK-307はコミネ製ジャケットを電熱仕様にアップグレードできる電熱ヒートパッドです。
    コミネ 電熱プロテクター EK-307

コミネの電熱インナーパンツは操作性を維持するために必要

バイクは下半身の風を受けやすい構造です。サイドカウルは足先まで覆う構造にはなってません。

足を温めることで足先の操作を損なうことなく走行することが可能です。

  • 下半身は上半身に比べて体温が低くなりがちです。しかし、下半身をしっかりと温かく保つことで血液の循環が促進されます。その結果全身の体温が均一に上昇し、寒冷な季節でも快適な体温を維持できます。

【まとめ】USB対応は日常生活で使えば節約になる

コミネの電熱についてまとめました。

出来るだけUSB対応の電熱を選ぶと日常生活で使えます。電熱ネックウォーマーは2023年冬、朝寒すぎるのでPCに接続して使ってました。

このように電熱を上手く使えば光熱費の節約に貢献します。詳しくは冬のツーリングに必須!日常にも便利なUSBタイプの電熱アイテムを読んでください。