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XMAXとホンダフォルツァってどちらがいいの?
見た目も価格も同じすぎてよくわからない、、
たった2台しかいなくなったビッグスクーターを比較しました(バーグマン200、400もいるけど)。
125~155CCのミニビグスクが強すぎて、数は少ないまま。
昔のビグスクから変わった部分
- 軽くなった
- ちょっと全長が短くなった
- 運動性能上がった
- トラクションコントロール装備
- ロングスクリーン装備
今のスクーターはスポーツスクーターというジャンルになってます。
運動性能重視のスクーターってことです。
なぜ250CCビッグスクーターか?
なぜ主流の125CCではなくビグスクがいいのか?
- 大量に荷物運べる積載性
- 高速道路でも安定する車体+エンジン性能
- 高い快適性
ツーリングにも強いスクーター
PCXやNMAXはいくらでも小回り効いて、便利としか言いようがないけど、やはり少しでもツーリング性能を求め始めたらビッグスクーターになります。
移動手段からツーリングまでの乗り物って感じですね。
カスタム性は弱い
ノーマル状態で乗る人しか出会ったことないですね。
珍走仕様にする人もいなくなったので、悪いイメージがないのも良し。
ホンダフォルツァ、ヤマハXMAX スペック
サイズ | 2145x750x1360 | 2185x775x1415 |
シート高(mm) | ||
重量(kg) | ||
燃費(km/L) | 33.2 | 33.8 |
エンジン | 単気筒 | 単気筒 |
馬力(PS) | 23/7750 | 23/7000 |
トルク | ||
タンク(L) | ||
価格 | 658900 | 654500 |
ぶっちゃけほぼ同じです、外観の好みだけで決めていいレベル。
共通点は多い
- 前後ディスク+ABS
- 前15インチ+後14インチ
- トラクションコントロール
- スマートキー
- ヘルメット2個分の積載
デカいタイヤで走行性能アップ
昔の13インチの幅広タイヤから、14インチ以上で安定感と運動性を追求。
トラコンで雨にも強い
スクーターは雨の日も乗る必要あり、それならスリップの原因になる、タイヤの挙動が減る機能は助かりますね。
>>メンテナンスフリー|雨の日はスクーター系バイクが一番走りやすい
2023年にXMAX、フォルツァともにモデルチェンジ
5年ぶりに外観が変わります。お互い更に特徴的なデザインになります。
エンジン特性に変更はないので好みでお選びください。
ホンダ、フォルツァ【2023年モデル】
- 外観を変更+メーター変更
- 車体全体のスペックは現行モデルと同じ
ヤマハ、XMAX【2023年モデル】
- 外観変更+メーターをTFT液晶
- スマホナビ搭載(techmaxのみ)→ツーリングではXMAXの方が有利に
2023年式XMAXは二画面メータータイプが導入されました。
バイクに対する公式サイトの説明も「ツーリング体験」のみ、実用性よりスポーツツーリングを求める方に向いています。
詳しくはXMAXは2023年式から二画面メーターでスポーツツーリング化!やるべきカスタム。
乗り換えで避けられない買取査定。
「他の買取店ならもっと高く売れたかも、、、」
一括査定をすると、色んな会社とまとめて査定交渉をするのが面倒。
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バイク版のヤフーオークションです。
【2023】高価買取が期待できるバイクランキング(現行、旧車)【オークションが一番】フォルツァのメリット
フォルツァの方が外観的な魅力は多いです。
- 電動スクリーン
- 高級感のあるメーター
- ホンダマーク
電動スクリーン
フォルツァ最大の強みは「電動スクリーン」。
走行中にボタン一つで高さ変更可能なのは強み。走行環境に合わせて好きに変えていける。
高級感のあるメーター
ホンダ「フォルツァ」の方が外観の作りは美しいです。
特にハンドルからメーター周りにかけてはほとんど車です。やはりPCXなどとはワンクラス作りこみが違う。
メーターはライダーが一番見る部分なので、重視したいですね。
ホンダマーク
フォルツァのライトは気合が入ってます。ホンダウイングマークが出てくる仕様。
一目でフォルツァと気づきます。そしてウィンカー+ミラー一体型もXMAXと違う。
2023年モデルで変わりました
デメリット
デメリットは重量がXMAXよりあること。元が350CCエンジンだから仕方ない部分だけど、決して軽いバイクではない。
そして航続距離もXMAXの方が優秀。
レビュー
重過ぎなく、軽すぎなく、小さ過ぎなく、大きすぎなく、それなりに良く走る。
メーターパネルの情報量が豊富。
みんカラ
長距離を長時間乗るなら、クルージング気分なツーリングが楽しめます!
みんカラ
【乗り換え】バイクの維持費も家の固定費を節約して、物価高でも余裕のある生活を目指そう【見直し】唯一、足つきだけが悪いのが難点です
みんカラ
XMAXのメリット
性能面で強みが多いバイク、その代わり、、
- 重量が軽い
- 航続距離長い
- 目立つライト
重量が軽い
XMAXは179㎏の重量が最大の強み。歴代250CCビグスクの中で1番軽いと言ってもいいと思います。
この見た目で170キロ台はかなり頑張りました。
少しでも軽さを求めるならXMAXしかありません。
航続距離長い
XMAXはフォルツァより2L多く入ります。かなり航続距離自慢のバイクです。
コミューターは乗る頻度高いので航続距離大事、ガソリンスタンド行く頻度減らしたいならXMAX。
目立つライト
好き嫌い別れるかもしれないけど、テールランプの存在感がすごい、、
昔に比べて細身の車体ながら、ランプだけ昔のままって感じです。かっこいいです。
ただし、好みの問題。
デメリット
シート高795mmは高すぎる、、今のビグスクの悪い部分はシート高に集約される。
- 純正ローシート
- 純正ローダウンサスペンション
純正品は2つもあるけど、合わせると10万円以上、う~ん厳しい、、。
フォルツァ、XMAXどちらも足つきは悪いので、最初から小柄人にはハードル高いジャンルになってます。
唯一の足つき改善方法はバイクシューズくらいしかないですね。1万円以下のおすすめライディングスニーカーありますよ。
>>最初のお試しライディングシューズにピッタリ【バリチェロ】
レビュー
巡行距離が長い
車両の押し歩きが軽い
荷物が沢山乗る
みんカラ
NMAXから乗り換えると、とにかく静かで走り出しもスムーズ。 メットインが広くてツーリングにはもってこいです。
みんカラ
【乗り換え】バイクの維持費も家の固定費を節約して、物価高でも余裕のある生活を目指そう【見直し】性格素直で極低でも安定している、乗り心地も良いです、
燃費もブルーコアエンジンで30キロ超えます。
ロングツーリング向き
みんカラ
ビッグスクーターは中古が安い
ビッグスクーターは今の中古高騰と無縁です。
基本的に、新車価格を上回ることにはならない。走行距離も短めが多いので、2台共に中古から始めてもいいかも。
中古でもいい理由
- ドライブベルトはケースに守られてる、錆びるとか無縁。
- 全身カウルに覆われてるので、電装系にダメージいきにくい
外れに当たる可能性はかなり低いです、メンテナンスフリーが売りなので。
ドライブベルトだけは、ちぎれると修理代跳ね上がるので、チェックしましょう。
バイク王のFORZA、XMAXの中古価格はこちらをクリック!
移動手段としてはビッグスクーターは長い相棒になれる
フォルツァ、XMAXについてまとめました。
この2台運動性能高いので、行動範囲広げたいなら250CCスクーター買いましょう。
ビッグスクーターは移動手段としてずっと使っていけます。チェーンメンテナンスいらないので、定期的に空気入れて、エンジンオイル交換するだけでいい。
これより上は重すぎるし、メンテフリーのスクーターで車検は無駄な出費に感じやすい。
普段使いの許容範囲はXMAXかフォルツァがゴールなんで、他のバイクを見る必要なし!
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