CB250Rが中古でもいい理由は2018年式から性能変わってないから【CB250R乗り】

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CB250R(2019年式)に乗っています。このバイクは本体価格56万円なおかげで中古価格もかなり安いです。

ファーストバイク、セカンドバイクにピッタリです。

  • 軽量コンパクト
  • 単気筒の中では馬力ある
  • 軽すぎる
  • ZX-25Rに並ぶ足回りの豪華さ

2022年に仕様変更になりました。いい装備がいくらかついたのに価格据え置き。

でも、正直中古を選んでも問題ないです。理由は性能自体はずっと変わってないから。そんな内容です。

CB250Rはこんなバイク

CB250Rが中古でもいい理由は性能が変わってないから

CB250Rは2018年発売とまだ歴史は浅いバイク。しかも本体価格が安いおかげで中古価格も安い

乗り出し40万後半からいけるバイクです。状態が悪いオンボロバイクが流通するのはまだまだ先の話、気にせず中古価格だけで選んでください。

セカンドバイクとしても活躍してくれますよ。だって車体はCB125Rっていう原付2種がベースだから

性能はどの年式を選んでも変わりませんが、、少しだけ気を付けることはあります

CB250Rはシート高が800㎜と高い

CB250R(2018年式)はシート高が800mmもあります。大型バイクに近い車高。

足つきを気にする人は2018年式は回避しましょう。

たった1年でテコ入れされました

CB250R(2019年式)から中古は考えたい

CB250R(2019年式)からはシート高795mmに下がりました。それでも今の中型バイクの中ではかなり高い側です。

重量が144㎏しかないから余裕で片足で支えることはできます。

でも、もし不安なら「CB250Rオーナーが考えるローダウンの必要性足つき改善方法を3つ提案します」を読んでください。

CB250R(2022年式)は装備を追加

まだ中古はないと思うので、新車を買うなら狙っていきたいCB250R(2022年式)。

かなり装備が追加されました。

  1. SHOWA製倒立フォーク「SFF-BP」
    ホンダ、カワサキのバイクは大型でも装備される。スポーツバイクの象徴みたいな装備
  2. シフトインジケーター
    何速かメーターに表示してくれる。もう全車標準装備化しました。
  3. アシスト&スリッパークラッチ
    ギアが軽くなる&エンジンブレーキ時のリアタイヤの負荷が減る。リアタイヤロック防止機能
  4. エンジン特性変更
    排ガス規制対応させるために最大回転数が少し変更

周りが当たり前に持ってる装備がCB250Rにも付きました。実はすでに二度仕様変更しているバイクです。

結論:CB250Rの中古を買うなら2019年式以降

CB250Rが2019年式以降の中古を買いましょう、これが結論。

別に足つき気にしない人はどれでもいいですが、、。

2022年モデルがもちろんいい装備ついて一番買うべきモデルですが、無くても問題ない装備ばかり。

  • SHOWA製倒立フォーク「SFF-BP」
    2018年式以降のCB250R「SHOWA製41ミリ倒立フロントフォーク」。すでに極太がついてます。
  • シフトインジケーター
    不意に何速か忘れることはあるけど、エンジン音でだいたいわかる。
  • アシスト&スリッパークラッチ
    250CC単気筒エンジンなんでギアは軽い。スリッパークラッチはあった方がいいけど、、


新車はCB250R(2022年式)一択

もう存在しないと思うけど、、新車はCB250R(2022年式)以外選ぶ理由なし!

理由は本体価格56万円をキープしたまま装備を追加したモデルだから。断トツでお安くお得なCB250Rが現行モデルです。

なんかCB250Rは不人気みたいなんで納車待ちせずに買えますよ

【まとめ】軽いバイクCB250Rはどこへでも行ける

CB250Rの中古についてまとめました。

丸目な見た目以上に尖った性能を持ったバイクです。刺さる人にはとことん刺さります。

でも検索候補で「不人気」と出てくる辺り、やっぱりみんな大きく見えるバイクが好きなんでしょうね、、

通勤からツーリング、もしくはスクランブラーまで、色々出来ることがあるバイクです。

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