林道ツーリングって非日常感があって最高ですよね。
山の奥深くにある展望台、風の音しか聞こえない静寂。そんな冒険気分を味わえるのが林道の魅力です。
でも、そんな楽しいツーリングにもリスクはつきもの。
スマホが圏外、転倒して動けない、道に迷って帰れない――そんな“もしも”の場面に備えていますか?
今回は、スマホが使えない状況でも助けを呼べる最強の相棒「Garmin inReach Mini」をご紹介します。
林道ツーリングのリスクとは?

- スマホが圏外で連絡できないバイク
- トラブルで自力帰還が困難
- 崖から転落したら……?
- 日が沈んで真っ暗な中、迷子になる可能性
実際に「林道に突っ込んだけど、不安になって途中で引き返した」なんて経験ある人も多いはず。
一歩間違えれば、遭難や大ケガに繋がるリスクが林道には潜んでいます。
ガーミンinReach Miniとは?

Garmin inReach Miniは、衛星通信を使ってスマホが圏外でもSOSを発信できるGPSガジェットです。
- 重さ約100gの超軽量設計
- Iridium衛星ネットワークでどこでも通信可能
- メッセージ送受信・位置情報共有・ナビゲーション機能付き
- 緊急時は24時間対応の「GEOS緊急センター」にSOSを送信可能
※すべての機能を使うにはGarminのサブスクリプション契約が必要です。
気温45℃のサハラ砂漠を1200km走る。
道はない、携帯電波は繋がらない、サポートスタッフの帯同はない。制限19.5日、参加者10名。
そんなレースで活躍してくれたのが「inReach Mini 2」です。
万が一の時にはSOS発信で救助要請もできる。
それがたった100gで得られるのだから、何も迷うことはなかった。
Garmin inReach 衛星通信 | Garmin 日本
備わるSOS機能を使う事態に身を置いた事は有りませんが、
受信信号を即座に最寄りの機関へ連絡され、
遭難捜索が整うようで、更に安心が増します。
アマゾンレビュー
登山のために購入しましたが、海外旅行でも、メールなどに使えました。
どこにいっても、圏外でも通信できるのは精神的に安心です。
サップなど海のアクティビティでもつけています。
登録ややこしいですが、アウトドアする人は持っておくべきかと思います。大変満足しています。
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なぜスマホじゃダメなの?

林道って、だいたい街から遠く離れた場所にあります。
電波が届かないことも珍しくありません。
バイクトラブルや転倒など、いざというときスマホが圏外だと助けを呼べない=詰みます。
2人以上で林道に行くのが基本!でも……
- 一人で行動していて崖から落ちたら?
- バイクが壊れて動けなくなったら?
複数人いればなんとかなりますが、ソロツーリング派の方も多いですよね。
そんな人こそ、Garmin inReach Miniを「命の保険」として持っておくべき。
Garminって信頼できるの?
Garminは登山家・冒険家から圧倒的な信頼を集めるGPSメーカーです。
- GPS精度の高さ
- 通信安定性
- 頑丈で使いやすい
その信頼性は、長年アウトドア業界でもお墨付き。
よくある質問
- バッテリーはどのくらい持つの?
- 最大14日間持続(10分間隔トラッキング時)
- サブスクは高い?
- 月額プランもあるので、頻繁に使わない人にもおすすめ。必要なときだけ契約できます。
- 海外でも使える?
- Iridium衛星を使っているので、地球上どこでも使えます。
まとめ:林道ツーリングの安心を100gで持ち歩こう
林道ツーリングは最高に楽しい。でも、命の危険もあるアクティビティです。
Garmin inReach Miniは、そんな“もしも”を助けてくれるお守りのような存在。
よく林道に突っ込む人は、ぜひ1度ご検討ください。