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モトブログを始めたいけど、どのカメラ選べばいい?
なんでGOPRO使ってる人多いの?
どれ選べばいい?
このような悩みを解決します。
モトブログ、もしくは車載動画を撮りたいと考えている方は多いはず。バイクも車も乗るのが大好きな人が多く、Youtubeの中でも人気が高いジャンル。
先に結論を言うと、GOPROとSONY以外のアクションカムを選ぶと、その時点でチャンネル登録数百人の底辺から抜け出すことは不可能だと考えた方がいい。
安い中華アクションカムを選んだ時点で、既に最低ライン以下の質で勝負しているのと同じだから。
アクションカムはモトブログ以外でも使い道あります
モトブログとして使う気が無くなっても、アクションカムは後から役に立ちます。
・走行中の映像を残せる
・走行中のワンシーンを切り取れる
・SNS用に使える
見ていきます
走行中の映像を残せる
当たり前ですが、映像はずっと残ります。後から見直すことが可能。
結構いい絵が撮れてるじゃん、、、。
走行中のワンシーンを切り取れる
カメラに出来ないことがアクションカムだとできます。走行中のシーンを写真にする。
まさにこの写真みたいに「あの観光地の写真撮り忘れた、、、」って思って映像見たら、あったりします。
走行中の写真も結構綺麗ですね。
SNS用に使える
別にYoutube以外でも映像を効果的に使えますよ。
- twitter→映像、ワンシーン
- Tiktok→映像
- インスタ→映像、ワンシーン
あれ?当てがなくても、とりあえずアクションカム起動させてた方がいいんじゃない?
じゃー、、買うしかないでしょ。
ちょっとだけ妥協インスタ360
こちらも使ってる人がいます「インスタ360」。バリバリにモトブログやるぞって人以外は、こちらから始めてもいいかもしれません。
GOPRO10はいい値段しますからね、、、。
モトブログ=GOPRO
人気モトブロガーが選ぶアクションカム
- GOPROシリーズ
- SONY ASシリーズ
何故この二つが多いか、モトブログならではの悩みと連動してるからです。
- ヘルメットへの取り付け情報の少なさ
- 取付アタッチメントの少なさ
- 画質
アクションカムも種類は多いけど、マイナーを選ぶのはおすすめしない。特に中華アクションカム。
断トツで高い実績を持ってるのはGOPROです。
ヘルメットへの取付情報の少なさ
モトブログで悩ませるのは、ヘルメットへの取付位置。
出来るだけヘルメットが映らない場所に取り付けたい。マイナーなアクションカムは情報が少ない。結果、望んだ取り付け方法が不可能かもしれない。
アタッチメントの少なさ
アクションカムを手に入れても、ヘルメットに付けれなければ意味なし。
全ての個所に取り付けれるのはGOPROだけ。
SONYですら、オプションパーツはかなり少ない。シェア1位に乗っかかるのが正解。
画質
モトブログで大事なのが画質。
- 映像の美しさ
- ブレのない映像
毎年、アップデートし続けてるのはGOPROだけ、、今はもう実質1択。
SONYももう生産をやめてしまいました。
GOPROどれを選ぶべきか【メリット】
毎年出てるので、数多いけどどれを選ぶべきか。
・GOPRO HERO4→一部モトブロガー人気。でもさすがに古い。
・GOPRO HERO5→中華製選ぶくらいならあり、中古で15000円くらい
・GOPRO HERO6→なんか高い、手振れがSONY以下
・GOPRO HERO7→手振れ補正の性能アップ。ここまで来たら8以上を
・GOPRO HERO8→画質、手振れ問題なし
・GOPRO HERO9→バッテリー大型化、最高
・GoPro HERO10→最新版。新品で買える
GOPRO HERO8以上がおすすめ。手振れ補正、画質共に文句なしのレベル。
- 人気ナンバー1
- アクセサリー類が豊富
- 60FPSや4K撮影が可能
- 最新モデルになるほど手振れ補正が優秀
- GOPROだけ毎年アップデート
1:人気ナンバー1
一番人気のアクションカム。とりあえずこれを選んでおけばいいし選ぶべき。
強力な手振れ補正はモトブログには超有利。実質1強です。
アクセサリー類が豊富
アクションカムのアクセサリーはGOPRO前提のアタッチメントです。
羨ましくなるくらい数が多いです。どんなマウント方式もできる。
60FPSや4K撮影が可能
映像美は限りなくビデオカメラレベルですね。4Kは今のYoutubeでも必要はないけど。
最新モデルになるほど手振れ補正が優秀
昔はSONYアクションカムの方が優秀だったけど、8くらいから逆転しました。
常にカメラが揺れるバイクには必須の機能です。
GOPROだけ毎年アップデート
毎年で続けてのはGOPROだけです。進化が止まらないデバイスです。
デメリット
- 本体価格は高め
- 外部端子に対応していないので、専用のマイク取付端子が必要
- ヘルメット重くなる
アップデートし続けてるのはいいけど、価格も上がってるのが欠点です。
一気にモトブログできる環境を揃えよう
モトブログはGOPROだけじゃできません。
- 外部端子
- マイク
- 顎マウント
最安値モデルが人気。性能高いと余計な風切り音を拾います。
SONY|ASシリーズ
実質AS300シリーズ一択。それ以外を選ぶと性能不足か、オーバースペック。
2021年に生産終了。中古しかない
AS300で撮影。余裕で今でも通用します。
AS300のメリット
総合性能はGOPRO7.8くらいはあります。
今でも愛用してるモトブロガーは多い。ハンドルに取り付ける用に
- 値段が比較的安い
- マイクを挿すだけで音声を録音できる
- 動作が安定している
- 映像の色が強めで、編集したような綺麗さ
- 手振れが強力
- 簡易防水で雨に強い
デメリット
- アクセサリー類超少ない
- ヘルメットの横から映すスタイルの為、映像にヘルメットが映りやすい
- 色味が強いので、好みが分かれる
- 生産終了
綺麗な映像はモトブログの最低ライン
中華アクションカムを選んだ時点で人気にはなれない。
安物の決定的なデメリットは、手振れ補正がない事。「車載動画で映像が揺れて乱れる、、それをずっと見たいと思うか?」間違いなくノーと答えるはず。
そして映像の綺麗さも上記二つのカメラと比べて劣る。
GOPROで対等に勝負
「最初は初心者だから大目に見て欲しい」
残念ながらそれを決めるのは投稿者ではなくて視聴者。
別にトップモトブロガーと勝負つもりはないと考えていても、同じジャンルの強豪と比較されるのは仕方のない事。
何故なら見る側は大手だろうが初心者だろうが「同じ10分」だから
液晶モニターに耐えれるのがGOPRO
中華アクションカムで映像を撮っている人は、一度大画面で自分の映像を見ることをおススメする。
- 映像が汚い
- 揺れがひどくて見てられない
画面が大きくなるほど問題点が見えてきます。全ての人がスマホで見てる訳じゃない。
GOPROが強い理由はデカい画面になるほど顕著です。
GOPROだけがモトブロガーと勝負できる
モトブログのアクションカムについてまとめました。
バイクに乗って日常のことを好き勝手しゃべるぜ!
映像だけでも並ぶことが出来たら、後はバイクに乗って喋るだけ、、
に見えるからモトブログに参入してくる人は多い。でも大手モトブロガーも他のジャンルと同じく個性派集団
- 編集が上手い人
- インプレが上手い人
- 仲間と盛り上がってる感じを視聴者と共有できる人
- いろんな場所を旅する人
- 美女
バイクに乗ってる喋るのは難しい、、マジで、、
だから喋るとなると「その場の景色の感想」「思い付きの話題」など一言パターンが多い。
映ってる映像にほとんど変化がないだけに、喋りで個性を出さないといけないけど、それが本当に難しい。
だからこそ、映像だけは最初から高品質を目指すべき。モトブログも激戦ジャンルの一つです。
画質は最初からこだわりましょう。
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