
初めてのライディングシューズ。足つきくらいしか恩恵がないならいらないかな…と思っていたけど悪くないです
アマゾンで安い割に評価が良かったので、お試しで買ってみたのが「バリチェロ」
結論を言うと、「足つき性改善された+スニーカーな見た目」で最高
このデザインは販売終了しました。2022年は新しいデザインが登場
目次
バリチェロライディングシューズに新モデル登場

2022年にバリチェロから新モデルが登場しました。次のモデルは安い割にかなり本格的です。
売り切れ次第生産終了なので、悩んだらすぐに買いましょう。
- 「走るに本気な人へ」がキャッチフレーズ
- ダイヤルで着脱かんたん
- 薄底で操作性を追求。歩きやすいように雨にも対応
- ハイカットでくるぶしを守る
バリチェロはバイク以外でも使いたい人向け
「ライディングシューズとしての機能+スニーカー」としての機能とデザインを融合したバランスのいいモデル
バイクに降りた後もカジュアルさを求めるなら最高のチョイス。こんなのが欲しかった需要に答える
というか、アマゾンのレビューでも普通にスニーカー用途で買う人もいる模様。スニーカー感覚で気軽に履けるデザインは一押し
Barrichello(バリチェロ)とは

「バイクバカの普段履き」をテーマに開発されたライディングスニーカー
場所を選ばずにどこでも履けるデザイン、かっこよさ重視
みんな思ってた、もっと気軽に履けるライディングシューズが欲しい…に答えた
クラウドファンディングで資金を集めて作ったということで、知名度は低いが、とてもいいライディングシューズ
クラファンで資金集めたので安いだけ、安物を使ってる訳でない
アマゾンで6900円とライディングシューズとしては破格
お試し価格にピッタリ

基本的にライディングシューズは1万円~3万円くらいが相場。
コスパの代名詞、コミネでも1万円くらいはする
しかもライディングシューズはカジュアルさとは程遠いデザインが多い
その中でバリチェロは「6900円と破格の値段」。
とにかく最初にお試しで買ってみるのに丁度いい値段
機能性はライディングスニーカー以上
ライディングシューズで欲しい機能は一通り揃っている。
足つきを改善する為に「厚底」になっている
ライディング中は膝が曲がるので、足首が出やすい。バリチェロは足首を覆えるだけの高さを確保。足首の部分はネオプレーン素材なので、邪魔にならない
クラッチ部分はプレートが付いているので、しっかりクラッチ操作が出来るようになっている
防寒性能もある
あくまで普段履きのゴアテックスシューズとの比較になるけど、風は通しにくいという印象
冬でも冷えにくい。くるぶしまで覆うので足首も出にくい
デメリット
- プロテクター類はないので、そこを気にするならもっといいライディングシューズを選ぶしかない
- 小雨程度なら防水性能は問題なし、本格的な雨は流石に無理
とにかくお試し価格、女性サイズから0.5㎝刻み
6900円ととにかく手が出しやすい値段。お試しにライディングシューズの性能を知りたい方にはおススメ
女性サイズ23.0cm~27.5cmまであるので、サイズがないなどの心配も無用
サイズは自分の場合、普段履きと同じサイズで丁度良かった。返金も可能なので試す価値あり
女性ライダーのオシャレにもピッタリ
女性用ライディングシューズは多くないので、このシューズはベストかな思う
何故なら、普段履き用に買う人もいるくらいだから
オシャレという点ではライディングシューズの基準を超えている。しかもちゃんとレディースサイズからある。おススメです