ヤエーは義務じゃない。でも「返さない気まずさ」に負けそうな人はスクーターに乗れ

バイクに乗って遠出をすると、向かいから来るライダーと手を振り合う「ヤエー(YAEH!!)」。

ライダー同士の連帯感を感じる素敵な文化ですが……正直に言います。

「最近、ちょっとヤエーするの疲れてきたな…」

そう思っている方、意外と多いのではないでしょうか?

今回は、ヤエーのプレッシャーから解放され、心から景色を楽しむための「スクーターツーリング」という選択肢をご提案します。

1. 【悩み→解決】ヤエーが「楽しさ」から「義務」に変わっていませんか?

最初はあんなに楽しかったヤエーも、回数を重ねるうちにストレスに変わることがあります。

ヤエーの悩み(あるある)解決策としてのマインドセット
相手が返してくれないと、地味にショックを受ける「返ってこなくて当たり前」と考え、自分の運転に集中する。
カーブや低速時など、手を離すのが怖いタイミングがある「安全第一」。 無理して手を振る必要はどこにもありません。
ヤエーの嵐で、景色を見る余裕がなくなってきた「挨拶文化の圏外」に身を置いてみる。

そもそもツーリングは「誰かに挨拶するため」ではなく、自分が「気持ちよく走るため」に行くものです。

2. スクーターは“ヤエー文化の圏外”という特権

不思議なことに、PCXやNMAX、あるいはシグナスなどのスクーターに乗っていると、ヤエーをされる確率が激減します。

なぜなら、スクーターは「地元の人(生活の足)」に見えやすいからです。

「この人はツーリングじゃなくて、買い物や通勤かな?」と思われるため、挨拶をされなくても、しなくても、全く不自然ではない空気が流れます。

この「いい意味で放っておかれる感じ」が、ヤエー疲れを感じているライダーにとっては最高の救いになります。

3. 実はツーリング性能も抜群な最新スクーター

「スクーターだと遠出はしんどいのでは?」と思うかもしれませんが、今のスクーターは驚くほど進化しています。

  • 燃費がモンスター級: 125cc〜160ccクラスなら、リッター45〜50km以上走るモデルも珍しくありません。
  • 圧倒的な積載力: メットインがあるため、お土産を買ってもリュックを背負う必要がありません。
  • 疲労が少ない: クラッチ操作がないため、渋滞や長距離でも左手が痛くなりません。
  • 最新装備: トラクションコントロールやABSを搭載し、雨の日の安心感はスポーツバイク以上です。

大型派なら、X-ADVTMAXのように、リッタークラスのバイクを圧倒する走行性能を持つスクーターも存在します。

4. ヤエーしない=冷たい人、ではありません

「スクーターで行くと、他のライダーから相手にされないのでは?」と心配する必要はありません。

ツーリングの楽しみ方は人それぞれ。手を振り合って一体感を楽しむ日があってもいいし、誰にも邪魔されず、ヘルメットの中で独り言を言いながら景色に没頭する日があってもいいのです。

スクーターでのツーリングは、そんな「内面的な旅」を楽しむのに最適な相棒です。

5. まとめ:ヤエーに疲れたら、気楽な旅に切り替えよう

  • ヤエーがプレッシャーになったら、無理に返さなくていい。
  • スクーターは「挨拶の義務感」から解放してくれる魔法の乗り物。
  • 装備も走りも進化しているから、旅の相棒として申し分なし!

ツーリングは自由であるべきです。

もし、今のあなたが「ヤエーしなきゃ」という強迫観念で走っているのなら、次の週末は気楽なスクーターでふらっと旅に出てみませんか?

そこには、周りの目を気にせず、ただ風と景色だけを感じる「本当の自由」が待っています。

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