街乗りも林道も1台でこなす。
それが、ホンダが生んだ“最強スクーター”こと【X-ADV】です。
でもこれ、ただのスクーターじゃありません。
オフロードも走れて、装備もアドベンチャーバイクそのもの。
そして、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)搭載でギア操作も不要。
今、手に入れたいバイクNo.1――
でも、気になるのは「なぜスクーターなのに大型二輪免許が必要?」ってこと。
この記事では、X-ADVの“普通じゃない魅力”を、
・アドベンチャー装備
・オフロード対応の足回り
・スクーター的快適性
・DCTという「ギア付きスクーター」的感覚
などの視点で、バイク初心者にもわかりやすく紹介します!
✔ X-ADVはどんなバイク?

見た目はスクーター、でも中身はガチのアドベンチャーバイク。
- 745cc並列2気筒エンジン
- DCT(クラッチ操作不要)
- スポークホイール×ロングストロークサス
- 本格オフロードも走れる構造
- なのに、足つき性と操作感は“スクーター感覚”!
スクーターの利便性と、大型バイクのタフさを兼ね備えた、唯一無二の存在です。
✔ アドベンチャー装備がガチすぎる!
X-ADVは、いわば「スクーターにアフリカツインの魂を入れた」ようなモデル。
- 大型スクリーン(新素材で軽量化&耐久性UP)
- アンダーガード装備(林道でも安心)
- スマートキー&シート下ラゲッジ(22L)
- USB電源やグリップヒーターなど、ツーリング装備も完備
都市部の信号地獄から、峠道、ちょっとした未舗装路まで。
どこでも走れて、どこでも使える。
✔ オフロード性能が“スクーター離れ”している!
スクーターと聞くと「オンロード専用」のイメージがありますが、X-ADVは違います。
- ロングストローク倒立フロントフォーク
- 大きめの前輪&スポークホイール
- トラクションコントロール(HSTC)搭載
- 198mmの最低地上高(軽く林道もOK)
実際、YouTubeなどで「X-ADV 林道」と検索すると、
岩場やガレ場を普通に走破している動画がたくさん見つかります。
*実際はダート用バイクです。
DCTでクラッチ操作不要!まさに“ギア付きスクーター”

X-ADV最大の特徴がDCT=デュアル・クラッチ・トランスミッション。
- ギアチェンジはある(6速)けど、クラッチ操作は不要
- シフトは自動 or 指で操作(マニュアルモードあり)
- オートマの快適さとマニュアルの走りの楽しさが両立
つまり、これは「ギア付きスクーター」とも言える存在。
操作感はスクーター。でも中身はしっかり大型バイク。
なぜ大型二輪免許が必要なの?
スクーターっぽいけど、X-ADVは【745cc】の大型エンジン。
しかも出力は58馬力超えで、下手なネイキッドより速い。
そのため、普通二輪免許(中型免許)では乗れません。
▶ 取得には大型二輪免許が必要です!
最近は【最短9日】で取れる「合宿免許」も人気なので、
本気でX-ADVを狙うなら、免許取得から動き出すのが吉です!
👉 おすすめ:社会人が普通二輪免許を取るには?リアルな体験談&合宿という選択肢
X-ADVはどんな人におすすめ?
- アドベンチャーバイクが欲しいけど、大柄すぎるのはちょっと…
- 通勤からツーリングまで1台で全部こなしたい
- 人と違うスタイルのバイクに乗りたい
- 売る時のリセールも考えておきたい
X-ADVは、こういった「実用+ロマン両立派」のライダーにこそ刺さるバイクです。
まとめ:今こそ手に入れるべき1台!
今、X-ADVは国内販売700台限定。
人気すぎて「注文→納車が来年2月以降」なんてことも。
しかも、中古価格はプレミア状態。
「3年落ちで新車より高く売れた」なんて話もあるほどです。
▶ 欲しいなら“今”がチャンス!
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