雨の日こそ楽しめる!? セミブロックタイヤのバイクって最強かも!

バイクに乗る人なら一度は思うよね。
雨の日って、やっぱりちょっと怖い…」って。

でも、そんな雨の路面でも「なんか安心する」って思わせてくれるタイヤがあるんです。
それが セミブロックタイヤ

*スーパーカブ系はタイヤが細すぎる、ちょっと微妙

水はけがいい=滑りにくい!

セミブロックタイヤって、オンロードとオフロードの中間みたいなやつで、
ゴツゴツしたブロックパターンが特徴。

そのゴツさが雨の日にはめちゃくちゃ心強い!

なぜなら、水がタイヤと路面の間にたまりにくくなる=水はけがいいってこと。
つまり、滑りにくいし、安心してバイクを傾けられる!

*最近はアドベンチャータイヤとも呼ばれる

意外とオンロードにも合う

「ブロックタイヤってダートでしょ?」って思うかもしれないけど、
セミブロックはオンロードでも走りやすいように作られてるから、
普段使いでもまったく問題なし!

むしろ、雨の日の通勤やちょっとしたツーリングでも頼れる存在
ちょっとやそっとの濡れた路面、もう気にしないでいいかも。

セミブロックタイヤ採用バイク 比較表

バイク名タイプ特徴(セミブロックタイヤ含む)
ADV160アドベンチャースクーター純正でセミブロック風パターン採用。スクーターなのにオフっぽい見た目と快適性が人気。
スーパーカブ110原付二種純正はオン寄りだが、セミブロックタイヤとの相性が抜群。カスタム定番。
クロスカブ110レジャー・原付二種純正でセミブロック採用。レトロな見た目+悪路対応。バイク初心者にもおすすめ。
CL250ストリートスクランブラー純正でセミブロック風タイヤ装着。ストリートとオフを両立したデザイン&ポジション。
Vストローム250SXアドベンチャー純正でセミブロック系タイヤ。ロード寄りながらダートも軽快に走れる懐の広さ。

雨の日ライドを楽しみに変える!

雨の日でもバイクに乗りたい。
そんなとき、タイヤが頼れると気持ちが全然違うんです。

「雨だからやめとこう」じゃなくて、
「雨でも走れるし、ちょっとだけ走ってみるか」って思えるようになる。

そういう小さな一歩が、バイクライフの楽しさを広げてくれる気がするんだよね。

まとめ:セミブロックタイヤ、見た目も機能もカッコいい!

ちょっとワイルドな見た目もまた魅力。
雨に強くて、ダートも走れて、街乗りもOK。
万能ってこういうことかも。

バイク選びで「見た目と実用性、どっちも欲しい」って思ってる人、
セミブロックタイヤ付きのバイク、ほんとおすすめ!