【レブル1100T】旅が似合うバイク、でも中身スポーツ。ハーレー気になってた人はちょっと待って

「旅がしたい。でも見た目も迫力ほしい。でも重いのは嫌だし、できればスポーツ性能もちょっと欲しい。」

それ、レブル1100Tで全部いけます。

まず見た目。旅仕様でド迫力

レブル1100Tは、1100ccのクルーザー「レブル1100」にでっかいスクリーンとサイドパニアがついたツーリング仕様。

スクリーンがあるだけで、いきなり旅感アップ。パニアも最初からついてて、キャンプもロングツーリングも即OK。なんなら買い物にも使える。

見た目も黒基調でめっちゃ重厚。ちょっとハーレー感あります。

中身は…けっこうスポーツしてる

でも走り出すと「え、これクルーザーじゃないの?」ってなる。

HONDAの誇るDCT(クラッチ操作いらないオートマ)搭載で、しかもモード切り替えで「SPORT」にすると、スロットル開けた瞬間、グワッと出る。

パワーもあるし反応も速い。
「クルーザーってもっとゆったりじゃないの?」って人は、いい意味で裏切られます。

一番近いのはハーレーのナイトスター

ハーレーで言うとナイトスター(Nightster)がちょっと似てます。

あっちは975ccで、これまた水冷エンジン積んだスポーツ寄りのアメリカン。

ただ、ナイトスターは本体価格180万円くらい。装備もミニマム寄り。カスタム前提っぽい。

レブル1100Tは最初から装備てんこ盛りで、価格は113万円くらい。この差は大きい。
しかも燃料はレギュラーガソリン。

高速も楽。DCT&スクリーンの組み合わせ最強

クラッチ操作いらないDCTに、風をよけてくれるスクリーン。これがもう最高に楽。

長距離乗っても疲れにくいし、パニアに荷物ぶちこんでふらっとソロキャンとかもいい感じ。

ハーレーはカッコいい、でも重い&高い

  • ハーレーはたしかにロマン。
  • でも重さ250kg超え、ガソリンはハイオク、税金・保険もガッツリ。
  • 見た目で買うなら後悔しない。でも、毎日乗るにはちょっと大変。

レブル1100Tは、

  • 見た目そこそこハーレー系
  • レギュラー仕様
  • 維持費控えめ
  • シート高低くて足つきいい
  • 毎日でも乗れる

このちょうどいい感がうれしい。

まとめ:ハーレー考えてた人、ちょっと待って。レブル1100T見てからでも遅くない

旅したい人、クルーザー気になってた人、ハーレー憧れてた人。

一度レブル1100Tにまたがってみて。
カッコよくて、乗りやすくて、装備も満足で、しかも安い。そんなバイク、なかなかないです。

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