え、ちょっと待って。
あのツアラーバイク「NT1100」が、警察仕様で白バイになってるってマジ?
そう、ホンダが生み出した超快適グランドツアラー「NT1100」が、
なんと警察車両としても正式採用されちゃったんです!
その名も── NT1100P
まるでスポーツツアラーな“追跡マシン”

NT1100Pのすごいところ、それはただの白バイじゃないってこと。
これ、グランドツアラーがそのまま追いかけてくるレベルの“本気仕様”。
しかも:
- 電子制御サス(EERA)で路面追従性能バツグン
- DCTでスムーズな加減速&ストレスゼロ
- IMU搭載+トラコン+コーナリングABSでサーキットばりの安定性
- 水冷1082ccの2気筒エンジンがドッカン加速を実現
街中でこの白バイが後ろにいたら…たぶん、ちょっと怖い(笑)。
CB1300Pの後継として「軽さと小回り」が進化!
従来の白バイといえば「CB1300P」が定番でしたが、
NT1100Pはそこから一気に時代が進んだ感あります。
特に注目なのは…
✅ 車体が軽い
✅ 小回りがきく
✅ 足元までしっかり防風(超大型カウル)
✅ 全天候対応!装備も快適すぎる!
これもう、「ライダーが快適に仕事できる警察バイク」なんですよね。
シングルシート化&フル艤装で迫力もMAX
NT1100Pは、一般販売モデルから大きく変わったポイントもあります。
- 後席なしのシングルシート化
- 赤色灯、サイレン、無線装備
- 専用パニアケースで装備積載力も強化
その迫力たるや、「うわ、これに追われたくない…!」ってなるヤツです。
市販モデルも性能はほぼ同じ!?
実はこのNT1100Pのベースは市販モデルのNT1100。
つまり――
「あの警察仕様とほぼ同じ性能のツアラーに、民間人も乗れる」
ってことなんです。
二気筒とは思えないパンチ力に加えて、
コーナリングも高速巡航もこなせる。しかもDCTでラクちん。
いやこれもう、“最強の旅バイク”じゃないですか?
まとめ:NT1100P=警察車両の未来型、そして市販モデルは旅の相棒として最強説。
白バイ=CB1300の時代は終わり。
これからは、グランドツアラーが全力で追いかけてくる時代。
そのベースとなったNT1100市販モデル、気になる人は多いはず。
実際、性能面は白バイクオリティ。
乗ったら「おれも取り締まりたくなるかも」と思える快適さと機能性です。