PR
どうもこんにちは!
今回は、スクーター界の“異端児”とも言える新モデル「NS150GX」をご紹介します。
中国・新大洲本田から登場したこのモデル、実はあの大人気「PCX」シリーズの兄弟機。
でもただの兄弟じゃない。ADV160風のゴツめデザイン×豪華すぎる装備という、ちょっと盛りすぎちゃった感すらあるモデルなんです。
「NS150GX」ってどんなバイク?

2025年の最新排ガス規制をクリアしたPCX160と同じエンジン&フレームをベースにしつつ、ADV160っぽい直線的なスタイルを融合。まさにスクーター界のSUV!
基本スペックはこちら👇
- 排気量:150cc eSP+ 水冷単気筒
- 最高出力:15.5PS(けっこう速い)
- 重量:135kg
- 装備:ドラレコ内蔵、フルカラーTFTメーター、スマホ連携、空気圧センサー、USBポートなどなど…
正直言って、PCXにこの装備があったら即買いレベルです。
空気圧センサー→タイヤの空気をスマホなどでチェックできる
SUV風デザインがバイクっぽくてかっこいい!

見た目はまさにADV風。
ゴツめのフロントフェイスに、ビルトイン型ウィンカー付きデュアルLEDヘッドライト。しかも真ん中にはプロジェクターレンズ!これは夜道も安心。
そして、スクリーンの下にチラッと見えるのが…なんとドライブレコーダー!
標準装備でドラレコって、まじでどうなってんの中国。羨ましすぎる。
フルカラーTFTメーターが超未来感!

メーターはPCX海外仕様にも採用されていたフルカラーTFT液晶を搭載。
スマホ連携でナビ表示もできるし、音楽再生までできちゃう。スクーターにここまで求めてない人でも、「え、欲しい」ってなりそう(笑)
さらに、空気圧センサー付きでスマホにリアルタイム表示まで…至れり尽くせりすぎ。
カラバリ&価格も注目
カラーは以下の5色展開:
- ブラック
- ホワイト
- グリーン
- グレー
- ライトグレー(←流行りのアースカラー系)
価格は15,980元(約30万7700円)!
スペックと装備を考えたら、めっちゃお買い得。
で、日本で買えるの?
残念ながら、今のところ日本導入の情報はナシ…!
でも、PCX160とADV160のちょうど中間にあたるモデルなので、日本でも刺さるライダーは多そう。逆輸入を期待したいですね。
まとめ:NS150GXは「全部盛りのPCX」だった!
PCXベースでSUV風、しかもドラレコ&スマート機能満載の全部盛りスクーター「NS150GX」。
中国限定なのが惜しすぎるけど、日本に来たらバカ売れしそうなポテンシャルを秘めてます。
PCXオーナーさんも、これからPCX買おうとしてる人も、要チェックな一台ですよ!