
暑い夏のバイク、快適に走りたいけど、やっぱりプロテクターは必須ですよね。でも、ごつくて重たいプロテクターは、着ているだけで汗だくになるし、動きにくい…そんな悩みを抱えていませんか?
今回は、そんな夏の悩みを解決してくれる、デイトナの「インナープロテクター DP-002」を徹底解説します。
なんとこの商品、デイトナの全製品ラインナップの中で売上6位に入るほどの人気ぶり!なぜこれほど多くのライダーに選ばれているのか、その秘密に迫ります。
なぜDP-002が売れている?その3つの秘密
1. 夏でも涼しい!究極のメッシュ素材

プロテクターウェアを選ぶ上で一番気になるのが「暑さ」ですよね。DP-002は、本体のほぼ全面に通気性と速乾性に優れたメッシュ生地を採用。夏でも風をしっかり通してくれるので、汗をかいてもサラッとした着心地を保ってくれます。
「涼しさ」と「安全性」は両立しないと思われがちですが、DP-002はそれを高い次元で実現しています。
2. まるで着てないみたい!「瞬間硬化」プロテクター

DP-002の最大の特長は、付属のプロテクターにあります。
プロテクターには、柔軟で体にフィットするSAS-TEC製「トリプルフレックスシート」を採用。普段は柔らかいシート状なので、まるで何もつけていないかのような動きやすさを実現します。
しかし、衝撃を受けた瞬間に硬化する特殊な素材でできているため、いざという時にはしっかりと体を守ってくれるんです。
この「つけていることを忘れるほどの快適性」と「高い安全性」が、多くのライダーから支持される理由です。
3. スリムフィットで目立たない
ゴツいプロテクターは、せっかくのライディングジャケットのシルエットを崩してしまうことがあります。
DP-002は、体にぴったりとフィットするスリムフィット形状。ウェアの下に着用してもかさばらず、プロテクターが目立ちにくいのが嬉しいポイントです。
この「つけていることを忘れるほどの快適性」と「高い安全性」が、多くのライダーから支持される理由です。
1着でオールシーズン使える万能性
「夏用インナープロテクター」として開発されていますが、その名の通りインナー(下着)として使うことで、季節を問わず大活躍してくれます。
- 夏: Tシャツの上にジャケットを羽織るだけでも安心。
- 冬: ダウンジャケットやレザーの下に着れば、ごつさや着ぶくれを抑えつつ安全性を確保できます。
また、胸・肩・ひじ・背中には、ヨーロッパの厳しい安全基準であるCE規格(CEレベル1)をクリアしたプロテクターが標準装備されており、安全性も文句なしです。
似たような商品紹介表
DP-002の魅力をより深く知るために、他社のインナープロテクターウェアと比較してみましょう。
製品名 | デイトナ DP-002 | コミネ SK-820 | RSタイチ RSU330 |
コンセプト | 着心地重視・瞬間硬化 | 充実のフルプロテクション | Tシャツ感覚の軽快性 |
素材 | メッシュ生地 | メッシュ生地 | メッシュ生地 |
主なプロテクター | SAS-TEC製 | SK-820専用プロテクター | オリジナルソフトタイプ |
特徴 | 柔軟で目立たないシート状通気性・速乾性◎ | 肩・肘はCEレベル2胸部もCEレベル2 | 単体でも着用できるデザイン優れた吸汗速乾性 |
安全性 | CEレベル1(胸・肩・肘・背中) | CEレベル2(肩・肘・胸) | CEレベル2(肩・肘) |
まとめ
デイトナ「インナープロテクター DP-002」は、「安全に、そして快適にバイクを楽しみたい」ライダーにとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。
特に、以下のようなライダーにおすすめです。
- 夏でも涼しくプロテクターを着用したい
- 普段着でバイクに乗りたい
- プロテクターのゴワつきや着ぶくれが気になる
これだけの快適性と安全性を両立しているからこそ、デイトナの数ある商品の中でトップクラスの人気を誇っているんですね。
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