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ホンダが誇る大型ネイキッドバイク「CB1300シリーズ」が、ついにファイナルエディションを迎えます。
ついに終焉。CB1300シリーズがファイナルへ

2025年モデルとして、通常仕様で170万円から。SP仕様はまさにコロナ禍のサーキットバイク並みの価格に。今回のファイナルでは、驚きの3,400台というリッタークラスでは異例の生産台数が予定されています。
「久しぶりに売れ出したタイミングで終わるのは悲しい」
という声も。新排ガス規制(2026年)への対応が、生産終了の背景にあると考えられています。
ファイナルエディションで何が変わったの?

① 初代リスペクトのカラー
- 1998年モデルを思わせる懐かしい配色
- 30周年モデルのような派手さではなく「渋さと伝統」を意識
② ファイナルエディションロゴ
- 燃料タンク上部に専用ロゴ
- これだけでプレミア化する可能性あり(過去、50万円の価値差も)
③ ゴールドチェーン
- 見た目の豪華さだけでなく、ロゴ入りで限定感を演出
- 高耐久かは不明
④ アルミ感あるシルバー部品
- スイングアーム/トップブリッジ/ステアリングリムなどがシルバーに
- 高級感とスポーティさの両立を狙う
装備面でも最先端!まるで現行スポーツツアラー

CB1300の真価は装備面にあり。
- スロットルバイワイヤー/走行モード切替
- ホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)
- アシスト&スリッパークラッチ
- クルーズコントロール&クイックシフター(オプション)
- ETC2.0標準装備、USB端子、グリップヒーター、ヘルメットロック etc.
これが本当に「終わるモデル」なのかと思わせるほどの豪華装備。
18年以降はエンジン出力も強化され、SP仕様にはブレンボ製ブレーキ&オーリンズ製サスという黄金コンビも搭載されています。
▶ つまり、「令和最新版のスポーツツアラー」なんです。
今後の中古市場はどうなる?
CB400スーフォアが高騰したように、CB1300も特に2021年式以降の現行装備モデルが狙い目になりそうです。
- 装備の豪華さでボルドール(フルカウル)の方がツアラー代替として価値上がる可能性
- 一方、スーフォアは「教習車・思い出補正」で高騰しやすい
今後のビッグネイキッドは?
CB1300が消えるなら、同世代のライバルたちも「終わり」が見えてくるかもしれません。
- スズキの隼(ハヤブサ)も次期規制対応が疑問視される
- カワサキZRXやヤマハXJRはすでに過去のものに
- ビッグネイキッド全体が「クラシック系かレトロスポーツに収束」していく可能性
「やっぱCB1300、乗ってみたかった」そんなあなたへ
これまでミドルクラスに乗ってきた方へ。
「やっぱ一度は、大排気量ネイキッドに乗ってみたい…」そう思ったことありませんか?
CB1300ファイナルエディションは、
✔ 安定感抜群の足まわり
✔ 豪快な加速&トルク感
✔ なのに扱いやすい「大人の余裕」バイク
乗り換えるなら、今が最後のチャンスかもしれません。
✅ まずは今のバイクの査定額をチェックして、
✅ 下取りや買取価格を把握しておけば、
✅ CB1300へのステップアップも現実的に!
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(売るかは後でOK。とりあえず査定だけでも◎)
まとめ:CB1300ファイナルエディションは“集大成”
- 伝統 × 令和装備 の究極ハイブリッド
- 見た目はレトロ、中身は先進
- 最後の大型ネイキッドを飾るにふさわしいモデル