バイクは乗り換えるのが当たり前な理由【放置するくらいなら乗り換え】

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悩み
悩み

全然バイク乗ってないけどどうしようかな、、
でかいし、乗るのが面倒になってきてるんだよなぁ

あなたはバイクに乗っていますか?

バイクは移動手段としてだけでなく、趣味やライフスタイルとしても楽しめる乗り物です。

じゃあなんで高いお金払ったのに数年で乗り換えるのか?

バイクにはデメリットもあります。重い、維持費がかかる、環境に依存するなどです。

バイクは乗ってからわかることが多すぎる。「イメージと全然違う、、」って思うことが多々あります。

この記事で乗り換える理由を改めて確認しましょう。

バイクを乗り換えないと熱は冷めていくばかり、、

コロナ以降バイクへの注目が高まっている。久しぶりのバイクブームで活気を持った市場になりました。

一方で、逆に乗る頻度がガクッと減った人も多いはず。

一度乗る習慣がなくなると、本当に乗らなくなるのもバイクという乗り物。

  • 月に1回も乗らない
  • 道路に出すのも面倒
  • エンジンふかして終わり
  • ブームに乗って買ったけど飽きてきた
  • 夏暑すぎ、冬寒すぎ:放置したまま存在忘れる

だいたいこうなったらバッテリー切れて物置化する。

話を聞くと「バイク持ってるけど、バッテリー切れて何か月、何年も乗ってない」って人たくさんいます

そのまま放置してても、バイク熱が上がる可能性は低い。

放置するくらいなら一度手放すのもあり。何故なら2020年代はバイクブームで中古価格が超高騰してるから

というよりバイクは数十万円で売れる乗り物なのに、放置して価値を下げ続けるってなんか損してるような、、。

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乗り換える前にバイクへの不満はカスタムで解決できる

快適さには勝てませんでした、、

無理して乗るくらいなら売るべきだと思うけど、解決できる不満はあります。

セパレートハンドルきつい→バーハンドルに取り換える

正面の風がきつい→スクリーン、ロングスクリーンを取り付ける

カバン背負うのだるい→リアボックス付ける

これぐらいはパーツ交換で解決できます。

「ダサいからいや」

他人のバイクを気にする人の方が少数です。

スクリーン、ハンドルカバーなどは1度取り付けるともう逃れられないアイテムと呼ばれています。

「ハンドルカバーだせーから絶対付けない」って言ってる友人、真冬にハンドルカバー付きのバイク乗せたらイチコロでした。

バイクを乗り換えるきっかけはたくさんある:趣味の乗り物だから

バイクは乗り換えるのが当たり前。趣味の乗り物なので無理してずっと乗る理由がない。

  • 欲しいバイクに出会った
  • 生活環境が変わった
  • 違うジャンルに乗りたい
  • ステップアップしたい
  • なんかイメージと違う、、
  • 性能しょぼすぎ
  • 性能高すぎて扱えない
  • 重すぎ、、
  • 維持費高すぎ、、
  • 取りまわしめんどい

まー、、いくらでも理由は出てきます。

バイクは形と性能が全く違うから、乗り換えるのに決まった理由なんてありません。

みんな理由は違うと思いますが、大丈夫です。

バイクはメリットがあれば、必ずデメリットがある乗り物なんで。

大半が趣味として乗ってる。自分の好みやライフスタイル合わせる

バイクは便利な乗り物。元々移動手段として生まれたから当たり前。

一方で、現代では趣味性の強い乗り物として認知されている。スクーターよりMTバイクが豊富なのが証拠。

車と違う点は、多くの人にとって生活必需品ではないと言う事。

必需品ではないと言うことは、好きな物に乗ればいいという心理が働く。

だから、気に入ったバイクを見つけたらすぐ乗り換えたくなる。

でも気づいてきたでしょ?憧れのバイク=自分に合ったバイクとは限らないという事実に。

バイクをすぐに乗り換えるのは当たり前

バイクに我慢して乗るのは止めましょう。絶対盆栽化するから。

疑問
疑問

なんかこのバイク違う、、

乗っていきなりこう思ったら、、たぶん簡単には愛着わかない。

そしてバイクはいろんな要素があるから解決しない。

  • 乗車姿勢:体痛い、しんどい無理
  • 重さ:動かすのキツイ、だるい
  • サイズ:駐輪場入れるの大変
  • エンジンパワー:慣れてきた、ピーキーすぎる
  • 取りまわし:家から、駐輪場から取り出すのすらめんどう

変えれるのはハンドルくらい。それ以外はどうやっても無理。

乗らなくなるくらいならすぐに手放しましょう。

どうせすぐ売った方が高値付くわけで、自分も走行距離1500㎞で売ったことあります。

悪いことばかりではありませんよ。自分の求めるバイクの姿が明確になるから。

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排気量の幅がありすぎ:バイク乗り換えでステップアップもステップダウンもする

バイクは排気量がとてつもなく多い、多すぎる。10CC刻みであるんじゃないかってくらい細かくあります。

  • 50CC
  • 125CC
  • 250CC
  • 400CC
  • 650CC
  • 1000CC
  • それ以上~2500CCまで

バイクの排気量は細かい、いくらでも選ぶ選択肢があります。

「とりあえず中型バイクから始める、気づけば大型バイクばかり気になる」

こんなことになりやすい。

バイクという乗り物はとにかく目移りしやすい。上はプロレース用バイクまで買える。

バイクはジャンルが多すぎる:形がすべて違う

バイクはとにかくジャンルが多い。数を挙げればきりがないくらい多い。

これも目移りしやすい理由、、、。

  • ネイキッド
  • スーパースポーツ
  • スーパーネイキッド
  • スポーツツアラー
  • オフロードバイク
  • スーパーモト
  • クラシック
  • ネオクラシック
  • アドベンチャー
  • オフロードアドベンチャー
  • クルーザー
  • スクーター

そして流行り廃りがあるので、新しいタイプのバイクもどんどん出てくる

形がメーカーごと、ジャンルごとに違うのですぐにトレンドに流される乗り物です。

ユーザーにとっては目移りしやすい環境。

バイクはメリット、デメリットが必ずあるので、1台で全てをまかなうことは不可能。

例えばオンロードバイクは林道を走ることは出来ない。ミッションバイクは荷物を載せれないなど…

なので、違うことをしたくなったら「バイク乗り換える、増車する」の二択になる。

バイクの乗車姿勢が自分と合わない【即バイク乗り換え最有力】

バイクはジャンル、メーカーによって全く乗車姿勢が違う。

直立姿勢だったり、前傾姿勢だったり、、上半身だけじゃなく、下半身も足の置き場が違ったり、、。

しばらく乗ってみて気づく、、

  • 乗りにくい
  • 姿勢がきつい
  • 手が痛い
  • 背中が痛い

趣味性の強いもので愛着が生まれないと、すぐに乗り換えたくなる。

乗車姿勢への不満は、本当に即バイク乗り換えに繋がりやすいです。

だって、疲れるし痛いし、、。

メーカーによっても全く乗車姿勢は違う

ジャンルが同じなら、全て同じなのかというと、メーカーによって違います。

ハンドル位置の高さ、距離など、、、。

バイクは乗ってみないとわからないことが沢山ある。合わないと思った物を乗り続けるのは苦行。

バイクは重いデカい:乗り換え、ステップダウンに繋がりやすい

バイクの一番辛い点は、自分で車体を支える必要があること。

バイクの「デカい」、「重い」は盆栽化する最大の要因。

普通に生きてて、200㎏を超えるものを体で支える経験なんてバイクくらい

バイクは想像以上に重い。

ここでもバイクの形が邪魔してきます。ハンドル位置低すぎて押し引きやりにくいバイクだったり。

重いデカい大型バイクはステップダウンの理由になる

重いという問題は、大型バイク乗り換えのきっかけになります。

重くても乗る理由、、

  • 圧倒的な性能:慣れる
  • 圧倒的な所有感:慣れる
  • 重い:どんどん気になりだす
  • デカい:どんどん気になりだす

人間ってどれだけいい物買っても慣れていくんですよね、、ある意味いつまでも馬力、排気量を追いかけられる人がうらやましいかも。

じゃー、飽きた後に残るのは「デカい、重い」。

下道だけなら250CCでも余裕なんで、中型に帰ってきてもいいかもしれません。

スポーツバイクなら意外と600CC辺りが一番楽しめる排気量と言われていますよ。詳細は「1000CCより600CCスーパースポーツが楽しい理由【ステップダウン候補】」。

バイクは環境に依存する、住む場所でバイク選びが変わる

田舎から都市部に転勤など、、「環境が変わる」とバイク置き場に困る。

持ってるだけでお金のかかる趣味、そこはスパッと1度手放す人も多い。

移動手段として切り替えるのもありです。

  • 駐輪場がない
  • あるけど原付サイズの入口
  • 結婚
  • 趣味が増える

実用性求めるとスクーター、もしくは軽量コンパクトな原付2種のミッションが活躍します。

住んでる場所の斜度大事

山に住んでる人は、重いバイクはご法度。

  • 重いバイクが更に重く感じる
  • 坂道発進ばかり:高回転型はエンストしやすい
  • サイドスタンドじゃ動くリスク

住む場所でバイク選びって変わります。傾斜角10%以上のエリアに住んでたので、軽量でトルク型を求める人間になってしまいました。

坂道発進で気を抜くとすぐ息切れする高回転型バイクは1台で卒業。

バイクに乗り換えることで得られるメリット

もう十分乗り換える理由は洗い出しました。なら次はバイクを乗り換えることで得られるメリットです。

  • 欲しいバイクに乗れる
  • バイク熱が再燃する
  • 遠くいきたくなる

欲しいバイクに乗れる

当たり前ですが、欲しいバイクに乗るというのは重要です。

我慢して乗る乗り物ではないから。

やっぱりジャンル変えたり、大型バイク、中型バイクと排気量を変えると、新鮮な気持ちでまたバイクに乗れます。

乗る頻度が間違いなくまた上がります。全く上がらないなら、、もうバイク自体に飽きてますね。

遠くにツーリングしたくなる

新しいバイクに乗ると1日中走っていたくなるはずです。

ということはまた遠くにツーリング行きたくなる。

  • 紅葉
  • 観光地

行きましょう!

バイク熱が再燃する

自分自身のバイク熱は大事です。存在を忘れてしまっては高級バイクも邪魔な物置。

かつてはロングツーリング行きまくってたのに、今はすっかりバッテリー上がったまま、、。

自分の中のバイク熱を再燃させるには、新しいバイクに乗り換えるしかない。

高額買取が期待できるバイク買取会社4選を比較【知っておくと役に立つ】

【まとめ】世間のバイク熱は上がってる、もう一度乗り換えてリセット

バイク熱が冷めてしまったあなた。それとは反対にコロナ以降世間のバイク熱は上がる一方。多くのバイクが品薄状態。

バイクメーカーも勢いに乗って、どんどん新しいバイク出してくれてますよ。

この辺りで最新バイクに乗り換えでもいいのではないでしょうか?

もう1度熱を上げる方法は、乗り換えて新しいバイク乗り、新鮮な気持ちで乗るが最適です。

バイクは高速道路半額サービスも始まりました。

コンパクトで長距離に強いバイクに乗り換えて、旅に出ましょう。